お金になる!クレジットカードの使い方
コロナ不況になり、お金が急に必要になり、国からの給付が遅いためにクレジットカードを利用してキャッシングや分割払い、リボ払いなどを利用されている方も多いのではないでしょうか?
また、電子マネーを使ったり、ネットショッピングなどでクレジットカードを使う方も増えてきたと思います。
あなたは、クレジットカードの事を理解していますか?
キャッシングを利用した時のカード会社の選び方、過払金、即日現金化するための方法など、これからの貴方に知っておいてもらいたいクレジットカードの利用方法をこれからお話ししていきます。
便利な世の中にはクレジットカードは必要不可欠です。上手く利用して今後の生活に役立てましょう!
クレジットカードを知ろう!
(1)年会費無料のクレジットカード使ってますか?
クレジットカードの選び方には様々な基準があります。
そのひとつにあげられるのが、維持費によって選択する方法です。年会費が無料のクレジットカードでも機能やサービスが充実しているものが、最近ではけっこうあります。
ごく自然なことだと思うのですが、この不況の世の中で、家計への負担を少しでも減らすためにクレジットカードの選び方もお金がかからないカードを選ぶことが大切になってくるといえるのではないでしょうか。
2枚目、3枚目のクレジットカードの選び方として、特に賢い選択なのが維持費ゼロのカードです。
どこに年会費ぶんの負担がかかっているかを、年会費無料のクレジットカードを選ぶ時は把握しておかなければなりません。
クレジットカードを詳しく調べてみると、付帯保険サービスが無いクレジットカードや、支払い方法がリボルビング払いに限定されているクレジットカードなども存在します。
クレジットカードの中には、初年度は年会費が無料でも2年目以降には年会費が発生するものもあります。
最近激しくなってきているのが、クレジットカード競争です。加盟店手数料やローン利息で年会費を徴収せずとも収益を得るため、サービスの充実したカードは年会費無料でも沢山あります。
お得なクレジットカードを見つけるための正しい選び方は、じっくり情報収集をすることなのです。
(2)アルバイトもローンを組む事が出来るクレジットカード
金融機関の審査はアルバイトで働く人には厳しいため、ローンやクレジットカードの利用はできないかもしれないと思ってはいませんか?
金融機関によっては、長期にわたってアルバイトやパートで働いている人に対しては、ローンOKというところもありますし、クレジットカードの申込みをした時に、アルバイトの収入しかなくてもカードを発行してもらえたりもします。
カードをつくる時には、利用限度額や、カード付帯サービスの内容から、どのクレジットカード会社にするか決めなければなりません。
アルバイト労働に従事している人でもクレジットカードの手続きを行うことは難しくなく、上手にカードを使うことで日々の消費活動を円滑なものにできます。
クレジットカードで分割払いができれば、自分が一度に動かせる現金では到底買えないような商品でもローンを組んで買うことができるようになります。
楽天カードやライフカードはフリーターでも対象となっております。
クレジットカードを使う時に注意したいことは、返済ができなくなったりしないように、計画を立ててお金を使うことです。
日々の買い物をクレジットカードで行ったり、公共料金や家賃の支払いなどカード払いが可能なものはクレジットカードで支払うことで、お得なポイントやマイルを貯めることができるようになります。
アルバイトとしての収入しかない場合は、利用上限の金額が低めなことが多いですが、そんな場合でもクレジットカード払いができれば重宝します。
(3)人気のクレジットカードはポイントサービスが充実
ポイントが効率的に入るクレジットカードの方が魅力的ですよね。
少なからずの人が、できるだけお得な買い物ができるクレジットカードをしたくてカードを吟味して使っていて、年会費やサービスやポイント還元率でカードを作ったり、使ったりしていると思います。
旅行が好きな方でしたら、マイルが溜まったり、ホテルの予約を安くとれたり、海外旅行保険機能が付帯しているクレジットカードをよく使うという人もいます。
年会費が必要ないクレジットカードなら、所有しているだけでも構わないという気軽さがありますが、クレジットカードを使わないと意味がないサービスであることは、注意が必要だといえます。
確かに補償はついていれば安心できますが、サービスを使うという意味では、存在している意味がほとんどないものです。
