公営ギャンブルで稼げるか?儲かる
ギャンブルを徹底検証
はじめに
国内にある5つの公営ギャンブルの中でどれが最も儲かるのか?にフォーカスしてお話しして行こうと思いますので、是非最後までお付き合い下さい。
早速ですが、ギャンブルが好きな人にとってギャンブルとは一体どのようなものなのでしょうか?
ただの娯楽でしょうか?それともビジネス?
もし、ギャンブルがビジネスとして成立出来るのだとしたら…どれだけ面白い事か。
嫌な仕事なんてしないで、「ギャンブルだけで喰っていきたい!」と皆さんも一度は考えた事があるのではないでしょうか。
でも、さすがにギャンブルだけでこの先の人生を成立させる事は難しいと思いますが、ギャンブルで発生した収入が一時的に本業の収入を上回ったなんて話は良く聞きますよね。
中には、ギャンブルで勝ったお金で車を買った人や、家まで建てた人だっている訳ですから。
要するに、ギャンブルの収入だけでこの先の人生をカバーしようとするのはリスクが大き過ぎて危険な事…、
でもギャンブルをビジネスに近づけて副収入を得ていく事は全然可能だし、その可能性を広げて行きたいですよ。
それこそが楽しみであり、そこにロマンを感じるわけですからね!
という事で、「ギャンブル=投資」というロマン溢れる成功メソッドを実現させる為に、次の4つの基本テーマに沿って解説して行きたいと思います。
・公営ギャンブルの種類
・儲かる為の必勝法
・オンラインカジノについて
・一番儲かる公営ギャンブルこれだ
以上の4つを基本テーマとして解説していきます。
1⃣ 収益性に優れている公営ギャンブルはどれ?
ではまず、日本国内で公営ギャンブルに指定されているものをご紹介して行きます。
①競馬
②競輪
③競艇
④オートレース
⑤宝くじ
以上の5種類となります。
この5つはそれぞれ異なる特徴がありますので、この中でどれが一番儲かるのかは一概には言えません。
そこで、これら5種の公営ギャンブルを次の「6つの視点」から掘り下げて解説してみたいと思います。
6つの視点
・還元率
・的中率
・予想の難易度
・払戻金の最大値
・過去最高の配当額
・市場規模
では、この6つの視点を使って5種類の公営ギャンブルを比較していきましょう。
【還元率で比較した場合】
そもそも還元率とは、あなたがギャンブルに投じた資金の総額から実際に払い戻しに使われた金額の割合という事になります。
例えば、還元率80%の公営ギャンブルで10万円を掛けた場合、8万円が払い戻しに使われますよという事です。
ただ、これは個人に対して80%の払い戻しが保証されているという事ではなく、全体の平均値としての割合になりますのでお間違いの無いようご注意下さい。
このようにギャンブルでは還元率というものが存在しており、その還元率が高ければ高いほど稼ぎやすいギャンブルという事になるわけですね。
「還元率の結論としては?」
5種類の公営ギャンブルを還元率のみで比較した場合の結論としては、「競馬の単勝」が一番儲け幅の大きいパターンとなります。
・競馬→80%(単勝・複勝のみ)
・競輪→75%
・競艇→75%
・オートレース→70%
・宝くじ→45%程度
このような感じで、単純な還元率だけで比較してみると競馬が最も高く、一番儲かる公営ギャンブルである事が分かります。
(※競馬は賭け方によってそれぞれ還元率が細かく定められており、最も高いのが単勝と複勝になります。それ以外の賭け方では還元率が異なりますのでご注意下さい。)
【的中率で比較した場合】
次は的中率で比較した場合になります。(「的中率」って言葉の響きカッコいいですよね)。
結論から言うと、的中率では「競艇」が一番儲けやすい公営ギャンブルという事になります。
何故なら、競艇では1レースあたり6艇だけで競う為、他のギャンブルと比べるとその分的中率自体が高いのです。
「1レースあたりの出走数」
・競艇→6人
・オートレース→8人
・競輪→9人
・競馬→最大で18人
6艇しかいないという事は、単勝の確率が6分の1・複勝の確率が3分の1という事になりますので最も当てやすいのです。
但し、的中率が高いという事はそれだけオッズが低くなるという事を意味しておりますので、1回の勝負で高額を稼ぎたい方には不向きかもしれません。
まぁでも、一撃で高額を稼げなくても良いという人には、やり易いのではないでしょうかね(勝ち癖を付ける意味でも)。
【予想難易度が低い競技はコレ】
戦略的に結果の予想を狙うというのは、どのギャンブルでも共通する事ではありますが、問題はその難易度です。
実は予想の難易度はギャンブルの種類によって変化していくものであり、番狂わせがあまり起きずに実力通りの順当な結果になりやすい競技が存在するのです。
その競技は、「競輪」。
競輪こそが公営ギャンブルの中で最も予想し易い競技であり、そういった意味で失敗の少ない(儲け易い)ギャンブルだと言えます。
他の競技では、周囲の影響によって結果が左右される事ってありますよね。
例えば、競馬ではいくら優秀なジョッキーがいても、肝心の馬がコンディション不良だと的中の予想は相当難しくなります。
その点、競輪は周囲の影響を受ける事が無く、競技者本来の実力通りに予想を立てる事が出来ますし、実際のところそのような感じで順当な結果になり易いという特徴があるわけです。
但し、競輪の場合は単勝や複勝というものがなく、最低でも上位2位以上を予想しなければいけません。ですので、そういった点では難しく感じるかも知れませんが、予想のし易さから考えるとそこまで難しいものではなく、ある程度高い勝率で稼ぐ事が出来るはずです。
【払い戻し金額の最大値】
公営ギャンブルの中で、見事的中した時に受けられる払い戻し金額の大きさで比較すると圧倒的に宝くじが1番大きな金額になります。
とは言え、宝くじは中々当たらないですし神頼み的な感じでもありますからねえ…。
その還元率の低さから、必然的に勝率も異常に低くなってしまうものではありますが、その分的中した時の爆発力は桁違いです!
