300人が選んだ
FX超シンプル手法
もっと早く知りたかった!
まさにシンプルイズベスト!
目から鱗です
ありがとうございます!
本当にシンプルで
この組み合わせは初めて
見ました
わかりやすいです
300人が選んだFX超シンプル手法
ご覧くださいましてありがとうございます。
「FXで人生を変えたい!」「FXで儲けたい!」
そう思ってFXを始めたものの、どうしてもうまくいかない。どうしても勝てない。
そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。私もその一人でした。
私もかつては何を試しても勝てない日々が2年以上続き、FXで借金も作ってしまうほど、心身共にボロボロな時期がありました。
そんなある日、「FXは上がるか下がるか、二分の一の確率でしかないから、考えすぎても無駄。シンプルこそ最強。」ということに気づき、超シンプルな手法にたどり着いたのです。
それが、今回お教えする「たった2つのサインだけを見る超シンプルFX手法」です。
この手法はFXのチャートである設定をしていただき、条件が揃ったらエントリーするというものです。スキャル〜デイトレードなので短期間で完結します。忙しい方や副業の方でも十分取り組める手法です。
また、決済ルールも曖昧さがなく単純明快です。
さらに、損切となるSLのラインをあらかじめ設定しておくことを推奨しているなど、初心者の方でも安心して取り組める工夫が盛り込まれています。
これらはすべて私のかつての苦労失敗の経験から導き出された珠玉のルールです。
初心者の方から、経験者の方まで、多くの方に採用していただける「シンプルイズベスト」な手法となっております。
—この手法は、以前ウェブコミュニティで有料公開されていた限定情報です。
2019年から2020年にかけて期間限定で公開され、のべ300名以上の方がご購読くださいました。
たった2つのサインを組み合わせただけのエントリー手法という、ありそうでなかった意外な着眼点が評価され、おかげさまで大反響をいただきました。
「FXの相場は、上がるか下がるかしかない。よって、難しく考えすぎても無駄。手法はシンプルイズベストである。」
という考えが、この手法のコンセプトになっております。
「数多くの手法を見てきましたが、この2つのサインを組み合わせている手法は初めてでした。(40代男性)
「さっそく今日手法が的中しました。もっと早く買えばよかったと後悔しています。(30代女性)
などと、高評価な感想もたくさんいただきました。
一方で、残念な評価もいただきました。
この手法を使って残念な結果になってしまった方に共通して言えることは、「百発百中の必勝法」だと勘違いなさっていたということです。
ご存知の通り、FXには必勝法は存在しません。絶対に存在しません。
FX相場は世界中の人々の総意で動いています。いわば、相場は人間です。
「絶対に成功する告白のセリフ。」というものが存在しないように、FXもその時々で変化する相場なので、「絶対に勝てる必勝法」はありません。
ですので、今回の手法も、「この手法だけ」で勝ち続けられるというものではありません。
ただし、正しく活用すれば、非常に効果的な手法であることは間違いありません。
ですから、これからこの手法をお読みいただく皆様にあらかじめご了承いただきたいことがございます。それは、この手法はあくまで「武器の一つ」だということです。
皆様のこれからのトレードライフの中の、武器の一つとして懐にしまっておいていただきたいと思うのです。
移動平均線、トレンドライン、フィボナッチ・・あらゆる武器を皆様お持ちだと思います。
そのなかで、判断に迷った際の、道標の一つとして、今回の手法を参考にしていただければ、きっと役に立つはずです。
逆に言えば、そのような位置付けでこの手法を取り入れていただくことこそが、この「シンプルベスト」な手法が真の力を発揮する時です。
皆様の今後のトレードライフが素敵なものでありますよう、心から応援しております。
それでは早速解説させていただきます!
