11/20 最強クレジットカードFile

く2大マイル徹底チェック>・JAL・ANA

マイルが最も貯まりやすい最強クレジットカードから知る人ぞ知る裏ワザまで、幅広く紹介する。これさえ読めば、JAL&ANAマイルが丸わかり!

JALマイル黄金レートはコレ!

クレカ+WAONの合わせ技でマイル積算率1.5%の高還元!

買い物や食事は、極力WAON加盟店を利用しょう。店頭では「JALカードTOP&ClubQ」でチャージした「JMBWAONカード」または「モバイルJMBWAON」で支WAONHALT払う。この方法なら、チャージと支払いの合200円→1マイル計で、200円=最大3マイルを獲得できる!

JALカードTOP&ClubQ(チャージで100~200円→1マイル)

JMBWAONカード(WAON払いで200円→1マイル)

ダブルでマイルゲット!

ビックカメラでがっつりマイルを貯める

ビックポイントとJALマイルの相互交換が可能になった

ビックカメラで会計の際、JALICサービス機能付きのJMBカードをかざすと、100円=3D3マイルが貯まる。さらに、JALのサイトで「JAL&Bicジョイントサービス」に登録すると、JALマイルとビックポイントの相互交換が可能になる。

ファミマならマイルが2倍になる

コンビニに寄るなら「ファミマでJALカード」が最トク

ファミリーマートは、JALマイルが2倍貯まるJALカード特約店だ。JALカードで支払うと、100円につき2マイルがもらえるので、少額でもJALカードで決済しよう。

100円→2マイル

Amazon利用でマイルが貯まる

経由するだけでOK簡単にマイルが貯まる!

Amazonで買い物をする際、必ずJALホームページ内のショッピングサイト「JMBモール」を経由すべし。これだけで200円=1マイルが加算されるので、よりマイルが貯まりやすくなる。

200円→1マイル

JMBモールhttp://partner.jal.co.jp/site/jmbmall/

共通ポイントと交換可能!

ローソン愛好派なら貯めるチャンスがアップ

共通ポイントのなかではPontaポイントがJALマイルに交換可能。別途、「JMBローソンPontaカードVisa」が必要だが、年会費無料なので申し込む価値あり。

[共通ポイント交換レート]

Tポイント:×

楽天スーパーポイント:×

Pontaポイント:2P1マイル

nanacoポイント:×

Gポイント:30P→10マイル

ネットマイル:1200P→200マイル

PeXポイント:4000P→100マイル

電子マネーでガンガン貯まる!東急線沿線ならさらにおトク

カード利用に加え、PASMOチャージとWAONチャージの両方で100円=1マイルが貯まる希少なカード。TOKYUポイント加盟店(東急百貨店、東急ストアなど)で貯まるTOKYUポイントをマイルに交換(2000P→1000マイル)できるのも、ほかのJALカードにはない特徴だ。

-CARDDATA-

国際ブランド:Visa、MasterCard

年会費:2160円(初年度無料)

マイルの種類:JALマイル

通常のポイント付与率:200円=1マイル・JALカードショッピングマイル・プレミアム

(年会費3240円)に入会した場合は100円=1マイル

ポイント有効期限:獲得した月から数えて36か月後の月末

電子マネー機能:なし

付帯保険:海外旅行保険:最高1000万円国内旅行傷害保険:最高1000万円

JAL最強!JALカード-TOP&ClubQ(発行元/JALカード)

こちらもオススメ!JALカードSuica(発行元/JALカード)

Suicaユーザーならこちら!チャージでマイルが貯まる

Suicaチャージで貯まるビューサンクスポイントをマイルに交換できる。モバイルSuica(通常の年会費1030円)を年会費無料で利用できるのもおトク。

JALもANAも交換OKな非航空系カードにも注目

150社のマイルから選択OK!豪華なトラベル特典も魅力

ウェスティンホテルなどが参加する「SPG」の提携カード(年会費3万3480円)。カード利用で100円=1Pが貯まり、JAL、ANAを含む150社のマイルへ移行できる。毎年更新時に提携ホテルの無料宿泊ほか、空港ラウンジ無料利用など特典が多彩だ。

スターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カード(発行元/アメリカン・エキスプレス)

陸で貯めるならこのカード

飛行機に乗らない人やもう1枚欲しい人はこちら!

非航空系カードで年会費が安い。もしくは特典が充実しているものを厳選紹介。コスパ抜群なので、サブカードとしてもオススメだ。

JALでおトク

11.25%の高還元だからマイルがどんどん貯まる

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード(発行元/クレディセゾン)

「セゾンマイルクラブ」に登録すると、1000円の利用につき10JALマイルが自動で貯まる。永久不滅ポイント(2000円=31P)もマイルに交換すると1000円=11.25マイルに(年会費1万800円)。

ANA黄金のレートはコレ!ExtremeCardとの併用で100円=1.35マイルに!

