最新アフィリエイト術書かなくても勝手にブログが稼いでくれる?!アフィリエイトが飽和というのはウソ!!【副業】【ビジネス】【アフィリエイト】
アフィリエイトと聞くと、どういう内容かは、ご存じの方も多いと思います。しかし、実際にやってみよう!と行動した方(私もそうですが・・・)はお分かりと思いますが、日々コツコツとやっていくことに、挫折するケースが圧倒的に多いのも、このビジネスの特徴です。
無料ブログサイトを使う方法は、先日出版したところです。いわゆる正攻法ですが、ここでご紹介するのは、アフィリエイト全体の実態や、行動することへの必要性、そして、何より、最新のアフィリ事情について、お話ししていきたいと思います。ついでに、私の社畜時代のお話しと、時代の変化も併せてお話ししていきます。
また、毎回恒例なのですが、私が現在携わっている「教育」の分野も、副業としてやっている「ビジネス」の分野も、結局は同じです。「時間管理」や「学ぶ姿勢」がそれにあたります。
社畜時代の自分
私が大学生になったころから、世の中が急速に変わり始めました。大学生になったのは、1994年。バブルがはじけて不景気になったころです。ちょうどその頃、世界のビジネススタイルを大きく変える「Windows95」が発売されました。
私が、子どもの頃、親の世代から教えられてきたことは、「勉強を頑張って、いい学校に入り、いい大学に入って、いい会社に入れれば、一生安心だから頑張りなさい!」と。しかし、その時代が、大学生時代にぶっ壊れてしまったことを、就職して実感しました。
それでも、まだ「終身雇用」、「年功序列」が残っている会社でした。サラリーマン生活で最高の収入を得ていたころは、就職して3年目とか4年目あたりですから、2002年頃までです。そこからは、突然の無茶な「成果主義」へと変更されたのです。
それからというもの、残業代がカットされたり、深夜残業禁止、ボーナス減少などなど、年収減少につながるいろいろな対策が施されましたが、仕事量は減ることはなく、人が減る一方だったので、むしろ増えてきました。
残業代もカット、見た目上深夜残業禁止なので、家に仕事を持ち帰らざるを得ない日々が続きました。しかし、人間とは、ある意味危険なもので、このような先細りが目に見えている状態でも、その状態に慣れてしまうのですね。とりあえず、文句を言う暇もなくこなしていました。
すると、いつの間にか、自分は、何も楽しく感じず、何も悲しく感じない、面白みのない人間に変わり果てていました。ただ、死んだ魚のような目をして、会社と家を往復する人間と化していたのです。
そして、睡眠障害が出てきたあたりから、日常生活に支障をきたし始め、いわゆる「うつ」になりました。それでも、会社にバレると、半強制的にやめさせられ、再就職できないという、今から考えれば小さな恐怖によって、心は縛られていました。何か新しいことをはじめよう!という選択肢は、どこにもなかったのです。
そして、本格的に体も心も壊して、サラリーマン生活にピリオドを打ちました。というか打たされました。しかし、これが、今につながっているので、ラッキーとして言いようがありません。これだから、人生分かりませんよね。
正直、サラリーマン時代は、何のためかよくわからないまま、ストイックに仕事をしていました。寝る時間も大幅に割いて、ひたすらやっていました。資格を取らないとサラリーは上がらないことは分かっていましたが、その勉強の時間を作ると、いよいよ睡眠時間が無くなるほどの仕事量をこなす時期が数年続きました。
おかげさまで、ストイックに働く!という、地味なスキルは身につきました。私がこのような社畜人生を歩んでいる間、時代は目まぐるしく変化していました。それに気づく暇もなく、自分にとって意味のない仕事を、体や心を崩してまで没頭していたことを後悔することもありましたが、今思えば、貴重な体験だったかもしれません。
所得格差がさらに拡大する未来
私が、社畜人生をはじめてから現在に至るまで、おおよそ20年間、サラリーマンの平均所得などの指標上の数値は、下がっているもののそれほど変わっていません。しかし、2008年のリーマンショック以降、「低所得者層」や「年収300万円世帯」、「非正規雇用労働者」などのワードが当たり前のように、紙面等に登場してきました。ここ数年では、年収240万円が当たり前の時代とまで言われることに。
社畜時代の年収も、2002,2003年を頂上に、それ以降徐々に減少し、最終的には、年収350万円程度まで減っていたのを記憶しています。とんでもブラック企業だったことは言うまでもありませんが、これらのことは、いったい何を意味するのか?
