10/16 ひとりビジネス①

自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法

ひとりビジネスの教科書

会社を

辞めなくても

貯金なしでも

大丈夫

「ひとりビジネス」を、始めてみませんか?

ちょっと、待って!

そもそも…………、「ひとりビジネス」って、何のこと?

答えは、簡単。

あなたが主役になる「自宅起業のこと」です。

「ひとりビジネス」を始める人の立場はさまざま!

誰でもスタートを切れます。

あなたが今、会社員なら、まずは副業として。専業主婦でも、学生でも、シニア世代でも、 ラクラク成功している人はたくさんいます。

 

どんな人でもスタートが切れる!

■専業主婦

ママ友の横のつながりが大き な武器になる。 コミュニティを 作って、 ワイワイ楽しく稼ごう。

■会社員+ 副業

今の会社を辞める必要はない。 はじめは副業でOK。 軌道に乗 ってから独立を

■シニア

ベテランならではの経験や人 は貴重な財産。コツコツ稼げ ば、セカンドライフも安心だ。

■学生

SNSを上手に活用すれば、 勉強 しながら稼げるようになる。 新 しい働き方を見つけよう。

 

オーダーに合わせる「受注型」の働き方にサヨナラしましょう!

「ひとりビジネス」は、お客さんと信頼し合える「提案型」のビジネスです。

<受注型>

与えられる仕事の要求を待ち、締め切りまでに仕上げるスタイル。

厳しいオーダー

タイトな締め切り

難しい人間関係

精神的なブレッシャー

<提案型>

自分から、どんどん提案して、商品・サービスを売るスタイル。

■得意なことを活かしてビジネスにしたい!

■キャリア(経験)や専門知識で儲けたい!

■やりたいことがない。何をやればいいのか、わからない

「ひとりビジネス」を始めるきっかけは、人それぞれです。

やりたいことが見つからない人でも、まず始めることでゴールが見えてきます。

得意なことで成功したい人、キャリアや専門知識を活かしたい人。

「イイ気分」で人生を思い切り楽しめば、それでいいのです。

スタートもゴールもあなた次第!

得意なこと

ひとりビジネス

文章を書く

あなたの半生を本にします!

料理

料理のコツを動画で教えます!

整理整頓

掃除のアイデアをイラストで配布

専門知識

ひとりビジネス

動編集

動画編集のセミナーを開催!

申請のコツを

特許の知識

小冊子で配布

カウンセリングを

心理学

1対1で!

「ひとりビジネス」をスタート!

好きな商品・サービスを自分のブログで紹介する

アフィリエイトしながら、

本当にやりたいことをあせらず探していく!

「ひとりビジネス」は、大好きな人とチームを組んで仕事をします。

だから、あなたを応援してくれるお客さんとの関係も良好です!

<あなたのチーム>

あなたが中心になって、メンバー全員で得意なことを分担。

いつでも相談し合えるから、孤独ではない。

「ひとりビジネス」はファンビジネス!

小さなチームで大きなコミュニティを作ろう

少しずつファンを増やす

商品・サービスを提供

あなたを応援するファン

好きだから、みんなに広めたい!

「ひとりビジネス」なら、価値観の合う仲間と助け合い、励まし合いながら、 自分らしいやり方で社会に貢献できます。

お客さんに感謝されて、ハッピーになれます。

仲間やファンと交流すれば、視野が広がり、あなた自身も成長できます。

そんなビジネスのやり方があるとしたら、知りたくはありませんか?

さあ、いっしょに新しい扉を開きましょう!

今から、あなたをワクワクする

「ひとりビジネス」の世界にご招待します。

ともに成長していきましょう!

 

<序章>

ひとり「ひとりビジネス」でがっちり儲ける

「ひとりビジネス」の時代は、すでに始まっている

大きな企業に勤めていれば安定・安心できる時代は終わりました。

組織を優先させ、眉間にシワを寄せながら働くワーキングスタイルは、すでに過去のものです。「上司と部下」という主従関係が、過去の遺物になりつつあります。

アメリカで2019年10月に実施されたフリーランス実態調査「FreelancinginAmerica」によると、フリーランス人口は約5700万人。これは、全米の労働人口の38%。まさに3人にひとりが、「ひとりビジネス」をしているわけです。

日本は遅れていますが、少しずつ「ひとりビジネス」の時代に突入しつつあります。

内閣府は、2019年7月に、フリーランスに関する初の調査レポートを公表しました。レポートによると、日本のフリーランスは341万人で、就業者人口6620万人の約5%、うち112万人が副業と見られています。「ひとりビジネス」は、世界的な流れです。個人が自立して働く時代がそこまで来ているのです。少し前までは、

「えっ、ひとりで仕事しているの?」

とビックリされましたが、おそらく何年かあとには、

「えっ、まだ会社に勤めているの?」

と驚かれるようになるでしょう。

誰もが当たり前のように自立して、イキイキ仕事をする時代がやってくるのです。

組織にとらわれず、好きなときに、好きな場所で、好きな人たちとゆるやかにつながって、あなた自身を活かしながら社会に貢献する時代がやってきます。

リモートワークや在宅勤務が働き方の新たなスタンダードに!