まず支払いはExtremeCardを使ってポイント(1000円=10P)を貯める。ポイントサイト「Gポイント」経由でANAToMeCARDPASMOJCBのポイントに移行し、最後はANAマイルへ。このルートを辿れば、100円=1.35マイルを実現できる!

Extreme Card + ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)元レート1.35%

楽天スーパーポイント拡大でANAマイルが貯めやすくなった

楽天スーパーポイントと、ANAマイルが相互交換可能!

楽天スーパーポイントはANAマイルと相互交換が可能な共通ポイント。これが、サークルKサンクスなど、約1万2600のリアル店舗で貯められるようになった。これにより、各店独自で運用していたポイントをANAマイルへ集約することが可能に。

セブン-イレブンならマイルが1.5倍に

ANAカードユーザーならコンビニは“セブン”で

全国のセブン-イレブンでANAカード決済をすると、通常のポイントとは別に200円=31マイルを付与。合計すると、1度の買い物で200円=3D3マイルを獲得できる。

200円→3マイル

  • 1000円-1P(10マイルコースを選択した場合)

人気通販サイトでマイルが貯まる

楽天&Yahoo!ショッピングでANAマイルをゲット!

ネット通販を利用するときは、必ず「ANAマイレージモール」を経由しよう。このひと手間で「楽天市場」では200円=1マイル、「Yahoo!ショッピング」では300円=1マイルがもらえておトクだ。

楽天:200円→1マイル

Yahoo!ショッピング:300円→1マイル

ANAマイレージモールhttp://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/mileagemall/

共通ポイントと交換可能!

多くのポイントに交換できる汎用性に優れたマイル

ANAマイルはPontaを除いた2大共通ポイントに加え、多くのポイントと交換可能。交換後、ポイントが半額以下に目減りするのは残念だが、それでも汎用性の高さは魅力だ。

[共通ポイント交換レート]

Tポイント:500P→250マイル

楽天スーパーポイント:50P→25マイル

Pontaポイント:×

nanacoポイント:500P→250マイル

Gポイント:30P→10マイル

ネットマイル:1080マイル→200マイル

PeXポイント:3500P→100マイル

飛行機も電車も買い物も一枚でOK!定期券も搭載可能な強力カード

通常のカード利用で貯まるOkiDokiポイントに加え、東京メトロの乗車で貯まるメトロポイントもマイルに移行できる(要事前登録。定期券面区間を除く)。そのほか、提携先でカードを提示、または利用でサービスが受けられるなどおトクが満載。PASMOのオートチャージにも対応する。

-CARDDATA-

国際ブランド:JCB

年会費:2160円(初年度無料)

ポイントの種類:OkiDokiポイント

通常のポイント付与率:1000円=1P+5マイル※10マイルコース(年間移行手数料2160円)の場合は1P→10マイル

ポイント有効期限:獲得した月から数えて36か月後の月末(OkiDokiポイント)

電子マネー機能:PASMO

付帯保険:海外旅行傷害保険:最高1000万円/国内航空傷害保険:最高1000万円

ANA最強!

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

こちらもオススメ!

ANAアメリカン・エキスプレス・カード(発行元/アメリカン・エキスプレス)

マイル移行やラウンジなど旅行サービスが充実

ポイントは1000P=1000マイルでANAマイルに移行可能。カードと搭乗券の提示で、空港ラウンジを同伴者1名と無料で利用できる(年会費7560円)。

(JALでおトク)Pontaポイントからの移行に欠かせない1枚

JMBローソンPontatカード-Visa(発行元/クレディセゾン)

ローソンでのカード払いで100円=2P、一般加盟店では1か月の利用総額1000円ごとに5Pが貯まる。PontaポイントをJALマイルに移行(2P+1マイル)できるのは、このカードだけの特典だ。

(ANAでおトク)年間コスト完全無料なのにANAマイルが貯まる!

Yahoo!JAPANJCBカード(発行元/JCB)

スマホなどで「Yahoo!ショッピング」での決済を行うと、Tポイント(100円=3P)が貯まる。通常の買い物でもTポイントが100円=1P貯まり、手数料なしで500Pを250ANAマイルに交換可能だ。

(ANAでおトク)移行手数料無料でマイル付与率1.05%!