年末ジャンボ宝くじもそうですが、普段から開催されているロトやナン
バーズだって1等が当たれば億単位の当選金になる事だってあります。
億単位までいかない時でも、数百万円〜数千万円は常時用意されていますので的中した時の爆発力は凄まじいですよね。
宝くじは、他の公営ギャンブルと違って完全に運によって左右されるわけですが、人生の一発逆転を狙うには夢があって丁度良いのではないでしょうか。
因みに、数ある宝くじの中でも一番当選率が高いとされているのが「スクラッチ」です。
その当選率をジャンボ宝くじと比較した場合、実に1000倍も高いって知っていました?
1口200円(場合によって300円)から購入出来るので、お財布の中の小銭で夢を買ってみるのもありですよね。
【過去最高の配当倍率】
国内にある5つの公営ギャンブルの中で、過去最も大きな配当倍率を生み出したのは「競馬」です。
それは2012年に起きた出来事なのですが、新潟競馬場にて「なんと…2983万295倍!」という天文学的な配当倍率が生まれたのです。
「ハァ?」って感じですよね。
もはや天文学的な数字で訳が分かりませんが…。
馬券は100円から購入が可能ですから、もしこれに的中していたら「29億8329万5000円」という異常な金額の払い戻しが受けられたという訳ですよ…。
因みに、公営ギャンブルの中で一番払い戻し額が大きいのは宝くじであるというお話をしましたが、その宝くじですら過去最高の当選金は12億円ですからね…。
ちょっと比較になりません。
※2983万295倍(29億…)という数字は配当倍率であって、実際に誰かが受けた払い戻し金額ではありません。
なお、他の公営ギャンブルにおける過去最高の配当倍率は次の通りです。
・競輪=476万700倍
・競艇=69万2760倍
・オートレース=15万7217倍
どれもこれも夢が膨らみますよね~、これなら人生の一発逆転を託したくもなりますよ。
【市場規模】
さて、次はそれぞれの市場で比較してみましょう。
市場規模というのは、その規模に合った経済が循環しているという事を意味しているので、儲け易さを知る上で市場規模を比較する事は大切な事になります。
公営ギャンブルそれぞれの市場規模では、中央競馬と地方競馬を合わせた「競馬」がなんと3兆円という規模になる事から、単純に比較すると競馬が一番儲かり易いギャンブルと言えます。
なお、他の公営ギャンブルの市場規模は次の通りです。
・競輪=6500億円
・競艇=1兆500億円
・オートレース=700億円
・宝くじ=9000億円
このように比較してみると、3兆円規模の競馬が如何に圧倒的なのかが分かりますよね。
まぁ、これだけの市場規模があるからこそ、賭け方によっては爆発的な配当が生まれる事になるのです。
このように市場規模を見ると、「さすが公営!」って感じがしますよね。
ところが、そんな公営ギャンブルの市場規模を上回る存在があるのですよ…しかも民間企業で。
それが、「パチンコ&パチスロ」。
パチンコ&パチスロの市場規模は…なんと約23兆円と言われております。
パチンコ業界に関しては昔から違法性の有無が問われていますが、もはやこれだけの市場規模に膨らんでいる訳ですから、公営ギャンブルとして認めて吸収しちゃえばいいのに、って思えますが…どうでしょう。
国にとっても国民にとってもその方が都合的に良いはず。
という事で、以上6つの視点から5つの公営ギャンブルを比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。
今後ギャンブルをしていく上で、戦略的に捉えるべきものと趣味の延長上に留めるべきものの整理が付けられたのではないでしょうか。
今よりももっと勝率を高める為にも、
そして、「ギャンブル=投資」というメソッドの完成度を高める為にも、これらの概要を一旦整理して、ご自身のスタイルに加えていく事をオススメ致します。
2⃣:賭け方の必勝法3選
こちらでは、公営ギャンブルで儲ける為に私がオススメする賭け方を3つご紹介して行きます。
そもそも賭け方とは、予想を的中させる事をベースにして成立させるものですから、儲ける為にはその予想に見合った賭け方が必要になるのです。
