はじめに~成功する人~と成功しない人の違い~
昔の私のように自分の人生を変えたい方へ向けた内容を盛り込んでいます。わかりやすくするために、小説調にしました。
ストーリー展開は、私のもとへ、自分の人生を変えたい2人の青年がやってきます。そこで2人とも私からオプトインアフィリエイトのノウハウと人生の哲学について学び始めます。ですが、時間が経ち、この2人に決定的な差が生まれます。
半年経っても、主人公である「僕」は月3万円稼げるようになり、「僕の親友」は、未だに2万円くらいしか稼げるようになっていないという状況です。
こういう事例はよく起こります。同じような能カを持っているのに、稼げる額が全く違ってくるということです。それは、能力以外の面でいろんな違いが見られるからだと思います。行動と思考の面に違いがあります。
これから人生を変えたいと思っている皆さんには、この違いをわかれば人生を変えやすくなるのではないかと思って、書きました。
かく言う私には、特別な能力はありません。私は平凡なOLでしたが、そこから今は自由な時間とお金を手に入れ、自分の人生を思う存分満喫しています。今まで、いろんな分野で成功している人たちと会ってきました。私が思う成功してきた人たちが取る行動と思考の特徴を、ここでみなさんにお伝えできればと思います。
今の僕の人生は – ワクワクでいっぱい
■1日10分間の働き方
今の昔と違って、ぎゅうぎゅうの満員電車 に揺られることはない。毎朝、スーツに着替えて、 駅まで走り、電車で会社に通う必要もない。1 日10分だけスマホで作業をすればいいから、今は 何時に起きても時間に追われる必要はないのだ。
あることを始めて、数ヶ月前に脱サラし た。今は自由なので、暇さえあれば、以前全く行 けなかった海外にも、ふらっと行けるようになっ たし、趣味のダイビングに没頭することも多く なった。最近、やっとダイビングの資格が取れた が、普通のサラリーマンだったら時間的に取るの が難しい。
何時に起きてもなにも言われない生活なので、 夜な夜な美味しい食事とお酒を思う存分楽しむこともできるようになった。
これができるのも理由がある。今の僕の生計を立てているのは、「オプトインアフィリエイト」というビジネスだ。僕は、このビジネスを「1日0分」している。全てスマホでできるのだから、いちいちオフィスに行く必要はない。スマホさえあれば場所や時間に縛られることはないので、自由な生活を送っている。僕の毎日はワクワクでいっぱいだ。
■満員電車で嫌な思いをして出勤しているあなたへ
自慢するために、こんなことを言っているのではない。隣の家の人がたまたま宝くじで7億円当たっても、「ふーん。俺には関係ない」と思うはずだ。自慢だけだったら、言っていることに価値はない。
言いたいのは、何一つ秀でた能力もない手に入れた「1日10分間の働き方」に、これを読まれている皆さんに少しでも興味を持ってもらいたいからなのだ。ストレスを溜めない生き方を手に入れるヒントを得てもらいたいのだ。
しかし、「お金のために、嫌な仕事でもストレスが溜まっていてもやるしかない」と言われる方はたくさんいると思う。でも、本当は、毎日、通勤で満員電車に押し込まれ、「会社に行きたくない」と思っているのではないだろうか。重い気持ちで無理矢理会社に通勤して、そこに自分の想い描いた未来に繋がっているのだろうか。もし、今の自分の仕事が好きで、自分の想い描く将来に繋がっているとしたら、この話はあなたには無意味だ。
しかし、それとは逆に、「会社が嫌だ」「違う世界に飛び込みたい」と思っているのであれば、その気持ちと向き合って行動してみてはどうだろう。嫌な想いを毎日持ちながら、仕事をしても何も変わらないのではないか。この繰り返しをしても、自分のストレスが溜まるだけで、自分の想い描いていた将来に近づくことはないのではないか。そうだとしたら、これから話を聞いて欲しい。
■時間とお金の自由を手に入れている
先ほども言ったように、秀でた能力はな い。両親は普通だった。多少教育熱心でごく当たり前に、中くらいの大学を出て就職を した。会社員時代の手取りは2万円。ごく平均的 で当たり前の道を辿ってきた。