漢方スタイルクラブカード(発行元/ジャックス)

1.75%の超高還元が人気のカードで、ポイントはANAマイルに移行できる。移行後のマイル付与率は1.05%(リボ払いなら1.35%)とこちらも高還元なうえ、移行手数料無料なのがうれしい。

マイルをためて「旅の感動」を手に入れる

JALカード(発行元/JALカード)

-CARDDATA-

国際ブランド:Visa/MasterCard/JCB/アメリカン・エキスプレス/DINERS

年会費:普通カード2160円(初年度無料)

還元率:100円につき1マイル

  • JALカードショッピングマイル・プレミアム(3240円入の場合、未入は200円につき1マイル

電子マネーチャージ:WAONなど(カードにより異なる)

マイルの種類:JALマイル

付帯保険:障害死亡・障害後遺障害:海外/国内とも最高1000万円

特典:通常より1000マイルがないマイルで国内線・国際線特典航空券に交換(2015年3月31日搭乗分まで)

マイルを感動に交換できる旅好きには必須のカード

JALカードは、旅という“非日常。を楽しみたい人に有効な一枚。2013年度JCSI顧客満足度調査クレジットカード部門で4年連続「人に勧めたいカード」第1位に選ばれるなど、同カードの価値の高さは折り紙付きだ。

JALカードに入会すると会員限定のボーナスマイルがもらえる。なによりもフライト時のマイルの積算は航空会社ならでは。フライトマイルに加え、入会後の初搭乗時に最大5000マイル、以降毎年初回搭乗時に最大2000マイル、さらに搭乗ごとにフライトマイルの最大25%がボーナスとして積算されるのだ。

また、日常の買い物でも200円につき1マイルが積算。ここで、旅好きなら、マイルが2倍たまる「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に加入すべき。これで100円につき1マイルたまるうえファミリーマートをはじめ、イオン、エネオスなど全国約5万2000店舗のJALカード特約店で利用すると、100円につき2マイルが積算される。こうしてためたマイルは特典航空券と交換が可能。JALカード会員なら1000マイル少ないマイルで交換できる(※)のがうれしい。JALカードは旅行保険も自動付帯される。旅行のたびの加入手続きは不要で、旅行回数や航空会社を問わず何度でも適用となる。旅好きには欠かせない一枚だ。

(シミュレーション)日々の使用だけでも1年使えば北海道に行ける

日常の支払いだけで特典航空券分のマイルを獲得

年数回しか飛行機を利用しない人が、マイルをためて空の旅をするのは大変。だがJALカードを毎日の買い物や公共料金などの支払いに使えば、1年間で北海道旅行1回分相当のマイルがたまる。マイルの有効期限は36か月後の月末までで、海外旅行も十分実現可能だ。

  • 特典航空券とマイル数

区間:通常マイル/JALカードB/ディスカウントマイル

東京ー大阪:1万2000/1万1000/1万

東京一札幌ー沖縄:1万5000/1万4000/1万2000

東京一香港:2万/1万9000/1万7000

【月々の支払い】

◎電気・ガス・水道料金(1万5000円)…150マイル

◎携帯・プロバイダなど(1万7000円)…170マイル

◎新聞購読料(特約店)(3925円)………78マイル

◎定期券購入(2万5000円)………….250マイル

◎スーパーでの買物(3万円)………300マイル

◎ガソリン代金(特約店)(5000円)……100マイル

(月合計)1048マイル

*JALカードショッピングマイルプレミアムに入会の場合

1年間で1万2576マイル東京一札幌の特典航空券をゲット!(往復/普通席)

(使う)家族のマイルを合わせて利用

「家族プログラム」で効率よくマイルを使う

ひとりでためたマイルでは旅行に行くには少し足りない、というときは「JALカード家族プログラム」を利用。家族それぞれのマイルを合算して特典交換に利用できるサービスだ。特典航空券で夫婦で旅行に行ったり、JALクーポン特典に交換して家族で食事に出かけたりできる。

◆ネット申込が可能。登録条件は18歳以上ならJALカード本会員、家族会員、JALカードnavi会員であることだ

(ためる)JALカードなら知らず知らずにマイルがたまる

買い物+旅で上手にためる

JALカードでマイルをためる方法は、まずカードでの買い物。年会費3240円の「JALカードショッピングマイルプレミアム」入会で、100円につき1マイルになる。またJALカード特約店なら、さらに2倍に。もうひとつは飛行機の搭乗で、JALカード会員限定のボーナスマイルが加算される。

▶ショッピングでためる

・JALカード利用:100円→1マイル

・特約店なら:100円→2マイル

JALカード特約店ならショッピングマイルが2倍に。ファミリーマートをはじめ全国約5万2000店舗ある

▶フライトでためる

・入会搭乗ボーナス→最大5000マイル

・毎年初回搭乗ボーナス→最大2000マイル

・搭乗ごとのボーナス→フライトマイルの最大25%プラス

活躍する20代のステイタスカードJALCLUBEST

会員だけの特別なサービスで空の旅がより快適に

20代限定のJALCLUBESTは、旅好きの若きビジネスマンにオススメのカードだ。下記の通り特典満載で、空港のサクララウンジの利用やクラスJへの座席アップグレードなど、ワンランク上の旅が楽しめるのが魅力だ。この快適さを一度体験すると、このカードはもう手放せなくなる。

