- オンラインカジノの欠点攻略方法
オンラインカジノの欠点を理解したところで。今度はその欠点を攻略していきましょう。
まずは最初の「複雑な手間」についてですが、これは下記の順に進めて行けば、それほど難しくはありません。
①初めに身分証明書を用意してください。運転免許証・パスポート・マイナンバー(通知カードはNG)など
②次に住居証明書類を用意してください。
公共料金の領収証でも結構です。実家に住んでいる人はコンビニや役所で住民票を取ってきましょう。
③ギャンブル資金(元手)を入金するための銀行口座を作ります。私の場合は「エコペイズ」を利用しましたが、簡単にアプリでダウンロードして登録できます。
(登録方法はネットで検索すれば簡単に出てきます)
④オンラインカジノに登録します。
前述のように、出金拒否がないサイト(規約違反をしなければ)として、私のお勧めは「エルドアカジノ」と「賭けっこリンリン」の2つです。
この2つのオンラインカジノであれば、きちんと規約さえ守っていれば出金拒否は概ね防げます。
特におすすめは「エルドアカジノ」です。
このエルドアカジノは、直接日本の銀行から出金・入金が可能なので、前述のエコペイズも必要ありませんし、初めに3,000円の入会ボーナスが貰えるので、オンラインカジノがどんなものかを無料で試してみる事ができます。
まずはこの3,000円を使って、オンラインカジノを勉強してみましょう。
対してベラジョンは、前述の事件があるのでお勧めしません。
①〜④の手順で登録して、1度登録すればもう面倒なことはありません。
初めての入出金時は迷ったりすると思いますが、ネットで検索すればすぐに方法・手順が出てきます。(私も初めてやった時は20分くらいで理解でき、2回目からはスムーズにできました)
次に「グレーゾーン」への対策です。
これについては、下記の2つを守ってください。
①前述のお勧めしました2つのサイト、もしくは大手の有名なオンラインカジノだけを利用する。
②50万円以上の利益がでた場合は、雑所得として申告し税金を納めること。
これで、まずは大丈夫だと思います。
3つめの「出金拒否」については、ご紹介したサイトを利用すれば、まず問題はありません。
また、様々なサイトにある「規約違反」を絶対にしないことです。
例えば、オンラインカジノの規約の中で多いものに「ローリスクベット禁止」があります。
ローリスクベットとは、例えば0~36のどこに玉が落ちるかのルーレットなどで、2~36の全ての数字に少額を賭ける(ベットする)ことなのですが、こうした禁止行為をすると出金拒否の目に合う事もあります。
出金の際には「小出しで」というのも有効です。
例え100万円儲かっても、10万円ずつ10回に分けて出金する事で、拒否を免れることもあります。
最後に「手数料」についてですが、上記のように大きく勝った場合には、先ずオンラインカジノからエコペイズには少しずつ出金し、エコペイズ内に金額がある程度溜まってから、今度はエコペイズから日本の銀行口座に1度で振り込むことで手数料を少なくできます。
(エコペイズから銀行口座への出金には、出金拒否はありませんのでご安心ください)
オンライカジノからは少額で出金し、エコペイズからは大金で出金するという流れですね。
- オンラインカジノで勝つには
オンラインカジノへの登録が済んで、資金を入金をしたら、早速プレイしてみましょう。
オンラインカジノと聞くと、一般的にはスロットやルーレットを思い浮かべますが、これらのゲームでは正直言ってまず勝てません。
なぜかと言うと、控除率が低いだけで、ユーザーが「負けるように」なっているからです。
なぜ負けるのか、勝てないのか・・・それはこれらのゲームは完全に「運頼み」だからです。
