6/27 星占い

“星”という字を分解すると、「生まれた日」になります。私たちは自ら選んで、そういう“星”のもとに生まれてきているのかもしれません。

あなたの誕生日には、あなたが生まれる前、“あの世”で自ら書いてきた「人生のシナリオ」がたたみ込まれています。その人生のシナリオを読み解く鍵は、誕生日の「数字」にあります。

有史以前、「数字」そのものが生まれる前から、脈々と流れる時間と空間に、「数」という刻印を人々は刻んできました。古代エジプトからバビロニア、古代ギリシャへ、そしてユダヤ人により「数」の智慧は編纂され、「カバラ数秘術」として現代に伝えられたのです。

生まれた“日”と“月”の数字の組み合わせは、366種類。詳細でパー ソナルなデータが、「誕生日」には込められているのです。

今、世界は大きな変革期を迎え、物質文明に偏りすぎた反動から、 目に見えない世界に対しての関心が高まっています。私が編纂した「数秘術」は、目に見えるものの背後にある「目に見えないもの」 の働きを伝えるための智慧。目に見える数字の裏側に隠された「深いメッセージ」を伝えるため、占いという形をとっていますが、これこそ人間洞察法の神髄、「本物の智慧」そのものです。

あなたの「生まれた日」に託された、「数字の暗号」を解読すれば、 どのような「過去世の記憶」と「未来への使命」を携え、あなたが今生、 生まれてきたのかが、新けるようになります。

自らの”隠された才能、そして“恋愛・結婚・SEX” “仕事・金運 “相性など、「誕生日」に託された「本当に自分らしい人生を生きる ためのヒント」に、ぜひ耳を傾けてみてください。

あなたの人生がより実り豊かなものになるよう、それぞれの「数字の意味」と「運命数」、巻末には、数字から導き出さ れる「人生の9の波(サイクル)」、「ライフフローチャート(人生周期表)」をご紹介します。

「数字」に託された“神秘の扉を開ける心の準備は整いましたか? 自分自身を読み解くための”扉が今ここに開かれています。

では、あなたの「人生のシナリオ」を解き明かす、最初のページを、 開いてみましょう。

たとえば、「自分を表す数字は何です か?」と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょう?」 1 身長・体重、靴のサイズ、保険証番号、 社員証番号、出席番号、それとも住んでいる地番でしょうか。

この質問に対して、たぶんほとんどの人はこう答えるのではないでしょうか? 「自分を表す数字?それは、誕生日かな……」と。まさに、それが正解です。

事実、お誕生日の「数字」には、その人の人生のシナリオを読み解くための 「数字の暗号」がたたみ込まれています。

そうした「誕生日の数字に隠された 暗号」を読み解くための智慧が、私がまとめた「数秘術」であり、その智意をお誕生日に絞ってまとめたものが、 「誕生日占い」と呼ばれる占いコンテンツです。

そのルーツは、今からおよそ2500年 前、紀元前500年ごろの古代ギリシャの哲学者である、ピタゴラスまで測ることになります。ピタゴラスは、「物事の根は、数である」と考え、現在に通じる様々な数学的な定理を発見しました。 「ピタゴラスの定理」はいまだに「三角形の定理」として知られています。あなたも学校で教えられた記憶があるでしょう。

このピタゴラスを源流に、2000年以上の長きにわたって細々と今に至る学問体系が、私がまとめた「数秘術 (送生日占い)」の源流に通ずる「カバラ数秘術」と呼ばれるものです。

この「カバラ数秘術」を現代に伝えたのは、古代ユダヤ人を祖先に持つユダヤ人であるといわれています。

現在の世界の経済界で、ユダヤ人たち が多大な影響力を持っているのは、誰もが認める周知の事実。実際、地球上の全人口のわずか0.2%にも満たない程度の ユダヤ人(ユダヤ系企業)が、ノーベル 賞受賞者の実に4分の1近くを占めてい るというのは、衝撃の事実です。

ユダヤ人がどうして、経済や学問にも 強いのか、その理由はこの「カバラ数秘術」にあるといっても過言ではありませ ん。「ユダヤ民族に伝わる錬金術」とは、 この「カバラ」のことであり、彼らは、「数字の暗号を読み取ることができ、彼ら だけが知っている、「数の法則」を活用 しているからこそ、常に世界を股に掛け たビジネスで、経済界を中心に、あらゆる分野で活躍することができているのです。

現在、地球上では様々な言語が使われていますが、「1、2、3……」で表される、 いわゆるアラビア数字を使用しない国は ほとんどありません。英語の通じない国 はあっても、数字が通じない国や地域はほぼないといってもいいでしょう。まさ しく、こうしたアラビア数字こそ、歴史上唯一の「世界共通言語」といえるかもしれません。

この「アラビア数字」を世界に広めた のも、ユダヤ人たちだといわれています。 それだけに彼らユダヤ人は、数字に隠された、もうひとつの意味、役割を多くの 人に知られたくはなかったのだと思いま す。その秘密を知られてしまうと、今まで、彼らだけが知っていて、活用していた「数字の暗号」のメリットが失われ、ビジネス社会の中での優位性が崩れてしですから、この「数字の暗号」について、誰も教えてくれなかったとしても、 ある意味、当然だといえます。しかし、 そういう時代はもう終わりました。

私が「数秘術」をまとめたのも、 今まで2000年の長きにわたって、彼らユダヤ人しか知らなかった「カバラ数秘術」の智慧を、世界中のすべての人が活 用できるように開放し、より多くの人の幸せと豊かさに貢献したいとの想いからでした。

「数字」は、「数」としての役割以外に、 ちゃんと「文字」としての機能も持っています。ただ、そのことについては、今まで隠されており、学校ではもちろん、 社会に出たあとでも、誰も教えてくれなかっただけのこと……….。

数字はひとつひとつ、独自・固有の意味を持つ「文字」としての機能があり、個々の数字には深いメッセージが込められているということは、動かし、い事実なのです。中でも「誕生日」の「数字」には、その人の「人生の暗号」がきっくりたたみ込まれています。

特に「生まれた日」の数字は、赤ちゃんが「自分の意志で選び取った日」として重要な意味を持ちます。

実際、「生まれる日」の決定権は赤ちゃん側にあり、それだけに「生まれた日」には「赤ちゃんになる前」、つまり生まれる前の「前世の記憶」が暗号としてたたみ込まれていると見なします。これに対し、「生まれる月」の決定権は、主に両親にゆだねられることになります。赤ちゃんが誕生する十月十日前に、両親が愛の営みをしてくれないことには、その「月」に新しい命が誕生することはありません。

それだけに「月」の部分の決定権は、主に両親が握っており、「生まれた月」の数字に託された暗号は、両親からあなたへ託された「未来へのメッセージ」であると読み解くことができるのです。さらに、「生まれた年」に関しては、あなた自身はもちろん、両親やあなたの子ども、祖先や子孫すべての総意で決められていると見なします。

そうやって自ら決めてきた生年月日の「誕生日」の数字に託された暗号を読み解くことで、今生のあなたが「どこから来て」「どこを通って」「どこへ行こうとしているのか」が手に取るようにわかることになるのです。

「誕生日」がわかれば、あなたの才能や特徴、長所、短所はもちろん、前世の記憶、未来へのビジョンなどもスルスルと読み解くことが可能になります。

もちろん、この智慧も活用するかどうかは、すべてあなた次第・・・・・・。

それでもまだ、あなたは、「誕生日」に託された「数字の暗号」を無視し続けて、今までと変わりない人生を歩み続けるつもりでしょうか?

あなたも、自分らしい人生をより輝かせるために、「数字の暗号」を活用してみませんか。

 

 

 

 

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