社会の秩序やルールを守り、何ごとにも堅実に挑む
ライオン×シルバー(Sun_太陽グループ)
LION×SILVER
- シルバーのライオン_KeyWord
KeyWord1_一歩一歩確実に
KeyWord2_純真さを失わない
KeyWord3_秩序や権威を重視する
KeyWord4_体育会系の上下関係!?
冒険せず、着々と進みたい。逆境でも努力を怠らないがんばり屋
気位の高い凛とした人です。自分にも他人にも厳しく、逆境にあっても努力を続けるがんばり屋さん。
生き方も仕事も遊びも、秩序立って進んでいる状態が好きで、混乱している状況では落ち着きません。
いつもどことなく緊張感があり、ちょっと神経質。周囲の状況に気を配りながらも、他人にはあまり深入りしてきません。また、
いつも悠然と構えていますが、心の中では競争心が強い人。負けるのが嫌いなのです。
でも、思うような成果が出ないとこっそり身を引いてしまう控えめなところも。
何かを犠牲にしてまでも理想を貫こうという野心はないので、冒険せずに確実な道を選んで進んでいくことが多いようです。
■シルバーのライオン徹底分析
【思考パターン】_Pattern Of Thinking
目に見える現実が最も大切だと考えるリアリスト。そのため、がんばったぶんだけ成果が出ると信じて疑わないところがあります。
見果てぬ夢を追いかけて、リスキーな世界に飛び出していくことはしません。今できることは何かを考え、たとえ孤独でも、地道に努力を続ける強さを持ち合わせています。
【行動パターン】_Pattern Of Moving
困難に陥ってもまわりに助けを求めず、なんとか自力で解決しようとします。弱音を吐くことはめったにないとても強い人です。
ただ、心の中では、自分のことを不器用だと思っていて、何をするにも人一倍時間をかけて慎重に取り組むのは、失敗しないためには当たり前のことだと考えているようです。
■他人から見たあなた知らなかった自分の性格
現実主義者で物事を論理的に考える人です。カンや直感などのあやふやなものには頼らず、よく知らないことには手を出しません。
安全、確実が第一だと思っているのです。芯が一本通っているので、常に気持ちが安定していて、屈託のないおっとりとした印象があります。
ものわかりがよさそうに見えるかもしれませんが、内面はとても几帳面で、融通のきかない頑固な面を秘めています。
几帳面さは生活のいたるところにあらわれ、身だしなみも遊びの計画でさえもいつも完璧。準備不足であたふたすることはないでしょう。
健康管理もお肌のケアも、毎日のルールとしてキッチリ続けているような人で、どんなに忙しくても、元気いっぱいで健康的。
一緒にいる人たちにも活力と影響を与えています。
恋愛&結婚_Love&marriage
男性は一途でけなげ。女性は男前。意外と結婚向きな性格!?
一度好きになったらまっしぐら。特に男性は、ほかの女性にはわき目もふらず、今、目の前にいる恋人だけを生涯愛し続けようと心に誓うほど情熱的な恋愛観の持ち主。
また、彼女の好みに近づこうと努力したり、喜ばせるためのイベントを考えたりと、けっこうけなげなのです。ただ、ふたりきりのときに甘えん坊の顔をのぞかせるのは、ライオンキャラならでは。
一方で、女性は男性とは正反対です。さっぱり、しっかりした「男前」の性格で、頼りにされる存在になります。
自らが主導権を握り、恋人を尻に敷くタイプかもしれません。ライオンキャラは世間体を気にするので、自分の恋人が身内や友達から不評だとわかると、たちまちつき合っていく自信がなくなったりすることもありそう。
このキャラは、結婚を考えるようになったら、まずまわりから固めていきます。
双方の親の後押しなどで話をどんどん進め、信頼する人たちに祝福されることで、自らの決意も徐々に固まっていくようです。
浮わついたところがなく、結婚までスムーズ。でも、結婚してみると、「あれっ?こういう人だったの?」とよくも悪くも驚かされることが多いかも。
■シルバーのライオン攻略法
シルバーのライオンには、ご機嫌をとる作戦が有効です。自分を大切にしてくれる人だと、好印象間違いなし。
また、積極的に相談に乗ったり、励ましたり、頼れる存在であることをアピールするのもよし。おいしいものをつくって胃袋を満たしてあげるのも効果的。
結婚まで見える相手じゃないと、なかなか交際をOKしないまじめなタイプです。
家族_Family
常識的で慎重。完璧な人生設計を立て、主導権を握る
■結婚したらこうなる
賢明に人生を築いていく人です。男性は、家長としての威勢はよくても、家のことにはとことん無頓着でしょう。
女性は元気に明るく夫を尻に敷くタイプ。仕事を持つとエネルギーが分散されてちょうどよさそう。
■パパ・ママになったらこうなる
ポジティブな性格から、年齢を重ねても気力、体力が衰えず、いつまでも若々しいパパ・ママでいられそう。
