1/9 ③名前占い

【か】

[エレメント] 火

[シンボル] 刀

[イメージ] 可能性を切り開く

直感力に優れ、機転の利く人

「か」のことだまの特徴

直感が鋭い。行動力がある。向上心が強い。

「がんがん突き進む」情熱家。

 

「か」を

補ってくれることだま

みうわ

 

「か」と

相性の良いことだま

れした

 

【か】

  • 「か」の白キャラ

「か」のことだまをもつ人は、頭の回転が速く、何事も効率よく進めていく「力がある人です。積極的で、決断力があります。「向上心が強く、目標があると燃える」人です。直感を使うのが上手で「ピン」ときたことに対して、即行動するパワーをもっています。仕事は手早く終わらせたいタイプです。

  • 「か」の黒キャラ

「即」断即決の人なので、あらゆる場面でベースが遅いとイライラしてしまいます。感情的になりやすく、瞬間湯沸かし器のように、一瞬で「かーっ」と感情があふれ出す面もあります。

  • 水蓮流ことだま開運術

「今の自分を認めること」

「か」のことだまをもつ人は、とてもパワフルで、まっすぐな力をもっている人です。一見クールなところがありますが、内面は愛情が豊かです。多くの人と協力して何かをやり遂げるというよりは、自分が心を許せる人と行動することを好みます。

向上心が強く、理想が高いので、のんびりしているとなまけている気持ちになり、何かしたくなります。

「か」のことだまをもつ人の開運のコツは、「今の自分を認めること」です。常に上を目指して努力する人だからこそ、そのままの自分を認めることが、自己肯定につながります。

 

【れ】

[エレメント] 風

[シンボル] 時間をかけて

[イメージ] 自分のものにする

学ぶことが大好きな勉強家

「き」のことだまの特徴

勉強家。探究心が強い。自分流を大切にする。

気配り上手。「きっちり、きちんと」の役割を果たす。

 

「き」を

補ってくれることだま

めほら

 

「き」と

相性の良いことだま

けいき

 

  • 「き」の白キャラ

「き」のことだまをもつ人は、きっちり、きまじめな部分と、やんちゃなところをあわせ持つ人です。人からどう思われるかよりも、「自分が興味をもったことについて探求していくこと」を大切にしています。知的な刺激を求めて、新しいことをどんどん学びます。人に合わせるよりも、マイウェイを好み、自分の主張をハッキリともっています。

  • 「き」の黒キャラ

「ハ」ッキリしている性格の反面、傷つくことにとても臆病で、繊細な面があります。触れられたくない話題になると「きーっ」と神経質になりやすかったり…。気を使いすぎて疲れることもあります。

  • 水蓮流ことだま開運術

「学んだ知識は他人にシェア!」

「き」のことだまをもつ人は、「氣」(エネルギー)のチカラとかかわりが強く、その場の空気を変えるチカラをもっています。「氣」のエネルギーの影響で「誰とつき合うか?」「何を発言するか?」が、大切な人です。

また、学ぶことは好きだけれど、、自信をもてないうちは発信しない人が多いでしょう。

「物知りな「き」のことだまをもつ人の開運のコツは、「自分が学んだ知識を人にシェアすること」です。まだレベルに達していないからと慎重になり過ぎず、自分が学んだ知識を、人のために役立てることで、良いエネルギーの循環が生まれ、運が開けてきます。

 

【く】

[エレメント] 地

[シンボル] 井戸

[イメージ] 情報をもっているがふだんは表に出さない

分析力に優れ、シャイで繊細な

 恥ずかしがり屋さん

「く」のことだまの特徴

シャイ。一人の時間を大切にする。 現実的。

周りの空気を察する。 相手の想いを「くみ取る」人。

 

「く」を

補ってくれることだま

らさは

 

「く」と

相性の良いことだま

むつめ

 

「く」

  • 「く」の白キャラ

「く」のことだまをもつ人は、コツコツ集めた情報を分析する「研究家タイプ」です。大勢でワイワイするより、一人で考える時間を好みます。あまり自分の意見を言わない人だと思われがちですが、現実的に、冷静に、人や物事を観察できるので、自分のなかにたくさんデータをもっています。繊細に見えますが、隠れ負けず嫌いで、精神的にはタフな人です。