その上で最も意識すべきアプローチが次の3つになります。
①【高配当の高いオッズに少額で賭ける】
オッズが高いという事は、それだけ的中率は低くなり難しい賭けになりますよね。
ですが、儲け幅を考えるなら高配当オッズというのは「大穴」ですから一撃高配当を狙っておきたいところでもあります。
例えば、相対的にオッズが高くなっている3連単では、100円が数万円〜数十万円という高額になって払い戻しされる事だって決して珍しい話ではありません。
「少額で高配当オッズを狙っていくうう!!」
このアプローチは基本中の基本ですし、外れても少額であれば痛くないのでオススメ致します。
重要なのは、こういった大穴に対しては少額で抑えて(小銭程度)リスクを最小限に留めておく事です。
時には、1番人気の3連単でもオッズをチェックしてみると20倍以上になっている事もありますから、最近の勝率が悪くてもこのような状況が出て来たら少ない勝利で一気に巻き返せますので、一撃狙いが必要な時には是非チャレンジしてみて下さい。
②【高的中率の低オッズに高額で賭ける】
次にご紹介するのは先程の逆パターンになります。
先程のように、オッズの数値が高いと一気に稼げるというメリットがある反面、的中率が低く中々当てるのが難しいというデメリットが存在します。
第一の目的は儲ける事になりますから、的中させない事には何も始まりませんよね。
この第一のハードルである「的中させる事」をクリアしないと、その先は見えて来ないのです。
という事で、2つ目にご紹介するのは「高的中率の低いオッズに高額で賭ける」というやり方になります。
例えば、複勝やワイドといった賭け方では、オッズは低いのですがその分的中率は高くなりますので、リスクが低く安全な立ち回りが可能な賭け方と言えます。
ここで重要なのは、儲け幅を考えるなら思い切って高額を投資して行くという事です。
払い戻し金額は「掛け金×オッズ」で算出されますので、いくら的中率が高い賭け式であっても少額で賭けていたら儲け幅は膨らみません。
例えオッズが低くても、的中率の高い賭け式に高額で勝負に出れば十分な高配当を獲得する事も可能になります。
③【勝った利益を次の軍資金に活用】
公営ギャンブルを投資のように位置づけるには、長い目で見ていく必要があります。
どんなに低いオッズで的中率が高いであろうレースだとしても、そこで高額を賭けて外れるとそれなりに痛い思いをする事だってある訳です(爆死)。
その為、1回限りのレースだけに注目するのではく、投資のようにじっくりと長い目で判断して行く事をオススメ致します。
その具体的な方法ですが、前回の賭けで儲けた金額をそのまま次のレースに投資していくというものです。
つまり、複利の法則を公営ギャンブルに応用していくだけというシンプルなものになります。
そこで、重要になるのが狙うべき適正のオッズを確認する事。
その適性のオッズは「1.5倍以下」のものだけ!
基本的に人気上位のオッズはかなり低めに設定されていますので、人気順で確認する癖をつけると良いでしょう。
この場合、低オッズである以上一撃で大勝ちとは行きませんが、一つ一つの儲け分を繰り返しかけていく事で最小限のリスクでそれなりの配当を得られます。
例えば、最初に100円だけを用意して、それを1.5倍のオッズだけを狙って上手く連勝したとすれば、100円の元手が5000円まで膨らむ事だって可能な話になって来ますよね。
勿論、繰り返し勝っていく必要がある方法となりますが、リスクを最小限に抑えながら着実に資金を増やしていけるやり方になりますので、私的にはこれが一番オススメの賭け方になりますね。
このように、長い目でみて投資的な感覚を加えていく事もとても重要な事と言えます。
という事で、ここまでは公営ギャンブルで儲ける為に必要となる、賭け方の必勝法を3つご紹介して来ました。
さて、次では「オンラインカジノ」について解説していきます。
オンラインカジノって言葉自体は聞いた事のある人も多いのではないでしょう。
でも、オンラインカジノって何か怖いですよね…。
「本当に儲かるの?」「違法性は大丈夫なの?」等々。
という事で、次ではこの辺を掘り下げてお伝えして行きますので早速見ていきましょう。
コメント