無駄に沢山カードを持っている方は、ポイントサービスの内容はクレジットカードによって異なりますので、自分のカードの使い方やポイントの使い道などを吟味して、使いやすいものを選びましょう。
(4)クレジットカードと金利
カード払いがどういった形で成り立っているのか知らないままに、クレジットカード決済を行う人もい流のですが、クレジットカードにも金利があります。
分割払いなどを選択した場合にかかる金利についても同様ですが、クレジットカードは身近なものになったために、借金をしているという認識が低くなっている人もいます。
クレジットカードで商品やサービスを購入するだけでなく、クレジットカードのキャッシング機能を用いての借り入れも気軽に使っている人もいる
のですが、その方の中には他のキャッシング会社から借り入れたお金の返済に回すために、クレジットカードのキャッシング機能を使う方もいて、クレジットカードのキャッシングがきっかけで多重債務者に陥るケースが多いのです。
消費者金融会社、クレジットカード会社などが発行するカードローンとは、カードを使って借り入れや返済ができるキャッシング用のカードです。
キャッシングでの金利や貸付期間などは、法改正によって難しくなってします。多重債務状態を事前に避けることを目的としています。
クレジットカードを選択する時は、そのカードの利用特典や付帯サービス、金利条件をしっかり把握しておくことで、今まで以上にクレジットカードを上手く使えるでしょう。
(5)クレジットカードを利用すると手数料がかかるのか?
最近は、ほとんどの店がクレジットカードに対応しており、日々の買い物にも使う人が増えていますが、扱う上での注意点があります。中には少し
困った経験をしたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
クレジットカード利用時のトラブルでよく聞かれるのが、手数料を請求さ
れたという事例です。今でこそほぼなくなりましたが、かつてはクレジットカードで決済を希望すると別途手数料をお店側から要求されたという話があったようです。
クレジットカードの種類によってや、決済額に応じてなど、ケースごとに手数料が上乗せされたという事例もあります。クレジットカードで買い物をした時、顧客に対して手数料を求めないことは、クレジットカード会社とお店の間で取り決められています。
もしもお店に手数料の支払いを要求されても突っぱねることができるわけです。クレジットカードを利用した時に手数料を請求されるような時は、はっきりと断ることができないこともあります。
そもそもその規約を知らずに言われるがままに、手数料を支払ってしまったということもあるでしょう。既に手数料を支払ってしまったという時は、クレジットカード会社に事情を説明するといいでしょう。
もともとクレジットカードに手数料が発生するのは、年会費やカードの発行費用などで、それらはクレジットカード会社に支払うのが筋です。手数料とは、クレジットカードをどう使うと必要になるのかを理解していれば、不審な手数料を請求された時でもすぐそのことに気づき、相手側に指摘することができます。
キャッシングの事を良く知って上手く利用する!
(1)キャッシング機能がついているクレジットカードは1枚持っておこう
最近は、クレジットカードでもキャッシングに使えるものが、珍しくありません。クレジットカードの本来的なあり方を考えた時には、キャッシングサービスとは全く別ものであることは、理解できるのではないでしょうか。
カード会社がキャッシング機能を付帯しているのは、利用者の希望を確認した上でということになります。
クレジットカード会社は、利用者が決済手続きを行う時に、提携店舗に対してお金を代わりに支払います。しかし、買い物での利用以外にもクレジットカード会社から直接、お金を借りることができるのがキャッシング機能です。
新しくクレジットカードをつくる時に、キャッシングにも利用可能なカードをつくるという条件で、カード発行をしてもらうわけです。クレジットカードをキャッシングにも使えるようにした場合、そのことによる費用が増えることはないので、支払い額が多くなる等の問題は起きません。
クレジットカードをキャッシングに使う時には、金利を確認しておきましょう。クレジットカード会社の貸しつけるキャッシングは、一般的な消費者金融会社の金利よりもやや高くなっていることに注意しましょう。
違法にならない範囲で、一番高い金利でキャッシング融資をしているというクレジットカード会社も存在します。