「やっぱり才能だよ」と言われることが多いが、 そんなことは全くない。平均的なスペックの自由を手に入れることができた。もともと人に 自慢できる能力は持ち合わせていない。そんなご く普通の青年サラリーマンだった変われた理 由は1つだけある。
それは、昔の同じような境遇から抜け出し、成功した人から、「人生を変える方法」を教わってきたからだ。その人は、生まれてから才能があったり、両親がお金持ちだったりしたわけではなく、オプトインアフィリエイトで徐々に成功してきた。だから、同じような境遇だった僕でも変わることができたのだ。
■一歩踏み出したから、今の自分がある
その人との出会いで、ここまで人生を変えることができた。これから、その人から教わった経緯を皆さんにも伝えていきたいと思う。ただ、その前にその人から教わったことで、先に皆さんに教わっておくべきことが1つある。
それは、「自分のポジションを意識すること」である。自分のポジションを意識することで、本当に今の場所、状況に甘んじていいのかがわかるようになるからだ。そして、そうすることによって、自分がどこを目指せばいいかがわかるようになる。
もちろん、自分のポジションを意識するだけでは意味がない。その前に、自分の人生を変えるために必要なことは、「一歩踏み出すこと」。自分の人生を変えたい一心でその人に教わることにした。一歩を踏み出したのだ。そして、その人から自分のポジションを意識することを学びながら、行動をしていくことで、今の自分になれたのだ。
あなたも、ごく普通のサラリーマンだったどう変わっていったか知りたいだろう?過去を遡り、「人生を変える方法」を教えてくれたメンターに教わる前から、今の人生に変わるまでの経緯をこれから、皆さんに伝えていくので、ぜひとも本書を最後まで読んで欲しい。
僕の人生が変わるきっかけ
■僕はごく平凡サラリーマン人生だった。
僕は27歳平凡だが、決して仕事ができない方ではない。もともと不動産仲介の営業社員として5年も勤めている。業績を上げるのが難しい業界で、5年もクビにならずに勤めているのだから、ある程度仕事はできるのは当たり前だ。お客さんから引っ越しのために、新しい住居のお問い合わせがあればそれに対応し、契約を決めるのが僕の仕事だ。
だが、いくら頑張って業績を上げて、給与が同僚より多くても、心の何処かに違和感があった。毎朝の通勤で鬱になってしまう。別に同僚や上司との関係が悪いわけでもないし、友達や彼女がいないわけでもない。仕事もプライベートも、充実している方だと言われるだろう。
だが、なにかが足りない。大学を卒業して、頑張って宅地建物取引業の資格を取って仕事ができるようになっても、自分の人生は足りていないことに気がつくようになった。
満員電車で揺られると、それを考えるようになる。将来的に、日本では増税はなされ、経済は縮小すると言われる。この将来への不安が、自分の心の中の違和感につながっていたのだ。将来への不安を抱え、違和感を抱きながら、毎日を過ごしていた。
ある日、早めに仕事が終わり、満員電車で帰宅途中にまた考えてしまった。「このままでいいのだろうか」と思いあまり、「この不安を消すために、自分で何かできることはあるのだろうか」という疑問が生じた。そこで、音楽鑑賞と業務でしか使わないスマホでいろんなワードを引っ掛けて調べてみた。
すると、1ページの第4番目に、Facebookの個人ページが飛び込んできた。それは、のちに僕のメンターとなる「Ayakaさん」のページだった。
■メンターとの運命の出会い
僕は、Ayakaさんのページを見て驚愕した。数々の投稿がなされている。投稿は華やかな画像にあふれている。旅行先で撮ったものばかり。今まで自分が行きたいと思ってやまなかった海外旅行に、Ayakaさんは頻繁に行っているのである。
「なぜこの人はこんなにも自由な生活をしているのだろう」と疑問に思った。よく見てみると、プロフィールには、「ストレフリーな毎日を」と書いてあり、どうやら会社員から年収1億円の社長になったそうなのだ。
