【や】
[エレメント] 火
[シンボル] 矢
[イメージ] 決めたら突っ走る
好奇心が旺盛
やたらとイロイロやりたがる人
「や」のことだまの特徴
決断力がある。感性が鋭い。感情表現がストレート。
「決めたら「矢」のように突っ走る。
「や」を
補ってくれることだま
へなめ
「や」と
相性の良いことだま
あすた
【や】
- 「や」の白キャラ
「や」のことだまをもつ人は、感性が鋭く、感情表現がストレートです。直感で行動し、好き嫌い、興味のあることないことがハッキリしています。
好奇心が旺盛で、一度にたくさんのことをやろうとします。興味をもてば、誰よりも早く行動することができます。
- 「や」の黒キャラ
「同」じことの繰り返しが苦手です。喜びが感じられないと、新たな刺激を求めて別のものに気持ちが移りがち。興味のないことには、まったく無関心です。
- 水蓮流ことだま開運術
「進む方向を決めること」
「や」のことだまをもつ人は、自分で決めたことに、まっすぐに突き進む力をもっている人です。
裏表がなく、空気を読むというよりは、いさぎよく直球勝負の人です。このため、感じたままに突っ走り、方向を見失うときがあります。
「や」のことだまをもつ人の開運のコツは、「進む方向を決めること」です。ピンときたら、いろいろやりたくなるもの。いつも、自分がどの方向に進んでいきたいのかを、知ることが大切です。
【ゆ】
[エレメント] 地
[シンボル] 弓
[イメージ] ためてから動
ゆっくり、ゆったり、ロマンチストな情熱家
「ゆ」のことだまの特徴
ロマンチスト。秘めた情熱家。想像力が豊か。
「ゆっくり」「ゆったり」着実に。
「ゆ」を
補ってくれることだま
みいか
「ゆ」と
相性の良いことだま
うぬつ
- 「ゆ」の白キャラ
「ゆ」のことだまをもつ人は、ふだんはおっとりしていますが、内面に情熱を秘めています。ロマンチストで、自分だけのストーリーをもち、夢の実現のために我慢強く努力できる人です。
早さよりも、着実に成果を出していくことを好みます。信念をゆずらない芯の強い人です。
- 「ゆ」の黒キャラ
「妄」想好きで、考えるだけで満足してなかなか行動にうつしません。また、頑固で、人の意見を聞けなくなるところがあります。
- 水蓮流ことだま開運術
「マイペースを保つこと」
「ゆ」のことだまをもつ人のエネルギーは、まるで温泉がマグマの熱にあたためられるように、ゆっくりとあたたまっていきます。
自分の中にエネルギーをためてから動くタイプなので、時と場合によっては、なかなか動き出すことができませんが、結果的に自分のペースで動いたほうが上手くいきます。責任感が強く、隠れた努力を惜しまない人です。
そんな、「ゆ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「マイペースを保つこと」です。言うことや、やることがコロコロ変わるのは苦手です。
自分らしいベースを守るのが性に合っているので、人からベースを乱されない環境をつくり、そこに身を置くことが大切です。
【よ】
[エレメント] 地
[シンボル] 夜
[イメージ] 四隅をかためる
安定大好き。物事を突き詰めて考える探究心の強い人
「よ」のことだまの特徴
探究心が強い。慎重。努力家。
「よくよく」考えてから行動する。
「よ」を
補ってくれることだま
あけひ
「よ」と
相性の良いことだま
ほとの
- 「よ」の白キャラ
「よ」のことだまをもつ人は、責任感が強く、与えられた役割をきっちりこなす人です。考えることが好きで、考えているうちはなかなか行動しませんが、動き出すと、目標達成まで頑張ることができる力をもっています。慎重で努力家、管理能力に優れています。
- 「よ」の黒キャラ
「考」えすぎて、タイミングを逸してしまい、チャンスを逃してしまうことがあります。「じっくり思考派」であるため、行動せずに終わることもあります。
- 水蓮流ことだま開運術
「まず、やってみる」