  • 「く」の黒キャラ

言いたいことを我慢して、「ぐーっ」と内側にため込んでしまう傾向があります。

  • 水蓮流ことだま開運術

「繊細な感性を大切にする」

「く」のことだまをもつ人は、現実的に物事を考えられる人です。また、自分のなかにエネルギーをためてから動く性質があり、それが、精神的な強さにつながっています。ためることが得意なので、記憶力が良く、データ収集や分析が得意です。

一方で外に発信していくことは苦手なので、良い情報をもっていても、自分のなかだけにとどめがちです。防衛本能が強いため、進んで発言をしませんが、独自の素晴らしい感性の持ち主です。

そんな、「く」のことだまをもつ人の開運のコツは、「繊細な感性を大切にする」ことです。自分視点の感性を活かすことで、人の気持ちをくみ取り、物事を良い方向に運ぶことができます。

 

【け】

[エレメント] 火

[シンボル] 御饌(みけ)

[イメージ] 場の空気を楽しくする

面倒見が良くて、社交的な人

「け」のことだまの特徴

社交的。食べること、しゃべることが好き。負けず嫌い。

「けちけちせずに」みんなで楽しもう。

 

「け」を

補ってくれることだま

われす

 

「け」と

相性の良いことだま

きいえ

 

「け」

  • 「け」の白キャラ

「け」のことだまをもつ人は、明るく、話術に長け、どんな場にも溶けこめる社交性をもつ人です。面倒見が良く、周りにたくさんの人が集まってきます。

美味しいモノを食べたり、人と話をしたりすることが大好き。場の空気を支配する力をもち、人や物が出しているエネルギーに敏感です。一人でいるよりも、みんなでいることを好む、寂しがり屋です。目標があると実力以上の力を発揮できます。

  • 「け」の黒キャラ

「か」なりの負けず嫌い。感情的になり、つい「けっ」と余計な一言を言ってしまうなど、口が悪くなるので、要注意です。

  • 水蓮流ことだま開運術

「周りへの気配りを忘れないこと」

「現」代で「」(き)と表現されているチカラは、古代では、「け」とあらわされました。「け」のことだまをもつ人も、「き」のことだまをもつ人と同じく「氣」にかかわる働きをもっていますが、働きが少し違います。単独行動を好む「き」に対して、「け」のことだまは、たくさんの人に囲まれていることでエネルギーが上がります。

そこで、「け」のことだまをもつ人の開運のコツは、「周りへの気配りを忘れないこと」です。周りにたくさんの人が集まってくることでパワーアップできる人なので、周囲への気配りが大切です。

 

【こ】

[エレメント] 地

[シンボル] 米

[イメージ] 地道にコツコツ積み上げる

守りに強く、着実に成果を出していく人

「こ」のことだまの特徴

真面目。芯が強い。 日常に喜びを見出す。

「こつこつ」丁寧に積み上げていく。

 

「こ」を

補ってくれることだま

さあり

 

「こ」と

相性の良いことだま

ぬゆね

 

  • 「こ」の白キャラ

のことだまをもつ人は、堅実に物事を進めていくのが得意です。勢い

で推し進めるのではなく、一つひとつを着実にカタチにしていく力をもっています。派手なことよりも、常識的で地に足がついていることが好き。毎日を楽しむ知恵にあふれ、日常のささいなことに喜びを見出す力をもっています。芯が強く困難に負けない強さがあります。

  • 「こ」の黒キャラ

表に立つより裏方が好きであるため、慎重になりすぎて、消極的になりがちです。

  • 水蓮流ことだま開運術

「自分の努力を、自分で認めてあげること」

「こ」のことだまをもつ人は、粘り強く、繰り返し続ける力のある人です。「面倒なことを地道にやり遂げる持久力があります。さまざまなものをカタチにする能力をもっていて、最後まであきらめません。トラブルに遭っても、へこたれない「芯の強さ」をもっています。