【ご準備】
まずはFXの証券口座をご準備ください。
初心者の方でまだ口座がない方は、各社のホームページを見たり、デモを触ったりしてみて、ご自身に合う証券会社をご利用ください。
未経験の方は、デモトレードや、小さい金額で売買をしてみて、操作を覚えていただくことをおすすめします。
【推奨環境】
MT4か、もしくはトレーディングビューがおすすめです。
プロもこのどちらかを使用していることが多いです。
【投資スタイル】
スキャルピング~デイトレードです。
十数分から数時間で決済することがほとんどです。
【ローソク足】
5分足をメインで使用します。ですから片時もパソコンから離れられないような反射神経が要求されるものではありません。
【使用通貨ペア】
主要通貨同士のペアなら全て利用可能です。JPYUSDEURGBPAUDCADNZD・CHF
【手法の概要】
トレンドフォロー型です。つまり逆張りではなく順張りとなります。よって、大きく動くところを一攫千金で狙
うハイリスクハイリターンというよりは、トレンドに便乗して、小さい利確でコツコツと勝ちを重ねるパターン
に強いです。
【ショートorロング】
どちらでも使えます。
【手法の解説】
それでは手法の解説をします。STEP.1→2→3の順でご説明します。
STEP.1
まずは、移動平均線を設定しトレンドを把握します。
移動平均線とは、一定期間の価格の平均値を繋ぎ合わせて線にしたものです。
移動平均線を見ることによって、相場全体が上昇志向なのか、下降思考なのかという、トレンドがわかります。
移動平均線の種類は3つあります。
・単純移動平均線(SMA)
・指数移動平均線(EMA)
・加重移動平均線(WMA)
今回使用するのは、「単純移動平均線(SMA)」です。SMAはもっともポピュラーであり、多くのトレーダーが採用しています。
設定期間は、ずばり「30」です。
この移動平均線よりもローソク足が上にある時は、短期的な上昇トレンドです。逆に、下にある時は、短期的な
下降トレンドです。今回の手法は、上昇(ロング)でも下降(ショート)でも使用できます。
設定したら、チャートの5分足をご覧ください。今回の手法に最適なチャートとなります。
今回のSMAは5分×30=150分の平均線ということになります。
つまり15分足チャートで考えると、10本平均ということになります。
これは多くの短期トレーダー(スキャルピングトレーダー、デイトレーダー)が採用している移動平均線でもあります。
1分足では展開が早すぎて、移動平均線を見てもトレンドを把握しにくいです。一方、30分足や1時間足では長すぎです。となると5分足か15分足になりますが、15分足ではチャンスが少ないです。よって5分足を使用します。
もちろん参考にするために様々な時間足のチャートをチェックすることは大切ですが、今回の手法においてはエントリーの根拠はあくまで5分足です。
STEP.2
今回は、移動平均線に加えて、もう一つのシグナルをチェックします。
それが、三兵です。
三兵には赤三兵と黒三兵(三羽烏)の二種類があります。
赤三兵とは、陽線が3つ連続で続いた状態のことです。
赤三兵(あかさんぺい)とは
陽線が3つ続いた状態のことです。強い上昇パワーがあります。
黒三兵は逆で、陰線が3つ連続で続いた状態のことです。
黒三兵(くろさんぺい)とは
陰線が3つ続いた状態のことです。強い下降パワーがあります。
三兵にはいろいろな形もあります。ですが、深く考えすぎるとややこしいので、ローソク足が3つ段々に揃っていれば三兵と考えます。
赤三兵(黒三兵)の中にもいろいろな形があり、それそれに名前や特徴があると言われています。ですが今回は難しく考えずに、単純に「陽線(陰線)が3つ揃ったら赤三兵(黒三兵)」と考えます。
ただし、以下のものは三兵ではないのでご注意ください。
※注意赤三兵ではない例
下ヒゲが切り下がっています。
また、たとえ三兵であっても、いびつな形をしているものは、根拠が薄いです。
三兵は、
・形がきれいなもの。
・伸び切る前の小さなもの。
が理想です。ですので以下のような形はよくありません。
その他、いびつな形のもの
もNGです。
例:あくまで赤三兵は、上昇エネルギーがあるかどうか?の指標にするため、いびつすぎる形は根拠が弱いです。
さて、これら三兵が出現すると、上昇(下降)トレンドのシグナルとされています。なぜなら、ご存知の通り相場というのはトレーダーたちの総意で動くものだからです。いわば、三兵は、ジワジワとエネルギーを溜め込んでいる状態です。
多くの人が、その方向に行きたいのに、様子見しているような状態です。よって、三兵が出たあとは、ドカン、と同じ方向に動く可能性が高いと考えられています。
今回は5分足で三兵を見つけ、トレンドが始まるエネルギーを察知します。
STEP3.