ルーレットにはデータなんてありませんし、傾向も何も意味を成しませんから、完全に運だけです。
完全に運だけなものに賭けていたら、確実に控除率で削られていき、最終的には負けてしまいます。
なので、勝つためにはこれらのゲームに手を出してはいけません。
では、何で勝つのか?それは「スポーツベット」です。スポーツベットとは、世界中で行われているサッカー・野球・テニスなどの試合の勝敗を予想しベット(賭けて)して、的中すればオッズを掛けたお金が返ってくるという単純なものです。
実際に私の最近の実例でお話します。2022年2月1日に行われた、サッカーワールドカップのアジア最終予選日本対サウジアラビアの試合です。
この試合、試合前のオッズは日本勝利が1.6倍でサウジアラビア勝利が約4倍でした。
この試合はホームゲーム(日本での試合)だったので、私は試合会場である日本の2月の寒さにサウジアラビアの選手たちが慣れていないという情報を基に、日本の勝利に20,000円を賭けました。
結果は2対0で日本が勝利して、20,000円の掛け金は32,000円になって戻って来ました。なぜスポーツベットが勝てるのか?それは通常のギャンブルよりも「的中率が圧倒的に高い」からです。
今回の場合、選択肢は日本が勝つ・負ける・引き分けるの3択で、しかも日本の勝利が濃厚な状況にも関わらず1.6倍ものオッズが付いたのです。
競馬の場合は、馬16頭の中で1頭だけ1.6倍の馬がいたとしても、その馬が勝つ可能性は50パーセントあればいい方で、単純計算では16分の1の確率で6.25%になります。
それに対してこのサッカーの試合なら、確立は3分の1の33%になり、加えて競馬では25%の控除率がスポーツベットならば1%ですから、比べるまでもありません。
また、スポーツベットでは「途中で賭けを辞めて(放棄して)お金を引き出す」という特殊なルールも適用されています。
もちろん、掛け金の全額は戻ってきませんが、賭けたチームが負けそうな時に辞めれば、ある程度の掛け金が戻ってくるのです。
競馬などの他のギャンブルでは、こんなことはありえませんね。そして、スポーツベットならば高確率で勝てる最大の理由は「情報弱者によるオッズの歪み」です。
前述のサッカー日本対サウジアラビア戦で解説すると、日本人の大半は日本代表の強さやサッカーレベルを知っていますから、対戦相手を見て「勝てそうだ。これは負けるだろう。」と大凡の判断ができます。
しかし、オンラインカジノは世界中の人々が利用するため、日本やサウジアラビアのサッカーのレベルをよく知らない人もいますから、そういった人が日本対サウジアラビア戦でサウジアラビアの勝利にベットしたりします。
また、サッカーを全く知らない人々も純粋なギャンブルとしてベットしますから、そうすると本来ならばオッズの低いチームが、信じられないくらい高いオッズになることもあるのです。
競馬などの場合では、競馬に詳しい専門家が情報を駆使するためにこういったことは起こりませんが、オンラインカジノの場合は世界中の試合を世界中の人々が賭けるので、こういったオッズの歪みが起きるのです。
つまり、海外で行われている知らないチームやスポーツの試合ではなく、自分がよく知っているチームや日本国内のスポーツで勝負すれば、十分に勝機があることになります。
日本のJリーグなどもサッカー好きであれば強いチームが簡単にわかりますから、勝敗を予想するのも海外の人々と比べれば圧倒的なアドバンテー
ジがあるでしょう。
的中率が高く、控除率が1%で、途中棄権ができ、情報弱者によるオッズの歪みがある、こういった要素からオンラインカジノのスポーツベットは「勝ち易い」ということになります。
- 勝利のコツ
オンラインカジノのスポーツベットで、自分がよく知るチームに賭け続ければ、勝ち続けることができるのでしょうか?