そう読み取った瞬間になにをしてそうなったのかが猛烈に気になり始めたので、投稿を遡ってみると、『【今,が一番ということ】』というタイトルの投稿が目に入った。その最後に『多くの人が「今」が一番楽しいってことに気づかないんです。』とあった。
「僕もこの人みたいになりたい」と思った。「この人みたいに、今が一番と言えるような人間でありたい」と。そう思ったはいいが、どうすればいいかわからない。悩んでも仕方がないので、思い切ってAyakaさんにメッセージを送ってみた。
僕のメッセージ『Ayakaさん突然のメッセージ失礼いたします。はじめまして、僕はケンタと申します。あなたの投稿を見て心が動かされました。あなたみたいに自由な人生を送りたいと思っています。ですが、僕には特別な才能も能もなく、ただの平凡な青年にすぎません。変わるために、僕にはどうすればいいかわかりません。Ayakaさんがどうやって変われたのかを教えてはいただけませんか?よろしくお願いいたします。』
「こんなメッセージを送って大丈夫かな」と思っていたが、しばらくすると、Ayakaさんからメッセージがかえってきた。
Ayakaさんからの返信メッセージ『ケンタさんはじめまして、Ayakaです。メッセージありがとうございます。ケンタさんも人生を変えたいのですね。今まで私はそういった方たちの指導をしてきました。私も昔は普通のOLで、ごくごく平凡な生活を送っていました。昔はテレビ番組で海外特集を見て満足するだけでしたが、思う存分大好きな海外旅行に自分の時間とお金を使っています。今海外旅行でイギリスに来ているのですが、東京に帰ったら、ぜひ私の元へ来てください。その時にお話をしましょう。では、お会いすることを楽しみにしております。』
『Ayakaさんよろしくお願いします!僕も楽しみにしています!』と僕は返信した。
これが僕のメンター、Ayakaさんとのファーストコンタクトだ。僕の胸はワクワクでいっぱいだった。
■親友を誘ってメンターに会いに行く
僕は地方に住んでいるが、そんな僕が東京へ行くのは、決まって休日で遊びに行く時だけだ。さすがに最初に1人だけで見ず知らずの人に会いにいくのは怖いものだ。「そういえばあいつも、人生を変えたがってたな」と、同級生の親友の顔が浮かび、一緒にAyakaさんに会いに誘うことにした。
親友にAyakaさんとのファーストコンタクトの経緯を話してみた。「マジかよ、そんな人がいるのか。詐欺なんじゃないの?」と、終始言われ続けたが、「詐欺だったら、2人だしその場から逃げれるだろ!いいから行ってみようぜ」と押してみたら、渋々だが僕と一緒にAyakaさんに会いに行ってくれることになった。
親友を説得した僕も当然ながら、疑いを抱いていた。だが、僕と親友は、いざという時は逃げればいいと思っていたし、少しでも怪しいところがあれば、言われることを真に受けないようにするつもりだった。
なぜなら、Ayakaさんがどのように僕と同じような状況にいながら自分の人生を変え、自由な時間とストレスフリーな生活を手に入れたかが、まったくもって想像できなかったからだ。東京某所にAyakaさんに会いに行く当日、親友と2人でものすごく緊張しながら、新幹線に乗った。
某カフェで会うことになっていたので、某カフェに向かうために電車に乗り換えた。しばらくして、カフェに着くが、予定より30分も早かった。すごい人のはずだから遅れてはいけないと思って、早めに家を出たからだ。それにその分、緊張はほぐれるだろうとも思っていた。だが、緊張は増す一方だった。
親友は、「やっぱり帰ろうぜ」と言ったが、僕は待ってみるべきだと伝え、とりあえず、本人が来るまで待ってみた。「少しでも怪しかったら、帰ろう」と提案してみて、親友も待つことにした。
しばらく2人でお茶して待っていると、入口の方から女性がやってきた。
Ayaka「こんにちは!ケンタさんですか?初めましてAyakaです。お待たせしました」
2人とも慌てながらぎこちなく席を立った。
僕と親友「初めまして、よろしくお願いします」