-CARDDATA-

国際ブランド:Visa/MasterCard/JCB/アメリカン・エキスプレス

年会費:カード年会費(年度無料/2年目以降2160円(+JALCUBEST会費5400円

還元率:100円につき1マイル

電子マネーチャージ:WAONなど(カードにより異なる)

マイルの種類:JALマイル

付帯保険:障害死亡・神害後遺障害:海外/国内とも最高1000万円

特典:JALカード限定ボーナスに加えCLUBEST限定ボーナスが積算

普通カードの場合

【主な特典】

  • JALグループ便の国内線利用時にサクララウンジを年3回利用可能
  • 国内線をクラスJにアップグレード(年10区間)
  • EST会員期間中にためたマイルの有効期限が60か月に延長(通常36か月)
  • ショッピングマイルが2倍たまる「ショッピングマイル・プレミアム」に自動入会

サクララウンジは、JMBFLYONステイタスを獲得した会員でのみ利用できるスペースだ。

クラスJへのアップグレードこれまでとは違った座り心地と安らぎを体感できる。

ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できる。特典航空券でも受付可能だ。

(さらにおトク!)

最大1万1500マイルもらえる!入金キャンペーン実施中!!

まだJALカード本会員になっていない人に朗報!

JALカードは12月15日まで入会キャンペーンを実施中。初めてJALカードに本会員として入会すると、入会ボーナスとして最大6500マイルがもらえる。入会搭乗ボーナス最大5000マイルと合わせて、最大1万1500マイルがもらえるので超おトクだ。

入会ボーナス:最大6500マイル+入会搭乗ボーナス最大5000マイル=最大1万1500マイルプレゼント!

[・簡易型プリカ・海外専用プリカ・汎用型プリカ]

予算内で計画的に使えるから安心!

プリペイドカード完全マスター

入会に際し年齢や収入などの基準があるクレジットカードに対し、誰でも利用できるのが事前にチャージして支払うプリペイドカードや、銀行口座から即時決済するデビットカードだ。それぞれのカードの特徴を把握し、おトクかつ賢く使うワザを身につけよう!

事前入金制だから一 使いすぎの心配なし

クレジットカードは、事前に利 用可能額 (与信枠)が設定され、そ の範囲で利用が可能。一方、汎用 型プリペイドカードやデビットカ ードは、設定した口座にあらかじ め入金しておくことで、その残高 の範囲内で利用できるものだ。

そして、発行会社が用意する専 用口座に入金し、その限度内で使 用するのが簡易型プリペイドカー ド。国内では、主にネット決済専 用として運用されておりプラスチ ックカードは発行されず番号のみの発行となる。残高管理などもすべてインターネット上で行う。また海外旅行時に便利な海外専用プリペイドカードも人気。海外に住む家族への送金用などに使用したり、海外旅行時にATMで現地通貨の現金を引き出したりできるというメリットがある。

デビットカードは、銀行口座から即座に決済することで利用できるキャッシュカードタイプのものが一般的だが、最近ではVisaと各地方銀行などが提携し、Visa加盟店でもクレジットカードと同じように利用できるVisaデビットカードを発行している。

このカードであれば、キャッシュカードタイプのデビットカードが利用できない加盟店でもVisaカードとして決済できる。

さらに2014年には、プリペイドとデビットの利点を備えた「auWALLET」も登場した。これはプリペイドカードの仕様でありつつ、MasterCardブランドのプラスチックカードが発行されるもので、ネット決済はもちろん、一般の加盟店でも通常のクレジットカードと同じように使用できる。ここでは各カードの特徴をわかりやすく解説しよう。

■それぞれのカードの違い

[使える場所]

・汎用型プリペイドカード(デビットカードを含む)

カードフェイスに印刷された「Visa」などの国際ブランドのカード加盟店であれば、国内はもちろん、海外でも使用可能。

・簡易型プリペイドカード

プラスチックカードは発行されないため、インターネット上でのショッピングのみ。

・海外専用プリペイドカード

デビットカードと同様にカードブランドの加盟店で使用できるが、使用できるのは海外のみ(一部を除く)。

[発行にかかる日数]

・汎用型プリペイドカード(デビットカードを含む)

カード会社にもよるが、申し申し込んでから約1~2週間でカードが届く。

・簡易型プリペイドカード

コンビニなどで利用できる金額+手数料分が含まれたカードを購入後、ネット上で登録を行えば即日利用可能。

・海外専用プリペイドカード

カード会社にもよるが、込んでから約1~2週間でカードが届く。

[発行時の手数料]

・汎用型プリペイドカード(デビットカードを含む)