以上ご説明した、移動平均線と、三兵を、5分足で同時にチェックするのが、今回の手法のポイントです。
まずは5分足でチャートを見ます。このときに、STEP1で引いた移動平均線よりもローソク足が上にある場合は短期的な上昇トレンド。下にある時は短期的な下降トレンドと判断できます。よって、5分足のチャートで移動平均線だけを見て、上昇トレンドか、下降トレンドかを把握します。
順張りですので、上昇トレンドの場合は、ロング(買い)を狙います。下降トレンドの場合は、ショート(売り)を狙います。
ローソク足が移動平均線の上にあるか下にあるかを把握したら、次に三兵を探します。もしくは、出現を待ちます。このときに、移動平均線「30」より外側に、三兵が出現したら、今回の手法におけるエントリーチャンスです。
今回の手法はズバリ、
5分足のチャートで、30本移動平均線がトレンドを示している最中に、その線より上抜け(下抜け)しているところで、小さな赤三兵(黒三兵)が出現していたらエントリーチャンス!
という手法になります。
いかがでしょうか?これが「30本移動平均線」と「三兵」のみをエントリー根拠とする、超シンプル手法です。
エントリーポイントを拡大してご説明します。
移動平均線の上にローソク足があるので、上昇トレンドです。
よってロング(買い)を狙います。
123と陽線が続き、三兵が完成したので、今回の手法におけるエントリー根拠が整いました。
次の足の始値を狙ってロングでエントリーします。
もし見逃してしまいエントリーのタイミングを逃してしまってもご安心ください。しばらくトレンドが続くことが多いので、少し遅れてエントリーしていただいても大丈夫です。
その代わり、取れる利幅は小さくなりますし、リスクも大きくなります。
三兵が出来上がるまでに15分は要します。ですので、最大でも15分に1回チャートをチェックすれば十分ですから、画面に張り付いて集中する必要はありません。
もちろん、下落トレンドの場合のショートでも同様に手法は使用できます。
さて、損切りについてです。
損切りラインは、三兵の1足目のすぐ下です。
ヒゲがある場合は、ヒゲの下です。
「三兵が出現したので、トレンドが発生すると考えてエントリーした。」
ということは、三兵よりも価格が下がってしまった場合は、エントリー根拠が崩れたということになります。
よってその位置で損切りしなくてはいけません。
エントリー直後に、SL(ストップロス、損切り)を設定してしまうことをおすすめします。
それでは利確方法についてご説明します。
利確方法も、超シンプルです。
それはずばり、「トレーリングストップ機能」を使用することです。
(トレイリングストップともいう。)
トレーリングストップとは、「ストップ」が「トレール」するということですが、要するに現在価格が上昇(下降)するのに合わせて、決済ラインが一定の間隔を保って追従してくる機能のことです。
一度近づいたら遠ざかることはありません。ですので、限界までトレンドを追いかけることができるという特徴があります。
トレーリングストップ機能は、このように、どのくらいの間隔を保って追従してくれるかを選択できます。
数値は、ボラティリティが高い「ポンド(GBP)」を含む通貨ペアの場合、「20pips(200ポイント)」です。
ポンド以外の場合は、「10pips(100ポイント)」です。
この幅であれば、短期的に効率的にトレンドを追いかけることが可能です。
もし、お使いのFX口座でトレーリングストップ機能が使えない場合は、手動で決済注文のラインを動かしてください。
MT4やトレーディングビューであれば使用できます。
【手法のコンセプト】
移動平均線の外側で、三兵というエネルギーを秘めたシグナルが発生している。これは誰が見ても強いトレンドです。よって、流れに便乗して、エントリーすべきポイントだと考えることができます。
この手法であれば、陽線(陰線)が3つどころではない、明らかに誰が見てもトレンドだという大きなチャンスでも、今回の手法では迷わず便乗できます。
かえって、「騙し回避のため、押し目が出来るまでエントリーを見送る」などという小難しい手法だと、ズルズルとエントリーチャンスを逃してしまう場合があります。
今回ご紹介した手法は、移動平均線によるトレンドのシグナルと、三兵によるトレンドのシグナル、このたった2つのシグナルだけを見て、相場に便乗する手法です。トレンドを把握するためのシグナルは、FXの世界には他にも多数存在しています。
ですが、あえて2つしかチェックしないところがポイントです。なぜならFXというものは、釈迦に説法で恐縮ですが、未来がどのような値動きをするのか、誰にも分からないものだからです。