「よ」のことだまをもつ人は、こうと決めたら、きちんと動くことができますが、完璧主義のため、なかなか行動をおこさず、石橋を叩きすぎて、壊してしまうことがあります。
だからこそ、「よ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「「まず、やってみる」を意識すること」です。
自分の経験や知識を活かし、思い切って決断することで、チャンスをつかむことができます。
【ら】
[エレメント] 火
[シンボル] らくだ
[イメージ] 自分を信じる
ラテン系のノリで、明るく、前向きな人
「ら」のことだまの特徴
明るい。パワフル。切り替えが早い。
「楽天的」にらくらく前進。
「ら」を
補ってくれることだま
にくこ
「ら」と
相性の良いことだま
さあは
【ら】
- 「ら」の白キャラ
「ら」のことだまをもつ人は、雰囲気で例えるならラテン系。明るく、パワフルな自由人です。
どんな困難にも負けないタフさをもっていて、悲しいことも、明るく笑って乗り越えられる芯の強さがあります。ノリで考えたアイディアでも、力業で形にしてしまえるぐらい行動力がある人です。
- 「ら」の黒キャラ
「素」直なので、人の意見を鵜呑みにしてしまうところがあります。
また、反省しても、切り替えが早いので、すぐに忘れてしまいます。
- 水蓮流ことだま開運術
「表面的なことに惑わされないこと」
「ら」のことだまをもつ人は、持ち前の明るさで、人を笑顔にする力をもっている人です。明るく元気で天真爛漫。深く考えるのは苦手で、とりあえず何とかなるさと思っています。
「ら」のことだまをもつ人の開運のコツは、「表面的なことに惑わされないこと」です。
根が素直な性格のため、人の言葉をそのまま受けとめてしまうところがあります。でも、相手の本心は別のところにあるかもしれません。人の心の機徴や物事の本質を知ることで、世界が広がります。
【り】
[エレメント] 火
[シンボル] あめのうあめのうずめのみこと
[イメージ] 個性を活かす
美意識の高い、アーティスト気質
「り」のことだまの特徴
美意識が高い。自分のセンスを大切にする。負けず嫌い。
「リズム」にのって自分らしさをアピール。
「り」を
補ってくれることだま
うてそ
「り」と
相性の良いことだま
せけえ
- 「り」の白キャラ
「り」のことだまをもつ人は、美しいものが大好きなアーティスト気質の人
です。自分らしいセンスや感覚を大切にします。負けず嫌いで努力家で、自分の信じた道を一直線に突き進む力をもっています。
- 「り」の黒キャラ
「人」は人、自分は自分」というふうに思っていて、グループ行動は苦手です。
「突っ走りすぎて周りを振り回したり、人の意見を聞くことができなくなるところがあります。
- 水蓮流ことだま開運術
「人とのご縁を大切にすること」
「り」のことだまをもつ人は、損得よりも、自分が好きかどうかの感覚を大切にします。感情に素直で、思ったことが顔に出やすい人です。
好き嫌いがハッキリしているため、自分に合う、合わないを、すぐに決めてしまうところがあります。
そんな「り」のことだまをもつ人の開運のコツは、「人とのご縁を大切にすること」です。人とのご縁を大切にすることで、自分のやりたいことが運ばれてきます。
第一印象で決めつけず、長い目で人とお付き合いすることで運が開けます。
【る】
[エレメント] 地
[シンボル] のり巻き
[イメージ] 協力する
人をくるくる巻き込む、パワフルな人
「る」のことだまの特徴
社交的。サービス精神旺盛。気分で動く。
「るんるん」と、みんなを巻き込んで拡大発展していく。
「る」を
補ってくれることだま
よおき
「る」と
相性の良いことだま
ついろ
【る】
- 「る」の白キャラ
「る」のことだまをもつ人は、社交的で、広い人脈をもつ人です。好奇心が強く、知識や情報の収集が得意。サービス精神が旺盛で、たくさんの人とかかわり、巻き込んでいきます。人と人をつないだり、発展させていくことが得意です。