カード自体の発行は無料の会社が多いが、年会費などの維持手数料がかかることもある。

・簡易型プリペイドカード

購入時に手数料が含まれていることがほとんど。

・海外専用プリペイドカード

カード発行時の手数料は不要の場合が多い。

[利用限度額]

・汎用型プリペイドカード(デビットカードを含む)

チャージされている金額や決済口座に入金されている金額まで利用可能。なおカード利用時には、利用した金額がすぐに口座から引き落としされる。

・簡易型プリペイドカード

カード購入時に記載されたた金額まで使用できる。なお、カードにもよるが、一定期間内であれば、ネット経由などで新しいカードと残高を合算することができる。

・海外専用プリペイドカード

カードの引き落とし口座に入金されている金額まで利用可能。なおカード利用時には、利用した金額がすぐに口座から引き落としされる。

[繰り返し利用]

・汎用型プリペイドカード(デビットカードを含む)

カードの有効期限、残高内であれば何度でも利用可能。

・簡易型プリペイドカード

カードの有効期限、残高内であれば何度でも利用可能。

・海外専用プリペイドカード

カードの有効期限、残高内であれば何度でも利用可能。

(こんな人にオススメ)

カードの使いすぎが心配なら、汎用型 プリペイドカード 

クレジットカード同様に 利用できるが、残高以上に 使うことができない。使い すぎて、後で支払いに困る 心配もナシ。

個人情報の流出が、心配なら、簡易型 プリペイドカード

 事前に購入した金額しか、 利用できないので、使い すぎない。ネットでのク レジットカード情報流出 に不安がある人も安心だ。

海外にいる家族に 送金したいなら、海外専用 プリペイドカード 

留学中の家族のために、 口座に入金すれば現地の ATMで簡単に現地通貨 が引き出せる。緊急用と しても効果がある。

汎用型プリペイドカード(国内外を問わず幅広く使える)

汎用型とはネットでも実店舗でも使えるカードのことで「auWALLET」のようなプリペイドドタイプのほか「Visaデビットカード」も存在する。ここでは各カードの特徴を解説しよう。

マスターはプリペイド、Visaはデビットが一般的

国内で利用されているプリペイド型のカードでは、Visaが提供する「Visaデビット」がここ数年急速に普及し始めている。このカードは銀行が発行することが多く、銀行口座の残高内であれば制限なく利用できるのがボイントだ。このようなデビットカードを本誌では汎用型のプリペイドカードとして分類する。

一方、4年5月にサービス開始で注目を集めた「auWALLET」は、実店舗でも利用できるプラスチックカードを発行するタイプのプリペイドカード。こちらは専用の口座に上限10万円までのチャージをすることで、その範囲内で繰り返し利用が可能だ。いずれのカードも定期請求される支払いには利用できない場合があるといったデメリットがある。しかし、カード発行に審査がないため、学生などでも持つことができ、カードで決済を行うシーンが広がる。

素朴なギモン(デビットカード)クレジット系と「J-Debit」は、何が違う?

利用できる店舗が圧倒的に異なる

デビットカードには、各銀行が発行するキャッシュカードがそのまま利用できる「J-Debit」も存在する。しかし、利用できる店舗が約33万(2011年3月現在)と、Visa加盟店(約2900万)で使えるデビットカードより圧倒的に少なく、利用は促進されていない。加盟店が多い「Visaデビット」が「J-Debit」の欠点をカバーしているといえる。

J-Debit」は、加盟店側の対応機器変更などに費用がかかるため、いまひとつ加盟店が増ず。普及していないのが実状。

簡易型プリペイドカード(カード発券なし!コンビニで買えですぐに使える!)

国内で発行されるクレジットブランドの簡易型プリカは、JCBプレモカードを除きネット専用が中心。ここでは、そんなネット専用のカードの上手な利用方法などを解説する。

コンビニで買えて簡単に利用できる

ネット専用カードにはプラスチックカードは存在せず、カード番号のみの発行となる(JCBプレモカードを除く)。そのためコンビニやネット上で利用分のカードを購入し専用サイトに登録するだけでネットショッピングが可能だ。しかし、残高は有効期限とともに失効、未使用期間が続くと口座維持手数料を徴収される場合もあるので要注意。なお、余った残高は新カードを購入し残高を統合すれば有効期限を延ばすことができる。

またJCBプレモカードのように、登録手続き不要でプラスチックカードを発行し、実店舗で利用できるカードも登場。だがこのカードはJCB加盟店ではなく、伊勢丹などの一部百貨店、ビックカメラなどの一部家電量販店など「JCB PREMO」加盟店でないと使用できない。汎用性では、加盟ネット店舗ならほぼ利用できるVisaブランドが便利だ。

素朴なギモン(ネット専用プリカ)チャージは簡単にできる?