つまり、例え100個のシグナルが上昇を示していても下落するときは下落しますし、逆も然りです。プロでも予想を外すことはよくあります。よって、「深く考えすぎても無駄」と考えることができます。だったら、よりシンプルで、分かりやすく、簡潔な方が良い。これが今回の手法のコンセプトとなります。
【エントリーのポイント1】
三兵は、できれば3足とも30本移動平均線の外側で推移しているところを見つけてください。3足目だけ抜けているものだと、3足とも全て抜けているものに比べて根拠が弱いです。
「4足目で必ず入る」というわけではなく、それだとタイミング的に厳しい場合もあると思いますから、「トレンド中に三兵が出ているような強いトレンド」ならOKという意味です。
とはいえ、早く入った方が利幅も大きいですし損切りも近いので有利です。
【エントリーのポイント2】
三兵は、大きく伸びきってしまっているものは良くありません。あくまでそのトレンド内でエネルギーを秘めているかどうかを見たいので、小さい三兵が理想です。
大陽線(大陰線)ができてしまったあとは、もう飛び乗らない方が安全です。
【損切りのポイント】
エントリーのタイミングも重要ですが、それ以上に重要なのが、損切りのタイミングです。
今回の手法では、エントリーの根拠となった三兵の1足目の下に設定してください。実体ではなくヒゲの下でOKです。
「三兵が出現したからエントリーした。」という根拠ですので、その三兵をすぐに割ってしまったらそれはエントリーの根拠が崩れたということになります。ですのでその場合は損切りしましょう。
ご存知の通り、相場は急変することがあります。エントリーした直後に大暴落して強制ロスカットを食らってしまった、などという事態は絶対に避けなくてはなりません。
よって、エントリーしたら、すぐにSLラインを設定してしまいましょう。これにより、それ以上の損失は出ませんから、大ダメージは避けられます。
FXで大損する人の大半が、損切りの失敗です。ですので、このラインは動かさないでください。「ちょっと待てば、戻るかもしれない。」などというお祈りトレードは厳禁です。
特に初心者の方は、損切りはメンタル的に苦しいかもしれませんが、FXは全戦全勝はあり得ません。プロでも絶対に損切りはします。ですので損切りは潔く行ってください。
【利確のポイント】
今回はたった2つのシグナルしか見ていないため、何日も続くようなとても強いトレンドなのか、一時的なトレンドなのかは、判断が難しいです。
よって、「エントリーしたら放置して24時間後に爆発的に増えてればラッキー」というようなトレード手法ではなく、「トレンドが終焉しそうな兆しが見えたらすかさず撤退」するイメージです。
5分足の短期トレードですから、先手必勝の勝ち逃げスタイルです。ですのでトレーリングストップ機能が役に立ちます。
ところで、「トレーリングストップ機能は、逆行時に決済されるから、無駄ではないか?」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですが相場には、「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があります。
これは、最安値から最高値まできれいに全て獲得することはできないという教えです。
つまり、利益が最大になる瞬間を予測し決済することは不可能です。
FXで勝ち続けるコツは、欲張らないことです。満腹を1回狙うのではなく、腹八分目を3回狙うイメージです。ですから伸ばすところまで伸ばしてから確実に利確する「トレーリングストップ」はトータルの勝率に大きく貢献してくれます。
また、エントリー後にこのトレーリングストップを設定しておけば、急に大暴落が発生しても利益が確保できます。逆に、一瞬の大暴騰もちゃっかりゲットできます。
トレーリングストップの距離は、ポンドは20pips、ポンド以外は10pipsがおすすめです。近すぎると狩られてしまうことがあります。あくまでトレールですので、狩られにくい位置で追従する必要があります。
一時的な逆行があったとしても、この距離なら経験上狩られる心配も少ないです。
以上がトレーリングストップ機能を使った利確方法でした。
ですが、時間がない方や、確実に利益を確保したい方は、ご自身のタイミングで先に手動で決済してもOKです。利確は正義です。繰り返しますが、欲張らないことが大切ですので、プラスで終わることができたのならそれだけで御の字と考えることができます。
【損切り利確方法のまとめ】
エントリーしたらすぐにSLを設定してください。これで大損害を回避できることがまず確定します。