- 「る」の黒キャラ
「気」分が変わりやすいところがあり、言いっぱなし、やりっぱなしになる「ことがあります。計画すること自体が好きなので、話が盛り上がっただけで、実現しなくても満足してしまいます。
- 水蓮流ことだま開運術
「考えたことを書き出してみること」
「る」のことだまをもつ人は、みんなで何かに取り組むことが好きな人です。
「思いついたら、どんどん企画していく行動力があります。ただし、大きく広げすぎてしまい、最後まで実現しないことも。結果はさほど気にしていません。
だからこそ、「る」のことだまをもつ人の開運のコツは、「考えたことを書き出してみること」です。
頭の中にある考えを書き出してみることで、新しい発見をしたり、問題点があきらかになり、実現に近づくことができます。
【れ】
[エレメント] 風
[シンボル] くじゃく
[イメージ] 華麗
冷静なクールビューティー、分析力に優れ、華のある人
「れ」のことだまの特徴
華がある。頭の回転が良い。おしゃれ。
「華麗」で「冷静」な洗練された人。
「れ」を
補ってくれることだま
おわそ
「れ」と
相性の良いことだま
にかり
- 「れ」の白キャラ
「れ」のことだまをもつ人は、独特の雰囲気とセンスの良さがあり、個性を活かす力をもっています。頭の回転が速く、周囲の状況を客観的に分析できる人です。立ち位置を考えて動くことができ、判断力があります。ごちゃごちゃしていること、ものよりも、洗練されているものを好みます。
- 「れ」の黒キャラ
「す」ぐに結果を出したいので、コツコツと繰り返して継続していくことや、地道な作業は苦手です。
- 水蓮流ことだま開運術
「地味な作業をきちんとすること」
「れ」のことだまをもつ人は、時代や場の流れを読むのが上手なクールビューティー。自分らしく輝きたい気持ちが強く、自分磨きを大切にします。
束縛されるのが苦手で、自由な環境を好みます。
そんな、「れ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「地味な作業をきちんとすること」です。
華やかで目立つことだけをするのではなく、こつこつと地味な作業に取り組むことで、より流れに乗ることができます。
【ろ】
[エレメント] 風
[シンボル] どんぶりめし
[イメージ] 平等
誰でもウェルカム
パワフルに可能性を広げていく人
「ろ」のことだまの特徴
話題が豊富。可能性を広げる。情熱家。
「大きな「ロマン」をもった夢追い人。
「ろ」を
補ってくれることだま
しまな
「ろ」と
相性の良いことだま
ひるそ
- 「ろ」の白キャラ
「ろ」のことだまをもつ人は、興味の対象が広く、話題が豊富。説得力のあろる話をできる人です。人を惹き付けるパワフルな魅力をもち、さまざまな可能性を広げていく力をもっています。
去る者は追わず、来る者は拒まず。幅広く受け入れられる人です。可能性を広げていく力量があります。
- 「ろ」の黒キャラ
「思」い込みで行動するところがあるので要注意です。おおざっぱで、どん心ぶり勘定なところがあります。
- 水蓮流ことだま開運術
「繊細さも大切にすること」
「ろ」のことだまをもつ人は、エネルギッシュで、興味の対象が広いため、細かいことをあまり気にしません。
ワイワイとたくさんの人と楽しく過ごすことを好みます。ただし、受け入れ幅が広い分、おおさっぱに見られることがあります。
そこで、「ろ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「繊細さも大切にする「こと」です。
細かい部分にも配慮が行き届くようになれたら、周りからの信頼感が高まり、さらにパワーアップすることができます。
【わ】
[エレメント] 水
[シンボル] 勾玉
[イメージ] 統合
場を和やかにする、バランス感覚に優れた調整役
「わ」のことだまの特徴
バランス感覚が良い。社交的。明るい。