ネット上に番号などを入力すれば即座に反映

プリペイドカードは、購入したカードに記載された番号をネット上のアカウントに登録することで、すぐに利用できるネット専用のクレジットシステム。現在はVisaブランドが一般的で、下記カード会社がサービスを提供している。ネット上で一度カウントを開設すれば、あとは購入したカード番号を登録するだけで、すぐにチャージされ利用可能になる。

三井住友プリペイドのサイト、個人情報やメールアドレスの登録で即アアカウントを開設できる。

海外専用プリペイドカード(日本円で入会でき現地通貨で引き出せる!)

海外専用のプリペイドカードは、海外旅行に行く場合や留学している家族などに送金するときに便利。銀行送金より手数料が安く、海外のATMですぐに現地通貨が引き出せるのが特徴だ。

海外のATMから現地通貨が引き出せる

海外専用プリペイドカードは、海外旅行で急に現金が必要になったとき、現地ATMで簡単に現地通貨を引き出せるのが便利。また国際ブランドの加盟店でショッピングにも使用できるメリットもある。しかもチャージ額以上の利用はできないため、万一の盗難時にも被害を最小限に食い止められる。

対応する国際ブランドは、VisaとMasterCardがあり、それぞれ特徴が異なる。入金後の残高反映が早いのは「Money T Global」。平日なら入金1時間後には現地での現金引き出しが可能だ。一方、「マルチカレンシーキャッシュパスポート」は、1枚のカードで7つの通貨が保有でき、複数の国を旅行する場合に役立つ。「NEO MONEY」は、即日発行が可能なので、急な海外出張でも対応できる。それぞれのカードの特徴を吟味し、使い分けるのもアリだ。

素朴なギモン(海外専用プリカ)海外で使うならVisa?それともMasterCard?

取扱高ではVisaがMasterCardを上回る

VisaもMasterCardも国際ブランドであり、どちらも世界中で利用できる。実際に使われている取扱高のシェアをチェックしてみると、Visaが50.1%、MasterCardが33.5%(2011年、二ールセンレポート)となっており、Visaのほうが多い。また一般的にVisaはアメリカ、MasterCardはヨーロッパで加盟店が多いといわれている。

コンビニから鉄道までザクザク貯まる

電子マネー超トク(ポイント二重取りでさらにおトク)テクニック

現金を持ち歩かずに買い物ができる電子マネーは、この10年で急速に普及してきた。いまでは鉄道はもちろん、スーパーやコンビニなどでも利用できる。今回は業種別に各電子マネーの違いと、おトクに使う裏技を紹介しよう!

国民1人あたり1枚以上の電子マネーが普及

電子マネーとは、プラスチックカードやおサイフケータイ内のアプリなどにお金をチャージし、そこから支払うことで商品を購入できるシステムのこと。現在、主要な電子マネー5種類だけでも総勢2億枚以上が発行されており、単純計算でも国民1人あたり1枚以上を持っていることになる。

電子マネーには大別して3タイプあり、それぞれに特徴がある。セブンアンドアイやイオングループなどが発行する流通系は、汎用性は低いがポイント還元率が高く、ポイントアップキャンペーンなども頻繁に行う。同じ流通系では、14年10月からは楽天が「Rポイントカード」という新ポイントサービスを開始したことで、楽天Edyの使い勝手が高まった。また、JR東日本などの鉄道系は、鉄道・バスの乗車はもちろん、主要なコンビニで使える汎用性の高さが自慢だ。さらに、KDDIが発行する「auWALLET」は電子マネーとデビットカード両方の利点を併せ持つカードで、利用可能店舗の多さとボイント還元の高さが魅力。チャージできる金額も10万円までと、高額な決済にも向いている。

電子マネーはクレジットカードとの組み合わせにより、チャージ時と決済時でポイントを二重取りできるなど、使うメリットも大きい。この特集では、今日から実践できるおトク技も紹介していく。

【電子マネーの使い方】

・支払いの方法

(支払いは電子マネーで)レジのカードリーダーに電子マネー!カードなどをかざすだけ。現金よりも」手間なく支払いが完了する。

電子マネーのメリットは?

ポイントも貯まるから現金よりおトク

財布に小銭が貯まらないから便利

・チャージの方法

①コンビニなどの店頭で「チャージしてください!]