次に、トレーリングストップをオンにしてください。これにより、一瞬の乱高下でも利益を確保できるため、チャートから目を離しても安心です。あとは、時間が経つのを待ちます。トレールに引っかかるか、もしくは手動で利確します。
ポイントは、利確も損切りも欲張りすぎないことです。損切りは潔く。利確は腹八分目。この欲張りすぎないというところが、常勝トレーダーになるための必須条件です。
【ワンポイントアドバイス】
・経済的なニュースで相場が突発的な動きをすることがありますから、「FX経済指標」などと検索して、主要なニュースのスケジュールは押さえておいてください。不安があればエントリーは見送ってください。
・キリの良い数字、例えば100.00円、11000円、などという数字は、「キリ番ライン」「ダブルオー」などと呼ばれますが、その価格は多くの人が基準にしている目安となる数字ですので、前後でトレンドが変化する場合があります。ですから付近にこのような数字がある場合は注意が必要です。
【トレードのやり方】
参考までに、一般的な1日の私のトレードのやり方をご紹介します。
あらかじめ、移動平均線は設定して保存しておきます。時間があるときに、スマホやPCでチャートをチェックします。私の場合は、1時間に一回ほどです。
その際、移動平均線とローソクの位置をチェックします。
移動平均線の外側で三兵が形成しそうな通貨を見つけたら、注意しておきます。狙いを定めたら、そのチャートを監視します。監視といっても5分足なので目を離せないわけではなく、15分に1回見れば十分です。そして三兵が確定したタイミングでエントリーしています。
エントリー後、損切りラインを三兵の下に設定し、それ以上の損失はでないことを確定させます。その後、トレーリングストップ機能をオンにします。
あとは「果報は寝て待て」ということで、待ちます。トレールに引っかかるか、「もう十分だ」と含み益に満足したところで決済します。また、大きなニュースの前に決済することもあります。
ほとんどエントリー後、十数分から数時間で決済し、デイトレードとして完結させています。気になってしまうとライフスタイルに影響が出ますから、 基本的に翌日に持ち越すことはしません。
【Q&A】
Q:三兵が移動平均線の全て上にある状態か、それとも最後の1足だけ上にある状態、どちらですか?
A:前者の、全て上にある状態が理想です。
Q:大きいレンジの後に出た三兵もOKですか?
A:あくまで、トレンド中の三兵ということなので、移動平均線の外側でローソク足が推移しているかどうかを確認してください。乱高下のレンジの後にたまたまできたような形は根拠が薄いです。その後の動きがどうなるかは言い切れませんが、迷ったら見送った方が無難だと思います。
Q:4足目以降で入っても良いですか?
A:良いです。4つ目で必ず入るという意味ではなく、それだとタイミング的にも厳しいですから、トレンド中に三兵がでているような、強いトレンドならOKという意味です。ただし、何事もそうですが早く入った方が先行者利益を得られるので有利です。
Q:より勝率が高いエントリーポイントを教えてください。
A:移動平均線から飛び出たばかりの、小さい三兵を探すことがポイントです。繰り返しになりますが、三兵は、大きく伸びきってしまっているものは良くありません。あくまでそのトレンド内でエネルギーを秘めているかどうかを見たいので、小さい三兵が理想です。また同様に、移動平均線も、あくまでトレンドかどうか?をチェックするために使うので、外側で推移し始めてから時間が経ち過ぎたものはよくありません。
【解説は以上です】
解説は以上です。ここまでお読みくださいまして、本当にありがとうございました。いかがだったでしょうか。2つのシグナルしか見ないので、非常にシンプルで明快だったと思います。
ご存知の通り、FXの手法で勝率100%のものはあり得ません。
この手法を使って良い結果に繋がっている方々の特徴は、「欲張らず、素直に、淡々と、コツコツ」トレードをしている方です。
これなら、負けることはあっても、トータルの資金は増えていきます。
一方で良い結果にならなかった方は、「一攫千金を狙って、ドカンと1回か2回だけ試してみて、負けた。そして使えない手法だ、と諦めた。」というパターンの方がほとんどです。
FXの基本ですが、必ず損切りを決めてリスク対策をし、失っても良い自己資金内でトレードを行ってください。FXは博打ではないので、不安なら見送る勇気も大切です。
それでは、この情報が、皆様のこれからのトレードの「武器の一つ」になりましたらとても嬉しく思います。
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