答えはYesに限りなく近いNoかもしれません。
それは前述のギャンブルに勝てない理由にもあった、「感情・データ」が邪魔をすることがあるからです。
前述のオタゴ大学の研究で、バスケットボールの試合を直感で予想するグループと、様々なデータを駆使して予想するグループの話をしました。
結果は直感で予想したグループは70%も的中したのに対して、データを駆使したグループは65%にとどまりました。
こうなると、「データなど見ないで適当に予想した方が良いのか?それなら先ほど説明した『自分のよく知っているスポーツや国でスポーツベットをする』という話と矛盾しているんじゃないか?」と感じると思いますが、それはちょっと違うのです。
ここで言う「直感」とは、鉛筆を転がして適当に決める事とは違い、今まで蓄積されてきたデータを脳が瞬時に判断し、「こっちのチームが勝ちそうだなぁ」と何となく感じる感覚の直感を表しています。
つまり、ある程度の事前知識が無ければ、この直感が働くことはありません。
ですから、自分のよく知っているスポーツ、チームの事前情報を把握した上で、直感に従いベットする。
これが科学的にも一番予想が当たる方法だと言えます。もちろん、この直感は競馬や競輪にも当てはまりますが、残念ながら競馬や競輪は控除率の壁が高すぎて、直感を使ったとしても負けてしまう確率の方が高くなってしまいます。
先の研究結果だけを見れば、それがスポーツであればなんと70%も的中させることができるという事は、ギャンブルとして見れば破格の数値です。
ギャンブルで70%も的中させることができれば、トータルでは必ず勝つことができるでしょう。
再度、先ほどのサッカーの例を挙げてみましょう。
日本対サウジアラビア戦で日本勝利のオッズが1.6倍でしたが、このような試合が100試合あったとして、毎回10,000円を賭けて直感に従い70試合を的中できれば、
勝ち分:10,000円x0.6×70試合=420,000円
負け:10,000円x30試合=300,000円
トータル:420,000円-300,000円=120,000円
1~2%の控除金や入出金手数料を引かれても十分にプラスになり、100試合も楽しむ事ができます。
もちろんこれは短絡的な考えですが、実際にバスケットの試合で7割を的中させたというデータはあるわけですから、勝利のロジックとしてはかなり有力だと思います。
次に「感情のコントロール」です。
ゲームに負けてイライラして「取り返したい」という感情や、「もっと勝ちたい」という感情が止めることができずに、控除率の高く、よく知らないレースやクギの厳しいパチンコ台、設定一のスロット台などにどんどんお金を注ぎ込んで負ける、というのがギャンブラーの負けパターンではよく見られます。
何度もお話している通り、勝つためにギャンブルをしたいのであれば、控除率の高いギャンブルは辞めなければ話になりません。
控除率が高いからという理由の他に、これらのギャンブルは「感情的にさせるように」作られているからです。
パチンコやスロットは、それが分かりやすい例なのですが、これらの台の
設定は演出やリーチなどは過度に期待をさせておき、最終的には外れさせ、頻繁にチャンスを訪れさせてはまた落胆させるようにできています。
こういった過度の演出でプレイヤーにストレスと期待を備え付け、どんどんお金を入れさせようとしているのです。
お金さえ入れて貰えれば、胴元(パチンコ屋)は控除率で儲けられるという仕組みです。
また、競馬の場合はメインレースを11レースに持ってきて、そこで外れて感情的になった人からお金を巻き上げるために、最終レースを12に設定しています。
本来であれば、メインレースは最終の12レースになると思いませんか?
これもギャンブラー達の感情を煽る戦略なのです。
では、感情的になったらどうすればいいのでしょうか?
解決方法はただ一つしかありません。それは、強制的に(ギャンブルを)できなくすることです。
とは言え、公営ギャンブルやパチンコではそれは出来ませんね。
なぜなら、ギャンブラー達が借金をしてでもお金を入れようと、それを止める人はいませんし、強制的にやめさせることなど誰にもできません。
スロット台や馬券を強制的に買えなくする制度がないのですから。
しかし、オンラインカジノの場合は感情的になった時に「強制的に」やめることができます。
予め「購入限度額」を設定しておけば、その額を超えた瞬間にギャンブルを続けることができなくなります。
例えば、1日1万円に限度額を設定しておけば、それ以上はどんなことをしても賭けることはできません。
次の日になればまたギャンブルを再開できますが、その時には先日の負けた感情は薄れていて、冷静さを取り戻すことができます。
オンラインカジノは「ギャンブル依存対策」に特に力を入れているので、こういった感情的になった時にクールダウンする制度が設けられています。
無制限に賭けられる競馬やパチンコと違い、予め資金や予算を制限することができるという特徴も、オンラインカジノが最も勝てると言える要素の1つであると思います。
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