2020年は、「新型コロナウイルス」の年として人類の歴史に刻まれ ることになるでしょう。

未曽有のコロナ禍により、ワークスタイルもライフスタイルも、ともに 激変していくことは、もはや間違いのない事実です。

業種や職種によってはリモートワークが当たり前になったことで、

「会社に行かなくても仕事はできる!」

と気づいた人も多いのではないでしょうか。

社内ウェブ会議で画面を共有しながら打ち合わせをすることが当たり前 になり、「働き方改革」をいっきに進める土壌ができました。 ウェブ会議を するための通信環境を整えたり、スペースを確保したりしながら、在宅で 仕事をする状況に追い込まれたからです。

2019年末には、有料会員が約1000万人だったウェブ会議サー ビス「ズーム(Zoom)」 は、 コロナウイルス感染拡大とともに利用者が急 2020年4月には、1日の会議利用者数がなんと3億人のサービス に急成長しました。

リモートワークによって、たくさんの人が、 インターネットでつながる 経験を得たため、仕事で動画やSNSを使うことが特別ではなくなったの です。

自宅起業「ひとりビジネス」は、ひとりで完結するビジネスではありま せん。

連携するメンバーとの打ち合わせや、商品・サービスを提供するお客さ んとのやり取りは、インターネット上のコミュニケーションがベースになります。

そんなとき、リモートワークの経験が必ず活きてきます。

インターネットを利用するすそ野が大きく広がった今こそが、「ひとりビジネス」をスタートさせるベストなタイミングなのです。

リモートワークでお客さんが増える

リモートワークにより、 自宅で仕事をやる環境が整う。 この ことは、つまり、「ひとりビジネス」 の潜在的なお客さんの数 も同時に増えるということになる。

ひとりビジネス

ひとりビジネスのお客さんが増える

 

給料+副収入で今よりもっと自由になろう

私が「ひとりビジネス」をすすめる理由は、2つあります。

1つは、働いているうちに、やりたい仕事の内容が変わるからです。

「私は一生、営業として、第一線で働く!」

などと鼻息を荒くする人がいるかもしれませんが、将来やりたいことが変化してきたときに、どうすればいいでしょうか。組織の中では、自分の好き勝手に仕事を変えることはできません。でも、「ひとりビジネス」なら、自由に変更できます。

もう1つは、人間関係に悩まされなくてすむからです。

会社勤めをすると、何年も(人によっては何十年も)、決まった部署で働くように決められてしまいます。部署が変わらなければ、人間関係も固定されてしまいます。

「ひとりビジネス」なら、わずらわしい会社の上下関係とは無縁。「この人とは合わないな」と思ったら、次からその人と組まなければいいだけです。自分の興味、経験、強みを活かして、自由に自分のメッセージを発信しながら、お客さんが「ありがとう!」と感謝し、お金を払ってくれる。「ひとりビジネス」は、最高にハッピーなストレスフリーなビジネスモデルなのです。

「ひとりビジネスとフリーランスは、何が違うのですか?」

という質問を、ときどき受けます。

一般的にフリーランスは相手に合わせることが多い、いわゆる受注型。一方、「ひとりビジネス」は、もっと主体的な提案型。自分から商品やサービスを売っていきます。

どちらも個人事業主ですが、マインドが大きく違うのです。

「ひとりビジネス」を始めれば、価値観の合う仲間と助け合い、自分らしいやり方で社会に貢献し、お客さんに感謝されながら、経済的にも精神的にも豊かになれます。

個人事業主という絶妙のポジションで、複数の収益を生む機会(キャッシュポイント)を作って、お金を稼げます。

お金を増やそうと考えたときに、「キャリアを増やそう」とする人がいますが、「ひとりビジネス」では、「シングルキャリア・マルチインカム」をめざします。今までやってきた仕事を活かして、キャッシュポイントを増やしながら年収をアップさせていきましょう。