②ネット経由で(モバイルの場合)店頭やインターネットなどで、利用する金額をチャージする。

■電子マネーのタイプとメリット/デメリット

[種類]

・交通系:Suica、PASMO、ほか、ICOCA、TOICA、SUGOCAなど全国に多数

・流通系:ПОПОСО、WAON、楽天Edy

・通信系:auWALLET

[メリット]

・交通系:

  • IC乗車券として交通機関で幅広く使える
  • 駅の売店やコンビニなど、電子マネーとしても使える店舗数が多い

・流通系:

  • チャージ上限が5万円と多め
  • ポイントサービスが充実しているものが多い
  • チャージ方法、使い方によってはダブルでポイントが貯まるなど、みクになるケースが多々ある

・通信系:

  • 電子マネーというよりデビットカードに近い仕組みで、MasterCard加盟店で使える
  • チャージ上限が10万円なため高額な買い物にも利用できる
  • ポイント還元(100円(税抜)ごとに1P/版)があり、貯めたポイントはいつでもカードにチャージして使える

[デメリット]

・交通系:

  • チャージ上限が2万円と少なめ
  • ポイントサービスが充実していないカードもある

・流通系:

  • 特定のスーパー、コンビニチェーン内でしか使えないカードもあるため、汎用性は乏しい

・通信系:

  • auもしくはKDDIの固定回線ユーザーしか利用できない

(電子マネー)おトク技5

電子マネーを現金代わりに使うだけじゃもったいない。クレジ ットカードやポイントカードと組み合わせることで、おトク度が さらにアップする。ここでは、そんなテクニックを紹介しよう。

おトク技1:Rポイントカード加盟店で楽天Edyを使ってポイントを二重取り!

2014年10月からサービスが開始された「Rポイントカード」。これは加盟店でポイントカードを提示すると100円につき楽天スーパーポイントが1P付与され、貯まったポイントは50Pから1P単位で利用できるというもの。また楽天Edyはサービス開始に合わせて、Rポイントカードと楽天Edyを一体化した「Edy-Rポイントカード」を発行。Rポイントカード加盟店にてこのカードでEdy支払いをすることで、200円につき3Pを貯めることができる。

主なRポイントカード加盟店

サークルKサンクス、ポプラ、大丸松坂屋百貨店、ミスタードーナツ、カフェ&バープロント、出光サービスステーション、パレットプラザ・55ステーション、釧路ポイントカード事業協同組合(●一部利用できない店舗もあり)

おトク技2:モバイルSuicaで東海道おトク新幹線をおトクに乗車

モバイルSuicaにビューカード(タイプIIを除く)を組み合わせると、JR東海が提供する東海道・山陽新幹線のEX-ICサービス(右下)を利用できる。

このサービスは、乗車3日前までなら何度でも手数料無料で予約変更ができ、さらに乗車区間、時間帯などによって、様々な割引運賃が適用される。

例えば、東京・品川~博多間、普通車指定席利用の場合では3100円もの割り引きが受けられる。新幹線での出張が多い人にオススメだ。

「EX-IC予約を利用する」

このサービスで、モバイルSuicaがより便利に進化。都市部のJR線の乗り降りはもちろん、新幹線の改札も通過できる。

おトク技3:ポイントを二重取りできる クレジットカードを探そう

各電子マネーには、クレジットカー ドからのチャージという機能が搭載 されている(非対応カードもあり)。これにより、チャージ時にクレジットカードのポイントを貯め、決済時には電子マネーのポイントを貯める という二重取りが行えるのだ。ただ しこれは、Suicaならビューカード など、一部の電子マネーとクレジッ トカードの組み合わせに限られてい る。下のカードとのペアなどで、お トクにポイントをゲットしよう。

Suicaの場合(2.5%付与)

[チャージ]1.5 % ポイント付与

[決済]最大1% ポイント 付与

WAONの場合(1%付与)

[チャージ]0.5%ポイント付与

[決済]0.5% ポイント付与

おトク4:税金や公共料金の支払いはクレジットカード&nanacoで

クレジットカードでは通常、公共料金や税金の支払いはできないが、セブン-イレブンでは電子マネーのnanacoを使って支払うことができる。しかし、この場合nanacoにポイントは付与されない。そこで、nanacoへのチャージでポイントがつくクレジットカードを利用しよう。結果的に税金の支払いなどにもポイントがつくことになるのだ。現在、nanacoにクレジミットチャージをしてポイントが付与されるカードは「楽天カード(JCBブランドのみ)」、「漢方スタイルクラブカード」などがある。

[nanacoで税金などを支払う]

チャージでポイントが付与されるクレジットカード→チャージ(カード利用でポイント付与)→セブン-イレブンでは税金公共料金ほか、対応する払込用紙の料金はすべてnanacoで支払いができる→公共料金などの支払い

おトク技5:西武、そごうの食品売り場でnanaco決済なら二重取り

西武百貨店、そごうの食料品売り場では、nanaco決済に対応。1000円以上の支払いの場合は、nanaco決済でも西武百貨店の「クラブオンカード」、そごうの「ミレニアムカード」にも各1%(百貨店側のポイントカードは前年利用額に応じて付与率が異なる)のポイントが付与される。もちろんnanaco側のポイントも付与されるので、一度の買い物でポイントがダブルで貯まる。なおクラブオン/ミレニアムポイントなら、nanacoにチャージも可能だ。

[デパ地下でおトク]

クラブオンカードもしくはミレニアムカードを提示(2%付与)

[カード提示]1%ポイント付与+【決済]1%ポイント付与

スマホ上でカード決済ができたり、おトク情報が届いたりする便利サービスが続々登場!クレジットカード「フロントライン」

新登場のiPhone6に、決済機能「ApplePay」が搭載された。「おサイフケータイ」機能による日本のものとどう違うのか?また同機能搭載の意義とは?クレジットカード評論家の岩田昭男氏に聞いた。

iPhoneが日本の“おサイフケータイ”になる日は?