「わいわい」と、和やかな場をつくる名人。
「わ」を
補ってくれることだま
あたし
「わ」と
相性の良いことだま
ふほね
- 「わ」の白キャラ
「わ」のことだまをもつ人は、調整能力に優れ、円満な関係をつないでいくことが得意です。ムードメーカーとして、場の空気を明るくします。
おっとりマイペースですが、温和であるため、人に合わせることが得意です。平和主義で、周りの空気を読むことに長けています。まとめ役も得意です。
- 「わ」の黒キャラ
「人」と争うことが苦手で、合わせすぎてしまう面をもっています。
思っていても、自分の意見を通せないことがあります。
- 水蓮流ことだま開運術
「人と違う意見でも、主張してみること」
「わ」のことだまをもつ人は、協調性が高く、自分の意見を通すより、みんなの意見を優先します。論理的な意見よりも、感情を大切にする人です。
「そんな、「わ」のことだまをもつ人の開運のコツは、「人と違う意見でも、主張してみること」です。人と違う意見をもっているときに、勇気をもって提案してみることで、周りに新しい視点を提供することができます。
【を】
[エレメント] 地
[シンボル] 結び目
[イメージ] 結びつける
こだわりが強いより良い方向へ導くサポーター
「を」のことだまの特徴
根気強い。理想が高い。深く考えることが好き。
過去と未来「を」、ご縁つなぎ。
「を」を
補ってくれることだま
いあや
「を」と
相性の良いことだま
もなつ
- 「を」の白キャラ
「を」のことだまをもつ人は、こだわりが強く、やるとなったら、とことんまで掘り下げる人です。人や物事の良いところを引き出し、より良い方向性へつなげていく力をもっています。過去の良いものを現代風にアレンジするのが得意です。ひとつのことを長く続ける根気強さをもっている人です。
- 「を」の黒キャラ
「こ」だわりが強いので自分の意見に固執しすぎることがあります。
集中すると周りが見えなくなりやすいです。
- 水蓮流ことだま開運術
「全く違う分野の人と交流してみること」
「を」のことだまをもつ人は、じっくりと物事に取り組む人です。スピードよりも着実さを優先し、ハマるものがあると、同じ分野の中で、何度でも繰り返し取り組みます。
だからこそ、「を」のことだまをもつ人の開運のコツは、「全く違う分野の人と交流してみること」です。自分の世界を大切にする人ですが、ふだんは交流しないような分野に目を向けてみることで、新しい視点を取り入れることができます。
【ん】
[エレメント] 風
[シンボル] お侍さん
[イメージ] 奉仕
人助けが大好き。自分のスキルで人を助ける頑張り屋さん
「ん」のことだまの特徴
頑張り屋。人とのかかわりを大切にする。責任感が強い。
技術や才能を活かして人を助ける。「お助けマン」。
「ん」を
補ってくれることだま
ちりさ
「ん」と
相性の良いことだま
はけこ
- 「ん」の白キャラ
「ん」のことだまをもつ人は、人をサポートすることが大好きな人です。人とのつながりを大切にしていて、人の輪の中にいることを好み、誰とでも、ざっくばらんに話すことができます。
- 「ん」の黒キャラ
「周」りを大切にするため、人の意見を気にしすぎたり、「役に立たなければ、自分の存在価値がない」と思ってしまうところがあります。
- 水蓮流ことだま開運術
「自分の得意分野を伸ばしていくこと」
「ん」のことだまをもつ人は、責任感が強く、「自分がやらねば誰がやる」という意識をもち、自分にできることを常に考えています。実力不足で自信がないときは、モチベーションが低下します。
そんな、「ん」のことだまをもつ人の開運のコツは、「自分の得意分野を伸ばしていくこと」です。人の役に立つことが好きなので、人を助けられるスキルをもつことで、よりイキイキとした毎日を送ることができます。
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