では、増えたお金の先にはいったい何があるのでしょうか。

ズバリ「自由」です。

お金のエネルギーは、自由へとつながっています。マネーとフリーダムには強い親和性があるのです。

「お金がほしい!」と宣言することに抵抗がある人は、「自由がほしい!」と宣言するように心がけてみましょう。

 

会社を辞めなくてもOK!主婦でも始められる

「自宅起業」

 

「ひとりビジネスを始めよう!」

と言うと、いきなり会社を辞めてしまう人がいます。

でも、ストップ!「ひとりビジネス」を始めて、すぐに売り上げが立つ保証はありません。1か月、半年、1年と時間だけが過ぎてしまう可能性もあるのです。

そう、今あなたが会社に勤めているなら、

「会社を辞めずに、ひとりビジネスにトライしてみましょう!」

というのが、私の主張です。

私の経験上、感情的になって会社を辞め、突然「ひとりビジネス」を始めてうまくいった人を見たことがありません。準備不足のまま退職・辞職した人たちは、いったい何をするかというと…勉強なのです。

自由な時間が増えるので、図書館で本を読み、いろんな人のセミナーをわたり歩く。でも、インプットばかりで何1つアウトプットしない。これでは結果も出ません。

それに、会社を辞めて急に収入がゼロになってしまうと、「お金を稼がなくては!」というプレッシャーで余裕がなくなり、いい発想も湧いてきません。

生活費として一定の収入を確保するためにも、いきなり会社を辞めるという大きなリスクを冒さないことです。

「会社が副業を禁止しているので、「ひとりビジネス」はムリです」という人がたくさんいるのですが、実際には、ダメだと思い込んでいる場合がとても多いのです。

まずは、契約書や就業規則を確認してみましょう。

責任者に相談してみたところ、「本業に支障のない範囲ならよし」「会社のPRになるからOK」など、意外な回答をもらったという人も少なくありません。

専業主婦の方なら、家事に差し障りのない範囲から小さく始めましょう。いきなり「ひとりビジネス」に没頭して、パートナーや家族をほったらかしにしてしまっては、幸せな成功(ハッピー・サクセス)はつかめません。

実は、専業主婦は「ひとりビジネス」で成功しやすいのです!

ママ友が多ければ多いほどうまくいく。なぜなら、エンロールパワー(人を巻き込む力)が、ビジネスパーソンよりも圧倒的に強いから。「ひとビジネス」は、口コミやコミュニティの基盤があると、成功しやすいのです。

人と人とが関係し合って生まれるのが、「ひとりビジネス」なのです。「私にはなんのスキルもないから……」

なんて、心配は無用。あなたのエンロールパワーを活かしてください。また、シニア世代の方は、年齢を気にされる場合が多いのですが、これも心配はいりません。

シニア世代の方は、培ってきた経験や知識を活かせます。

始めてからすぐに結果が出るわけはないので、楽しみながらマイペースで始動していけば、人生というあなたの作品が、マスターピース(傑作)になるはずです。

 

<「ひとりビジネス」を副業でやる理由>

会社の給料があれば、「ひとりビジネス」の成長がゆるやかでも、心配はない。一方、会社を辞めて収入ゼロになると、じっくりビジネスに取り組む余裕がなくなる。

余裕あり

心に余があるときは、じっくり取り組める

「ひとりビジネス」の収入

会社の給料

会社の給料

心に余裕がないため、強烈なビジネスになりがち

X余裕なし

「ひとりビジネス」の収入

 

「貯金ゼロ」でも大丈夫!小さく始めて大きく育てる

「伝ちゃん先生、ひとりビジネスを始めたいんだけど、お金がありません」という相談が、とても多くあります。

大丈夫!実は貯金がない人のほうが「ひとりビジネス」はうまくいきやすいのです。貯金がない人はお金をかけられないので、頭を使います。たとえば、お金がないAさん。貯金が100万円あるBさん。この2人がインターネットを使って「ひとりビジネス」を始めたとしましょう。

Aさんは、お金もホームページを作るスキルもないので、無料で専門的な知識がゼロでも始められるアメーバブログ(アメブロ)をスタートさせました。

一方、Bさんはお金があるので、図書館で半年間しっかり勉強してから、ホームページもブログも専門家に依頼して、100万円かけて作りました。さて、どちらが先に、「ひとりビジネス」として成功すると思いますか?結果は、Aさんです。Aさんは初期投資していませんから、「これだけ売らなければ赤字になる」というあせりがありません。