だからこそ、「こ」のことだまをもつ人の開運のコツは「自分の努力を認めてあげること」です。

「まだまだ頑張らないと」と謙虚な姿勢になりすぎてしまい、自分の力を否定しがちな面がありますが、一歩一歩着実に進歩していることを、自分で認めることが大切です。

 

【さ】

[エレメント] 火

[シンボル] 酒

[イメージ] 好きなコトをして結果を出す

束縛を嫌う自由人

「さ」のことだまの特徴

束縛が嫌い。 常に楽しいことを探している。 一人行動が得意。

「さっぱり」「サバサバ」。フットワークの軽さが魅力。

 

「さ」を

補ってくれることだま

とこか

 

「さ」と

相性の良いことだま

すはら

 

  • 「さ」の白キャラ

「さ」のことだまをもつ人は、束縛を嫌い、自由気ままに動き回っていたい

「人です。世間の常識に縛られず、自分が楽しい、心地良いことを求めて、常にアンテナを張り巡らせています。要領が良く、たいていのことはこなせる器用なタイプ。とても明るく行動力があり、リーダーとして活躍する力ももっていますが、一匹狼的な行動を好みます。

  • 「さ」の黒キャラ

「興」味の対象が幅広く、熱しやすく冷めやすい。じっくりと一つのことに取り組むのは苦手です。

  • 水蓮流ことだま開運術

「周りの人に感謝の気持ちを伝えること」

のことだまをもつ人は、自分が楽しいと思うことを察知する能力は誰さ

にも負けません。苦しいことや我慢することは苦手で、無理に続けても良い結果が出ません。好きなコトだけをしていたほうが結果が出る人です。また、五感の心地良さを大切にする人が多いのも特徴です。

さのことだまをもつ人の開運のコツは、「周りの人に感謝の気持ちを伝えること」です。

いつも自分の「好き」に従って動いていられるのは、周りの人の協力があってこそ。そう思えると運気がアップします。

 

【し】

[エレメント] 風

[シンボル] 塩

[イメージ] 常にバランスを考える

段取り上手でセンス良く物事をまとめる人

「し」のことだまの特徴

頭の回転が速い。段取り上手。 物事をまとめる力がある。

「しっかり者」の仕事脳の持ち主。

 

「し」を

補ってくれることだま

てにら

 

「し」と

相性の良いことだま

やれと

 

[し]

  • 「し」の白キャラ

「し」のことだまをもつ人は、バランス感覚に優れ、その場に一番的確なアドバイスができる人です。言葉のセンスが良くて、段取り上手。物事の先を読み、きちんと落としどころがわかります。論理的に説明したり、交渉したりすることが得意です。感情的に熱くなるよりも、クールに判断していきたい人。ほどよい距離を好みます。

  • 「し」の黒キャラ

「べ」ったりした関係が苦手。また、感情的な表現をすることや、反対に感情的な言葉を聞くのが苦手で、冷たく思われることがあります。

  • 水蓮流ことだま開運術

「カッコ悪いことも選択してみること」

「し」のことだまをもつ人は、独自のビジネスセンスをもっています。行動力があり、自分のペースで進めていくことが得意です。また、コストパフォーマンスを考えながら仕事を進めていくことができるので、管理者に向いています。スマートなふるまいを好み、みっともないところは、人に見せたくない気持ちが強い人です。

だからこそ、「し」のことだまをもつ人の開運のコツは、「カッコ悪い、泥臭いことも選択してみること」です。何事も、論理的に判断しバランス良く成し遂げるのが得意ですが、たまにはバランスを崩して感情的になり、情熱をかたむけることで、道が拓けてきます。

 

【す】

[エレメント] 空

[シンボル] 鈴

[イメージ] 浄化

こだわりがなく、すいすい進んでいく

「す」のことだまの特徴

感性が鋭い。自発的。融通がきく。

モヤモヤを「すっきり」させる浄化作用の高い人。

 

「す」を

補ってくれることだま

やゆへ

 

「す」と

相性の良いことだま

れさあ

 

  • 「す」の白キャラ

「す」のことだまをもつ人は、感性が鋭く、独自のアンテナをもっています。

好奇心旺盛で、ひとつのところに留まらず、常に先へ先へと進んでいく人です。流行にもかなり敏感です。さまざまな状況の変化に対応できる柔軟性をもっています。自発的に行動することが得意ですが、まわりの空気を読んで行動することもできます。