緊張していたが、Ayakaさんは笑顔で僕たちに向かって挨拶をしてくれたので、少し話を聞いてみるべきだと思った。
■オプトインアフィリエイトを知る。
Ayaka「お2人なんですね。ケンタさんとケンタさんのお友達ですか?よく遠いところから来てくれました。よろしくお願いします。」
僕と親友「よろしくお願いします」
Ayaka「さて、今日来てくださったのは、私の話を聞くためでしたね。なので、まずは私の自己紹介から始めます。私は、起業コンサルタンアフィリエイター、そして、オプトインアエイトゆとりコミュニティの代表で、人生を変える方法とオプトインアフィリエイトというビジネスをコミュニティ会員に教えています。もともと、大手総合電機メーカーで会社員として働いていましたが、理想とする生活を手に入れるために転職を繰り返すもうまくいかず、空いた時間を使って副業を始めました。そこで、『会社収入に頼らずに生きていく』ライフスタイルを身に付けることができました。今では、いろんな方に私が持つ哲学やノウハウを教える活動をしています。社会を変えるとか社会に新しいものを作りたいなどと、大きな思いを抱いてビジネスを始めたわけではなく、『楽しく生きたい』と思い、今の仕事を始めました。ケンタさんたちもそう思っているんですよね?」
僕「そうです!楽しく生きたいし、自由が欲しいと思ったので、今日来ました!」
Ayaka「私と一緒ですね!私は特別なカがあって今のビジネスをやっているわけではありませんので、ノウハウを学べばしっかりできるようになります。ちなみにオプトインアフィリエイトって聞いたことありますか?」
僕「いいえ、初めて聞きました。ネットで副業を調べた時にアフィリエイトに関する記事は見たので、なんとなくそっちはわかるのですが」
Ayaka「そうなんですね!調べていくうちに私のFacebookページを見つけたんですね!オプトインアフィリエイトとアフィリエイトは、2つともインターネットを使ったビジネス、つまりネットビジネスのことです。この2つの違いを説明しますね。
「お願いします」と言うと同時に、ノートと筆記用具をカバンの中から出した。
Ayaka「アフィリエイトは簡単にいうと販売営業です。ネットを活用して、他人に商品を買いたいと思わせ、商品を販売しているサイトに誘導します。そこで買ったら、自分のところに報酬が入るのです。一方、オプトインアフィリエイトはネットを活用してお客さんにメールアドレスをメルマガに登録させたり、LINE@というビジネ ス版LINEを購読させたりすることで、商品の 販売者から報酬をもらいます」
親友「販売するんじゃないんですか?」
Ayaka「そうです。オプトインアフィリエイ トでは、商品に関する情報を発信する媒体を、お 客さんに購読させればそれだけで報酬がもらえま す。例えるとなると、商品のカタログみたいなの を、お客さんに送るだけですね!」
親友「それで報酬が発生するんですか? どうし てですか? どういう仕組みなんですか?」
Ayaka「良い質問ですね! 商品の販売者の 商品は高額なものが多いのです。30万円以上する ものもかなり多いのです。1件登録が増えるごと の報酬は1000円を超えることもざらではない のですが、100人集めても、販売者が支払う報酬は10万円になりますが、もしここで30万円の商品が2つ売れたら売上は60万円となります。報酬10万円を支払っても、10万円なので収益は50万円ですよね!販売者には50万円は手に入るので、このビジネスは成り立つのです。ちなみになぜ、オプトインアフィリエイトというかと言うと、『オプトイン』とは、メールアドレスでのメールマガジンの受信を受諾することだからです」
僕「そうなんですね!すごいです!でも、それって難しい気がします。どうやってやるのでしょう?」
Ayaka「教えますけど、具体的なノウハウよりも先に、オプトインアフィリエイトを始めるのに必要なものを挙げていきます!」
僕と親友「よろしくお願いします」
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