ところが、Bさんは、投資した100万円を回収しようという心理が働いて、強引な商売をしてしまいます。

そのちょっとした気持ちの差が、成否を分けてしまうのです。

特別な才能は不要です。それよりも、自分の興味、経験、強みを、どうビジネスにリンクさせるかというアイデアが大事です。

人脈も、「ひとりビジネス」を続ける過程で、広げていけばいいのです。

大きく投資しない人のほうが成功しやすい

準備のために時間やお金をかけすぎると、 「早く回収しなけ れば」とあせる。 投資額が小さいほうが、落ち着いて取り組め るので成功しやすい。

投資額ゼロなので、あせらなくてもいい。じっくりやろう

Aさん、投資額 0円(無料のアメブロ)

勉強もしたし、 コストもかけた。 早く回収しなきゃ

Bさん、投資額100万円(勉強 + 専門家に依頼)

お金、人脈、知識は走りながら同時進行で増やす

「ひとりビジネスを始めましたか?」と聞いたときに、「今、お金をためています」と答える人がいます。

失敗したくないので、きちんと準備をしてから始めたいと考えるからでしょう。

では、いくらたまったらOKなのでしょうか。

100万円ですか?200万円ですか?それとも、300万円ですか?

そもそも、そんなに効率よく貯金できる方法があれば、それをビジネスにしたほうがいいと思いませんか?

「○○したら、やろう」と考える2段階思考タイプの人は、失敗しがちです。

あなたは、次のように考えていませんか?

時間ができたら、やろう

貯金がたまったら、やろう

人脈ができたら、やろう

知識が増えたら、やろう

条件をつけて、すぐに動こうとしない人は、その条件を言い訳にします。いつまでたっても、万全な状態になることはないので、残念ながら、スタートする前にあきらめてしまいます。

「ひとりビジネス」では、貯金も、人脈も、知識も、同時進行(シンクロ)で補っていける人が成功します。

走りながら足りない部分を補強していく。このように同時進行で行動する考え方を「シンクロ思考」と呼んでいます。

走り出さなければ、見えない景色があります。

あなたがスタート地点で腕組みをして逡巡している間に、シンクロ思考ができる人は、はるか彼方に走り去ってしまっています。

 

<走りながら考える 「シンクロ思考」 をめざせ>

「○○したら、やろう」とスタートを先送りにする人は、「ひと リビジネス」に向いていない。 向いているのは、すぐに実行し てビジネスをやりつつ修正していこうとする人だ。

X 「○○したら、やろう」

時間・・・ 自由な時間ができたら、やろう

貯金・・・100万円たまったら、やろう

人数・・・10人の支援者ができたら、やろう 

知識・・・20本を読んでから、やろう

〇「同時進行でやろう」=「シンクロ思考」

今、学ぶべきことは?

今、いちばん 足りないのは?

今、大切にすることは?

 

そもそも「ひとりビジネス」でどのくらい稼げるの?

「ひとりビジネスって、いくら稼げるの?」

「100万円?1000万円?もしかして、それ以上?」

お金のことって、やっぱり気になりますよね。

でも、正直なところ、これはもうピンキリとしか言えません。

手取り額で、ひと月3万円くらいから始まりますが、稼いでいる人は、それこそ年収何千万円になります。

私の知る範囲で、稼いでいる人のマックスの手取り年収は、2億円です。

それでは、「ひとりビジネス」を始めるとき、具体的な売り上げ目標を立てる必要はあるのでしょうか?

答えは、人によって変わります。

数値を設定することでプレッシャーを感じ、自由に行動しにくくなるプロセス型の人なら、目標設定は不要です。そもそも、目標とは、行動を加速するものでなければ意味がないので、数値に縛られる必要はありません。また、自分で計画を立てて、コツコツ努力できる人も、はじめにノルマを決める必要はありません。

逆に、数値を見るとやる気が起きて、行動しやすくなるゴール型の人もいます。

ノルマの数値を見ると燃えてくる。そんな人なら、はじめに目標の数値を設定したほうが、いい結果が出るでしょう。

次の図「目標を立てなくてもよい人・立てるべき人」のテストで、自分がどちらのタイプなのかを確認しておきましょう。

 

目標を立てなくてもよい人立てるべき人

どちらのタイプか、 YES NO チェックで確認しておこう。

自分はプレッシャーに NO いほうだ

自分はコツコツ 努力できるタイプだ

ライバルがいたほうが燃える

スケジュール管理が得意だ

他人が見ていなくてもがんばれる

ノルマがあるほうが安心できる

目標を立てなくてもよい人(プロセス型)

目標を立てるべき人(ゴール型)

 

大事なのは、自分がワクワクするかどうか。

「ひとりビジネス」 では、 「○○であるべき」とか「××すべき」と考えないこと。自分の「ワクワク感」を大切にして、ビジネスの苗をじっくり育 てていきましょう。

 

 

 

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