子どもに対しては、きちんと規律を守らせ、どこに出しても恥ずかしくないように厳しくしつけるでしょう。
■シルバーのライオンが子どもの場合
(基本性格)
大人からの評判もいいおりこうさん。言いつけもよく守り、素直で育てやすい子どもでしょう。
秩序立った環境が好きで、モノの置き場所から生活のサイクルまで、すべて決まっていることで安心するタイプです。
(子育て法)
ほめるとがんばるタイプですが、カン違いしてしまわないようほどほどに。幼いころから本物に触れさせると見る目が養われます。
責任感を持たせるようにすれば、リーダーシップをとれる人格へと成長するでしょう。
仕事_Job
何から何まで完璧すぎて、雲の上の存在として敬遠されてしまうかも
意志の強い完璧主義者です。礼儀には非常に厳しい人。
仕事に関しては、誰にも文句を言われないくらいきっちりこなさなければ気がすみません。
部下たちは「あの人のようにはできない…」とあきらめてしまうことも。
■シルバーのライオンが上司だったら
規律を重んじる上司なので、常識とケジメを認識するのは最低限のマナー。部下の正直さやがんばりを決して見逃さず、正当に評価してくれる人です。
◎OKワード「見習って、勉強するようにします」
×NGワード「私にはあなたのマネはできません!」
■シルバーのライオンが部下だったら
上司を尊敬しているので上からの指示には忠実に従うでしょう。上司からの評価も高く、また、自分を信じる力、努力できる能力を持った部下です。
◎OKワード「君なら、絶対できる!」
×NGワード「ちょっと過信してない?」
■シルバーのライオンが同僚だったら
上司に対しての気配りや忠誠心がハンパでないので、同僚としてはちょっと重たいかも…。言うことが常に正論なので、堅苦しい印象を与えがちに。
◎OKワード「いつも的確な指摘をしてくれて、助かっているよ」
×NGワード「必要以上に会社に忠実だよね」
人間関係_Interpersonalrelationship
行儀よく礼儀正しいお手本のような人。頼られるのが大好き
常識的で前向きにがんばる姿は、みんなのお手本とされ、周囲からの信頼も絶大。
人間関係でも、さまざまな立場の人に対して適切な配慮ができる人です。
親孝行も忘れません。学生時代の体育会系のような上下関係を実践しているのです。ところが、身近な人にも自分のルールを押しつけるので、少々うっとうしい存在だと思われていそう。ただでさえ風貌に威厳があるのですから。
ただ、大いに見習うべき長所でもあるので「こんなとき、どうすればいい?」などと気軽に頼ってみてください。頼られると、とたんにいい気分になって、喜んで手を貸してくれるはずです。
開運_Betterfortune
自分の実力を限定せずに冒険してみること
ライオンキャラの中でもとりわけ慎重な性格なので、なかなか冒険はしません。一歩ずつ確実に前に進みます。
でも、自分が思う以上に、このキャラにはがんばりを形にしていく才能があります。できることを限定せずに、広い世界に踏み出してみると、大躍進を遂げることができそう。
- ライオン×シルバー結婚の相性
1位_レッドのひょう
ライフスタイルに独自のこだわりを持つレッドの黒ひょうなら、あなたのマイナス点もしっかりフォローしてくれます。楽しい家庭生活が送れるでしょう。
2位_ブラウンのひょう
お互い余りあるエネルギーをしっかり家庭に注いでいく組み合わせ。ふたりとも家族をリードするタイプなので、うまくバランスをとっていって。
3位_ブルーのひつじ
ライオンのペースでやっていっても、気づかずコントロールしてくれる相手。意外にも堅実で誠実な家庭をつくっていけるはず。
- ライオン×シルバーの適職
いわゆる「ギョーカイ」関係の派手な仕事が◎。上下に厳しい体育会系ノリにも十分ついていけるはず。
テレビ局・広告代理店・レコード会社・エンターテインメント系企業のプロデューサー。
- ライオン×シルバー相性占い
◆得意な相手
イエローのライオン
グリーンのライオン
◆苦手な相手
オレンジの虎
レッドの虎
◆友人
レッドの狼
レッドの黒ひょう
レッドのひつじ
◆恋人
イエローのたぬき
レッドの黒ひょう
ブラウンの黒ひょう
ゴールドのこじか
ブルーのひつじ
◆カになってくれる相手
ブラックのひつじ
ブラウンの黒ひょう
ブラックの黒ひょう
ブラウンのひつじ
◆ライバル
グリーンのライオン
オレンジの子守熊
ブラックの子守熊
シルバーのペガサス
パープルの猿
ライオン×シルバーの有名人
★小泉純一郎さん(1942年1月8日)・鳩山由紀夫さん(1947年2月11日)・水谷豊さん(1952年7月14日)・陣内孝則さん(1958年8月12日)・壇れいさん(1971年8月4日)・向井理さん(1982年2月7日)
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