最新iPhoneは待望のNFC搭載でいよいよクレジットカード機能が使える!

Appleが非接触通信の国際規格NFCを利用した決済サービス「ApplePay」を発表。iPhoneを読取機にかざすだけで支払いが行える。iPhone6やAppleWatchで使え、米国では2014年10月20日に運用を開始。日本での導入は未定だ。「ApplePay」登場の意義をカード評論家の岩田昭男氏は次のように語る。「重要なのはAppleがNFCを採用したこと。これですべてのスマホにNFCを搭載することが可能になり、スマホでのクレジットカードの本格利用が見えてきました。また、「ApplePay」は、カード情報を店舗側に渡さないので非常にセキュリティが高い。進化したトークンを使って、肝心な情報はすべてAppleとカード会社が握る。だから情報流出の心配が少ないんです」

今後の日本での「ApplePay」の普及については、氏はSuicaとの共存がボイントと語る。「欧米では、スマホ決済への環境作りを法規制で進める動きがある。となると日本も同調せざるを得ないでしょう。東京五輪もあります。ただし、日本で広く普及しているSuicaは残る。交通はSuica系、買い物は「ApplePay」といった棲み分けができてくると思います」

決済にアプリ起動も数字入力も不要

「ApplePay」は、アメリカンエキスプレスカード、MasterCard、Visaと提携。決済時に専用アプリの起動は不要だ。端末をかざす際、TouchIDのセンサーに指をのせておけば、カードの暗証番号を入力したり、サインを行う必要がない。

◆「ApplePay」はiOS8に標準搭載の機能。使用できるのは、NFCチップが入ったiPhone6(上左)とiPhone6Plus(上右)に加え、iPadAir2、iPadmini3など。Passbookといったアプリを経由して設定できる。

What’s”NFC”?

通信距離を短くして安全性を確保

NFCとは、通信距離が10cm程度に限定された通信技術。端末をかざすだけで安全かつ簡単にデータ通信を行える。「FeliCa」と「TypeA/B」の2つの方式がある。

日本で主流の「FeliCa」、ソニーが開発しSuicaなどが利用

「Felica」はソニーが開発したNFC術。高速にデータを送受信でき、Suicaや楽天Edy、おサイフケータイなど広く普及する。仕様が国際標準でなく、Visaなど国際カードには使えない。

海外で主流の「TypeA/B」、コストが安く抑えられ欧米を中心に普及

「TypeA」は欧州、「TypeB」は米国を中心に普及しているNFC技術。どちらも「FeliCa」ほど処理速度は速くないが、読取機やカードの製造コストが安く、世界中で普及している。

JCBがスマホクーポン配信サービスをスタート!

おトクなクーポンがスマホに届く|イマレコ!」が新宿でサービス開始!

JCBは現在、おトクなクーポンがリアルタイムでもらえる「イマレコ!」の実証実験を東京の新宿エリアで行っている(2015年3月末までの予定)。ちなみに、「イマレコ!」とは「IMA-RECOMMEND」の略で、商品やサービスをリアルタイムでリコメンド、つまり推奨するという意味だ。

このサービスが利用できるのは、カード発行元がJCBのクレジットカードで、番号が「353」と「354」から始まるカードを持っている会員限定(しかも、先着1万名の限定)。

これに該当するJCBカードを持っている会員は、まず「イマレコ!」に会員登録し、専用アプリをダウンロード。そのときに性別や年齢などの属性のほかに、グルメやビューティなど受け取りたい「おトク」の種類を選んでおく。そして、JCB加盟店でカードを使うと、すぐに好みに合わせた。クーポンがスマホに届くという仕組みだ。1回のカード決済に対して最大10通程度、月間約0通のクーポンが届く。サービスの対象となるJCB加盟店は、小田急百貨店、新宿タカシマヤ、丸井、伊勢丹、ビックカメラ、TSUTAYA、ココカラファインの7社3店舗。11月からはFlagsなど6社が加わり、計109店舗となる。

なお、同社ではこの実証実験を通して、利用者のニーズと配信されたクーボンとの適合性を調査。マーケティングの精度を高め、利用者にベストタイミングでおトク情報を届ける方法を検証していく予定だ。

 

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