早い話が、所得格差がどんどん大きくなっているというわけです。私たちが子供の頃は、「1億総中流社会」などと、のんきなことを言っていたのですが・・・。わずか40年程度で一変するのですね。
私たちの父親の世代は、「終身雇用」、「年功序列」が当たり前の時代。そして私たち40代の世代は、会社に残る組が多く、独立組は少ない現状です。しかし、今の20代、30代は、会社組より圧倒的に、独立組の方が、年収を多くたたき出している傾向にあるようです。これは、冒頭にも述べましたが、Windows95をはじめとして、PCのスキルが、若くなるにつれて上昇しており、インターネットで稼げる仕組みをしっかりと構築している世代となっています。
つまり、時代は1995年を節目に、私たちより上の世代には信じられないほど急速に時変わっているということです。しかし企業単が位「も単代で、その時代の変化を引っ張っている業界もあります。そのおかげで、インターネットサービス環境も大きく改善されていますし、今後もこの傾向は続くはずです。
ということは、私たちの子の世代以降は、働き 方自体が変わってしまうのも不思議ではありま せん。「コロナ」の影響で、急速に進 んだ「リモート化」。これも働き方革命に大きく影響するでしょう。
そして、このPCスキルについても、より高いものが要求されるということです。この観点で、社畜時代を振り返ってみると、1995年以降、急速にオフィスにPCが置かれるようになりました。私が就職した1998年には、1人に1台パソコンがある時代になっていました。しかし、求められるスキル自体は、今から考えるとごくごく初歩的なもので、「PC使えます。」くらいでよかったものです。
しかし、10年後の2005年頃には、「PCが使えるのは当たり前」でないと、上の役職に上がることはできず、むしろ「PCを使えない」50代が、疎んじられる時代になっていました。そしてその10年後の2015年には、「PCを使えます」レベルでは通用しない社会になっています。それどころか、「スマホ使えます」が当たり前の時代になっているのです。
これから5年後の2025年頃には、現金を持ち歩く人は、「遅れてる」といわれる時代になりそうですし、そのまた10年後の2035年頃には、「キャッシュレス化」は終わっているのでは?と思います。嘘のようですが、これくらいのスピードでこの20年間は変化しています。
ですから、所得格差の拡大を具体的に示すと、例えば1990年頃、10人の人がいたとすると、10人の年収は、ほとんど400万円から500万円の間で、平均が約450万円だったわけです。
それが、今では、10人の人の年収が1000万円が2人、300万円が8人で、平均年収は約440万円ということになっているとお考えいただければわかりやすいかと思います。
平均値は、10万円しか変わっていないのですが、内実、ものすごい所得格差が生まれているわけです。しかも、会社で働いている人の交流関係は、ほとんど会社内ですから、みんかなのて思万同交じ状態だと勘違いしてしまい、年収100円の人は、遠い世界の人間だ!くらいにしか思われていないのが、現代です。
そして、この格差は、もっと大きくなっていくでしょう。現在、年収1000万円以上の人は、年収が増える人がたくさんいると思われます。逆に現在、年収300万円の人は、240万円に下がる人も多いでしょうし、ここから1000万以上になる人は、まずいないと言っていいと思います。気づいて行動しなければ・・・・。
と、長い長い前置きでしたが、こういう時代の中、アフィリエイトが生きてくるのです。
ここまでの内容をまとめますと、現代の状況をまとめますと、
- インターネットの環境は十分に整い、まだまだ進歩していく。
- スマホも十分に普及し、インターネット経由のサービスも充実かつ安価になっている。
インターネットを使って稼いでいる人はまだ少ない。
この3番が重要です。今がラストチャンスなのです。5年もすれば、3の人も多くなっていくものと思います(どれだけ続くかはわかりませんが・・・)。また、3で稼ぐ会社、法人も多くなることでしょう。従って、今が参入の大チャンスなのです。
私は、社畜を辞めて、インターネットビジネスを始めたのは2015年です。まだ5年前ですが、そのころは、今ほど便利ではありませんでしたので、ある程度のスキルも必要でした。しかし、今は、それらをすべて、時代の先端をいく企業が代行してくれる、インターネット上のサービスが普及しているので、5年前よりはるかに簡単になっているのです。
したがって、20年以上前からある、インターネットビジネスでは古株の「アフィリエイト」ですが、さすがにインターネット業界の変化は速いので、時代遅れかと思いきや、今後ますます
発展する勢いを見せています。
それはなぜか?それは、「アフィリエイト」の性質にあります。
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