副業まとめ
初心者必見4つのパターンと約34種類の副業を例に、あなたにとってベストな副業を探しましょう。在宅で稼ぐ副業からポイントで楽々稼ぐ方法まで。
はじめに
特に優れたスキルがある訳ではありませんが、副業で年商≒5000万、15年で累計2.6億売っています。
なぜこれだけの売り上げを叩き出してこられたのか?しかも15年間継続して。
その理由は、3つあります。
自分のリソースを活かすハブ戦略を用いている自分の理想に合った副業をしている。
たったこれだけです。
1.「自分のリソースを活かす」とは、自分の得意・不得意、交友関一係、資格、資産状況などの「リソース」を活かすことです。
2.ハブ戦略とは、僕が独自に考案した考え方です。
3.「自分の理想とする副業を選択する」になります。
約34種類の副業をご紹介していますが、本当にお伝えしたいのはそこではありません。
副業の世界は実は「思ったより稼げない」事が多いんです。それは紹介する「副業の4つのパターン」を理解しないまま、なんとなく副業を始めてしまうからなんですね。
・即金が欲しいのであれば、それに見合った副業。
・大きく稼ぎたいのであれば、仕組みを作って稼ぐ副業。
・スキマ時間に、ちょこっとお小遣いが入る副業。
自分の理想とするライフスタイルに合った副業をしないと「思ったより稼げない!」
「こんなはずじゃなかった!」ということになってしまいます。
副業の4つのパターンを参考に、自分に合った最適な副業を探してみて下さい。
※約34種類と表現しているのは、内容によっては重複するものもあるためです。
株式投資は副業に最適?
本題に入る前に。どのような副業をするかは個人の自由ですが副業ノウハウでは、稼ぎたいなら副業(事業)をすることをおすすめしています。
なぜ投資より副業をおすすめするのかというと。
次に、毎月3万円ずつ投資している「ウェルナビ」という投資アプリのです。
運用期間は約3年。それでも全体の利益は12%です。年利換算すると、たったの3%にしかなっていません。
自分の副業の月間報酬を6桁に設定していますが、投資より圧倒的に利益が大きいです。(副業を法人化しています。法人化するとある程度の節税が可能になります。)
仮に年間の利回りを5%と仮定した場合
100万円を投資にまわしても、年間の利益は5万。
1000万円を投資にまわしても、年間の利益は50万。
自分の副業に1000万以上を投資していますが、投資利回りははるかに大きいです。
株式投資などは元々の種銭が多くないと効果が出にくいので、最初のうちは副業の設備に投資することをオススメしますよ!
それでは、副業の「4つのパターン」をご紹介します!
副業は大きく分けて4つに分けられる副業の種類は、大別すると次の4つに分かれます。
副業で「想像したより稼げない」と考える人は、このパターンを知らずに副業を始めてしまっているケースがほとんどです。ですので、自分の理想はどうなのか、現実はどうなのかをよく見極めて、最適な副業を探してみて下さい。
①雇われる副業
月5万稼げるなど、即金性が高いものが多いです。ただし、雇用主との金額が決まっているのでそれ以上は基本的に稼げません。
また、やめたら収入は0になります。
もしあなたが「ちょっとお小遣いを稼ぎたい」ということが目的なら、この「雇われる副業」をすることをお勧めします。
従業員を想像してもらうと分かりやすいのですが、従業員は、雇用主と契約内容が決まっています。ほとんどが時給や月給制になっていますよね?
「雇われる副業」とは、このタイプです。給料が支払われる額が決まっているので、安心して副業する事ができます。
ただし、時間の切り売りなので大きくは稼げません。
②雇われない副業
雇われない副業とは、雇用主がいない副業です。
イメージとしては、「起業する」とお考え下さい。
従業員の場合は、既にある会社の仕組みを使って仕事をします。それに対して起業する場合、ほとんどがゼロからのスタートですよね。
つまり、継続的な収入を生み出す仕組みが無いので即金性が低いものが多いです。稼ぐための仕組みから作っていきますからね。売上が安定しないのはもちろん、ずっと売上0が続くものが多いです。
ただし、これは一行動→改善→工夫これ次第でなんとでもなる部分です。
しっかりとした副業ビジネスを作ることが出来れば、継続して稼げるようになります。
③肉体労働系
体を使って稼ぐもの全般を指しています。稼ぐために家の外に出る必要があるものですね。
④知識労働系
在宅でできる、パソコンやスマホでの作業を指しています。
- 雇われない副業
知識步系
- 雇われない副業
肉体労働系
- 雇われる副業
知識系
- 雇われる副業
肉体労働系
副業ノウハウがおすすめする副業は僕がおすすめする副業は「雇われない副業」「知識労働系」です。
理由は簡単。
僕の副業が主にこれに属しているからです。いちばんハブ戦略と相性がよく、在宅ワークでできるからです。
逆に、もっとも遠いものは「雇われる副業」「肉体労働系」ですね。
ただ、これもあくまで考え方なので、毎月○万円確実に稼ぎたいという方でしたら、選んでもいいかもしれません。
昔からほとんど変わっていませんが、次の記事によると副業で月10万以上稼げている人は、たった6%なんです。
あくまでも考え方のひとつですが。雇われる副業で300万を稼いで、先ほど紹介したようなウェルスナビや株式投資で月1万円を何もしないで得るというのも、一つの方法です。300万円を年利5%で運用すれば、約15万になりますからね。
「雇われない副業」の「知識労働系」をおすすめする理由とはいったものの。
僕としては「雇われない副業」の「知識労働系」を、おすすめしています。
理由は、次の4つです。
①スキマ時間にできるものが多い
②体力の消耗が少なく、在宅でできるものが多い
③積み上げに時間がかかるものが多いが、売り上げが爆発するものが多い
④資産化しやすい
順に説明していきますね。
①スキマ時間にできるものが多い
副業の前提として、終業後やスキマ時間にやるものが多いです。そして、自宅でできるものは基本的にスマホでできるものが多いです。やろうと思えばブログなどもスキマ時間にスマホで書けますしね。
②体力の消耗が少なく、在宅でできるものが多
副業は、基本的に本業で体力を消耗した後に行います。できるだけ身体的の負担が少ないものがおすすめなんですね。知識労働系はパソコン1台あれば「在宅でできるものが多い」です。
③積み上げに時間がかかるものが多いが、売上が爆発するものが多い
準備にメチャクチャ時間がかかるものもありますが、成功すると売上が爆発するものもあります。
具体的には次のようなイメージです。
ブログやサイトアフィリエイトがこの典型ですね。
ただ、注意しなければいけないことがあります。それは、「この表のようになる保証はどこにもない」ということです。
売上が爆発する保証はどこにもありませんし、何日頑張ったらこうなるかも、「誰も保証していない」ということですね。「雇われない副業」は起業に近いとお伝えしました。起業する人の売り上げは、誰も保証しないですよね。
④ 資産化しやすい
「雇われない副業」の「知識労働系」は、積み上げていくと資産化しやす いものが多いです。 資産とは「継続的に収益をもたらすもの」です。 たとえば、広告を紹介する事で収入を得る「アフィリエイト」というもの があります。 これは、ある程度順調に進むと、何もしなくても継続して収入が発生する ようになってきます。
以上が、副業の4つのパターンになります。 あなたのライフスタイルと合わせて、なんとなくイメージできたでしょう か?
では、次では副業の種類をご紹介していきます!
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