  • 「す」の黒キャラ

「適」応能力が高く、特に強いこだわりをもっているわけではないため、粘り強さはあまりありません。

  • 水蓮流ことだま開運術

「一つひとつをカタチにしていくこと」

「す」のことだまをもつ人は、自分が中心となって、自発的にどんどん物事を進めていく力をもっている人です。動き回っているほうが好きで、

次々に新しいことにチャレンジしますが、深めたり、続けたりすることには、あまり興味がありません。

そこで、「す」のことだまをもつ人の開運のコツは、「一つひとつをカタチにしていくこと」です。新しいことにチャレンジすることも大切ですが、まずは目の前のものから、一つひとつきちんと向き合い、カタチにしていくように心がけると、できることの幅がグンと広がります。

 

【せ】

[エレメント]風

[シンボル]瀬

[イメージ]流れにのって突き進む

信じた道をまっすぐに進む、一直線な人

「せ」のことだまの特徴

勢いがある。行動力がある。正義感が強い。「せっかち」。「せっせ」と突き進む。

 

「せ」を

補ってくれることだま

こねわ

 

「せ」と

相性の良いことだま

えへれ

 

  • 「せ」の白キャラ

「せ」のことだまをもつ人は、やりたいコトが見つかると一直線。その勢いは、誰にも止めることができません。いったん何かにハマると、ものすごい突破力を発揮し、自分の信じた道をわき目もふらずに突き進む力をもっています。行動力があり、高い目標に挑戦することで士気があがります。好きな人ができると、周りの目よりも、自分の気持ちを優先する人です。

  • 「せ」の黒キャラ

「行」動に勢いがある分、急な方向転換は苦手です。一度決めたことは、ダメだとわかってからもやり抜きたい、いじっぱりな面もあります。

  • 水蓮流ことだま開運術

「ひとつのことに集中すること」

「せ」のことだまをもつ人は、やりたいことが見つかると、全力投球します。カラダを使って動き回っているほうが調子が良く、じっと考えこんでいるのは性に合いません。勢いがある分、はじめに方向性を決めて動かないとムダな動きをすることになります。

そんな、「せ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「ひとつのことに集中すること」です。

とてもまっすぐなエネルギーをもっているので、わき目をふらず、ひとつのことに集中するとものすごいチカラが発揮されます。方向性を決めて動くことが、大切です。

 

【そ】

[エレメント]地

[シンボル]基礎

[イメージ]縁の下のチカラ持ち

人々をまとめる、縁の下のチカラ持ち

「そ」のことだまの特徴

現実的。努力家。統率力がある。相談されると張り切る。

「組織」の「基礎」をつくるのが得意。

 

「そ」を

補ってくれることだま

ちまれ

 

「そ」と

相性の良いことだま

のこと

 

【そ】

  • 「そ」の白キャラ

「そ」のことだまをもつ人は、人をまとめる能力の高い人です。現実的な思考と広い視点から、物事をとらえることができます。相手の反応を見てから動くのが得意で、地味で目立たないところにも目を向けて、きちんと土台を固めることができます。人々をまとめあげ、大きなことを成し遂げる力をもっています。

  • 「そ」の黒キャラ

「全」体像を見てから動きたいので、その場の勢いやノリで何かを頼まれる

のは苦手です。しかし、「自分が我慢すればいいや」というふうに考えて、本音を言えない傾向があるため、結局は引き受けてしまいます。

  • 水蓮流ことだま開運術

「大志をもつこと」

「そ」のことだまをもつ人は、多くの人をまとめる力をもっています。見え

|ないところで努力している頑張り屋さん。「緑の下のチカラ持ち」の立場にあり、他人にあまり愚痴などをこぼしません。みんなのためになることが好きで、チームワークで動くのも得意です。

だからこそ、「そ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「大志をもつこと」です。土台からきちんと整えることで、力を発揮できる人です。大きな志をもてば、強いリーダーシップを発揮していくことができます。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました