クールな良識人。強烈な負けず嫌いが原動力
子守熊×ブラック
Earth_地球グループ
KOALA×BLACK
- ブラックの子守熊_KeyWord
KeyWord1_ルールを守る常識派
KeyWord2_納得するまで動かない
KeyWord3_人の好き嫌いが激しい
KeyWord4_勘の鋭さは驚異的
おとなしそうだけど、かなり強気。努力を欠かさず、ズバ抜けた有能さを発揮
少年・少女のような清純さを持ち続けている人です。
年齢にかかわらず、いつまでも気持ちが若く、世間ズレしないのです。
態度がサバサバしていて、表現も率直。
頭の回転が速く、相手の心理を見通す鋭いカンがあります。
筋が通らないものは認めず、何ごとも納得するのに時間がかかる人です。
独立心が強く、チャレンジ精神も旺盛。
そして、一度始めたことは、弱音を吐かずに必ずやり遂げます。
また、経済観念が高く、金銭面ではムダづかいせず、計画的に貯蓄しているしっかり者です。
ただ、このキャラにも子守熊キャラの二面性は色濃くあらわれていて、相当頑固な面も….。
一度ヘソを曲げると、理屈っぽく、強烈な負けず嫌いの面が出てきます。
■ブラックの子守熊徹底分析
【思考パターン】_Pattern of Thinking
疑い深いところがあり、人の言うことをそのまま信用しないで、裏の裏まで読もうとします。何をするにも慎重で、それは臆病ともいえるほどです。
行動を起こすまでに時間がかかり、事前に最悪の場合まで想定して、十分に検討します。静かな外見とは異なり、頭の中は常にフル回転しているのです。
【行動パターン】_Pattern of Moving
気に入らないことがあっても顔には出しません。あまり本心を見せることはなく、いつもクールで落ち着いた印象。自分が傷ついたり、他人を傷つけるのがイヤなため人当たりはソフト。
議論をすると、相手の心理を読みながら理論を展開し、いつの間にか自分の主義主張を通しているでしょう。
■他人から見たあなた知らなかった自分の性格
行動がゆったりしていて、常に冷静な対応をするので、周囲を緊張させない雰囲気を持っています。
盛り上がるのが好きな子守熊キャラの中では、最もおとなしいタイプでしょう。どちらかというと積極性に欠け、勉強や研究に没頭したり、空想にふけったり、ひとりで時間を過ごすことが好きなようです。
そのため、グループのリーダーになるなど、人を統率するのは苦手。特別にカンが鋭い人なので、慎重なわりには、何かを決めるときにカンに頼りすぎて無計画な行動をとってしまうことがあるのです。
まわりの人たちは、ブラックの子守熊の普段と違う一面をとまどいの目で見ているでしょう。
また、感情を表に出すことは少ないのですが、人の好き嫌いだけは態度に出てしまうようで、味方も多いかわりに敵もつくりやすい人です。
恋愛&結婚_Love&marriage
奥手で受け身。相手からのアプローチ待ちで、チャンスを逃すことも!?
行動を起こす前に、よく考え、検討するブラックの子守熊。そのため、恋愛に対してもアクティブに動くほうではありません。
ブラックの子守熊の男性は、恋愛にちょっぴり臆病。告白して断られるのが怖いのか、気が長いのか。はたまた、単なる奥手なのか。すごく気になる異性がいても、積極的に自分からアプローチして、なんとかしようとは思わないようです。
こちらから告白しなくても、「そのうちに、相手のほうが気づいてくれるはず」と悠長に構えていたり、「縁があれば、自然と結ばれる」と夢見がちなことを思っていたり。でも、実は失恋するのを恐れているだけなのかもしれません。
一方、ブラックの子守熊の女性も、やはりのんびり構えすぎているようです。普段はスキを見せずに、合理的に自分の利益を追求するほうなのに、恋愛に関しては油断しがちです。
合コンなどの場では、せっかく好みの男性にめぐり合えても、「向こうからの連絡を待とうかな」などとのんびり構えているかもしれません。でも、気づいたら、ほかの女性が彼を射止めていた、なんていうこともありそうです。
■ブラックの子守熊攻略法
社会や組織のルールを忠実に守るタイプなので、恋人に対しても同様の誠実さを求めそうです。遅刻や失言など、非常識な言動を目にすると黙っていられません。
そのため、口うるさく理屈っぽいと感じるかもしれませんが、素直な気持ちで受け止めてあげましょう。
また、ブラックの子守熊はめったに本心を明かそうとしません。慎重で臆病な性格だと心得ておくと理解しやすいでしょう。
家族Family家では気配りの人。家族に向ける愛情は、大きく、深く
■結婚したらこうなる
外では堅物に見られがちですが、家族に対しては、穏やかで愛情深い人です。身内を守ることが自分の役目だと思っていて、繊細な気配りを欠かしません。また、経済的にも頼りになるパートナーです。
■パパママになったらこうなる
社会の常識を非常に重視しているので、子どもにも、どこに出しても恥ずかしくないように、小さいころからモラルや道徳を徹底的に教育します。そのため、口うるさい親だと煙たがられることもありそうです。
■ブラックの子守熊が子どもの場合
(基本性格)
子どもらしくない思慮深さがあります。内向的に見えるときがあるかと思えば、絶対に譲らない負けず嫌いなところを見せるなど、両極端の性格を見せますが、親に心配をかけることのないまじめな子です。
(子育て法)
本来の頭のよさや明るさなどを、用心深さというオブラートで包んでいますが、しっかりした自我は持っています。
親に守られているという安心できる環境を与えられれば、自信や余裕が育まれるでしょう。
仕事_Job
礼儀に厳しい常識人。仕事に質の高さを求める研究熱心な学者肌
子守熊キャラの中では最も良識派です。組織内のルールや世間一般の常識を重んじる人。
無謀なチャレンジはしないほうですが、実は負けず嫌い。深く掘り下げて研究するのが好きで、仕事の完成度にはこだわるでしょう。
■ブラックの子守熊が上司だったら
あいさつの仕方や礼儀に厳しい上司。遅刻なども許さず、最低限の常識があると認めた後でなければ仕事仲間として扱ってもらえないかもしれません。
◎OKワード「いつもご指導ありがとうございます!」
×NGワード「少々の遅刻は大目に見てくださいよ」
■ブラックの子守熊が部下だったら
相手の話をよく聞き、冷静に議論に応じながら最後まで自分の主張を貫きます。知的で理路整然とした説得に、上司も納得させられてしまうでしょう。
◎OKワード「君は説得力があるね」
×NGワード「口がうまいな~」
■ブラックの子守熊が同僚だったら
冷静に構えていても、同僚に対しては猛烈な対抗心を燃やしています。負けるのがイヤなので、陰での努力を重ねながら、着実に力をつけていく人です。
◎OKワード「必ず結果を出すよね。感心しちゃう」
×NGワード「対抗意識、激しすぎっ!」
人間関係_Interpersonalrelationship
人にも自分にも誠実。周囲に安心感を与える堅実でまじめな人
目上の人にタメ口をきいたり、失礼な態度をとる人を見ると、ひと言注意せずにはいられないようです。
ブラックの子守熊の常識人ぶりを知っている人たちは笑って見過ごすでしょうが、初対面の人などはちょっと面食らうかもしれません。
でも、人に意見していいほど、ブラックの子守熊は良識ある人なのです。
誰にでも敬意を持って接する態度はなかなかマネできません。また、むちゃはせず、一歩一歩自分を成長させていく着実な生き方も周囲に安心感を与えています。
そして、このまじめな姿とすぐムキになる超負けず嫌いな面とのギャップが、友人たちにはかわいらしく映るようです。
開運_Betterfortune
素の自分を出してリラックスすれば、世界が広がるはず
慎重すぎるのも考えもの。本音を言わず胸にしまっておく状態が続くと精神が疲れてしまいそうです。
まわりの人たちに対して、もっと「素」を見せてもいいかも。そのほうが周囲の人たちとの関係もなごみ、自分自身もリラックスできて、まわりに今より広い世界が広がりそうです。
- 子守熊×ブラック_結婚の相性
1位_イエローのこじか
ともに家族に対して愛情深く接し、家族の喜びを自分の喜びだと思えるふたりです。家庭の平和、団らんを大切にするよきパートナーに。
2位_レッドのひつじ
お互いに「本心」を外ではなかなか明かさない性格のため、家庭こそが本音を出せるリラックスできる場になっていきます。
3位_ゴールドのたぬき
家族のために奮闘し、守るのがお互いのスタイル。家庭生活における価値観も近いため、子育ても熱心で子どもの才能を伸ばしていくはずです。
- 子守熊×ブラックの適職
企業でも、人間相手のマネジメントでも仕事を深く研究・理解し、実践できる才能を持っています。マーケティング企業、評論家、経済研究所職員、ジャーナリスト。
- 子守熊×ブラック相性占い
◆得意な相手
パープルの黒ひょう
ブルーのひつじ
パープルのひつじ
ブルーの黒ひょう
◆苦手な相手
イエローのペガサス
グリーンのペガサス
◆友人
イエローのチータ
イエローのソウ
◆恋人
イエローのこじか
レッドのひつじ
ブラウンのひつじ
ゴールドのたぬき
ブルーの黒ひょう
◆カになってくれる相手
レッドの狼
オレンジの狼
◆ライバル
グリーンのペガサス
オレンジの猿
ブラックの猿
シルバーのライオン
パープルの子守熊
【子守熊×ブラックの有名人】
★久米宏さん(1944年7月14日)・岸谷五朗さん(1964年9月27日)・真矢みきさん(1964年1月31日)・益子直美さん(1966年5月20日)・米倉涼子さん(1975年8月1日)
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