もちろん、クレジットカード会社によって、金利は多少違いがありますが、他の借り入れ方法と比較しても金利は高いので、計画的な利用をすることが大切です。キャッシング機能のついたクレジットカードを1枚持っていれば、想定外の出来事が起きるなどしてすぐにお金がいる時でも対処することができます。
(2)無審査のキャッシングと現金化について
キャシングを無審査で利用する方法のひとつとしてクレジットカードの現金化があげられます。商品を業者に買い取ってもらうために、クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入するという形でキャッシングをするのがこの方法です。
返済する方法はリボ払いや分割払いなどから決めることができるようです。今持っているクレジットカードを使うため、煩雑な手続きなどは必要なく、無審査で現金が借りられます。
便利なインターネットからのキャッシング手続きもできるので、入金が審査がないため早くて1時間ほどでされるといいます。急な出費でお金を必要としている人には魅力的な話に聞こえるでしょう。
キャッシングの中でもクレジットカードの現金化は無審査が特徴です。すでにクレジットカードを作るときに審査を受けているはずなので、無審査とは正確には言えません。
現金化をショッピング枠ですることが認められていないのが、ほとんどのクレジットカード会社です。最悪の場合、規約違反としてクレジットカードが使えなくなることもあります。
この行為が違法すれすれであることを理解していて無視しているところばかりなのが、無審査でクレジットカードの現金化を行っている業者です。合法性や安全性を考えると無審査のキャッシングを利用する時には慎重な判断をすることが必要になるでしょう。
(3)キャッシングは利息が安いほど負担を抑えられる
キャッシングとは、信用を担保に銀行やノンバンクから融資を受ける金融商品ですが、借りたお金には利息が必ずつくものです。
利息の分だけ借入れした金額に上乗せする形で、お金を返済する必要性が生じてくるため、利息をないがしろにしてはいけません。
どの金融会社から融資を受けるか迷った時には、返済負担を軽くするためにも金利が低いキャッシングを使うようにしましょう。
金利のほかに、いくらの融資を受けたのか、何ヶ月間借り続けているかで利息は決まります。長期の借り入れは利息もはねあがります。
キャッシングを提供する金融会社によって、個々に利息は決められているので、返済時の負担は大きく変わってきます。キャッシングを申込みする時には、前もって利息について確認して、予め安いところを知っておくことが大切です。
利息を低く抑えたい時は、銀行系のキャッシングがいいようです。ただし、審査には通りにくいと言われています。一方で消費者金融会社やクレジットカード会社においては、利息は高くなる傾向があるります。
どの金融会社からお金を借りるかで金利は違いますので、金融会社選びは慎重を期す必要があるでしょう。低い金利でキャッシングの融資を受けることができれば、利息も金利に合わせて少なくなり、結果的にお金を返しやすくなります。
キャッシングを利用した場合には、借りたお金となる元金よりも優先的に利息分を返済していかなければならないようになっています。お金を返済するときの負担を少しでも軽くするために、キャッシング申込みをする時は、必ず利息をチェックするようにしましょう。
(4)キャッシングを秘密で利用したい
自分がキャッシングから融資を受けていることを、周囲にバレたくないと思っている初心者は多いようです。キャッシングをすることは、必ずしも秘密にすべき事柄ではありませんが、人に知られたくないという事情がある人は大勢いるようです。
勤め先や、家族に対して本当に秘密にしておけるか、初心者のころはキャッシングに関して、非常に気にかかることです。
この頃は、ネットキャッシングも使いやすくなっていて、自宅から一歩も出ないで、初心者でもキャッシングの申込みが可能です。
電話や郵便物での連絡の機会も少なくなり、基本的にメールの行き来がメインになったため、個人の秘密は維持しやすくなっています。審査では在籍確認をする必要があるため、住所や勤務先が確認されることになりますが、金融会社は個人名で電話をかけてくるので、気づかれにくいようです。
在籍確認の目的で、会社に連絡を入れることはやめたという金融会社もあるようです。在籍確認がなければ、キャッシングの手続きをしたことを人に知られる機会はなく、内緒のままで融資を受けることが可能です。会社の名前がある源泉徴収票を確認することで、在籍確認扱いにするところもあります。
源泉徴収票に書かれている会社が実在すれば、問題はないと見なすというものです。もしも身近な人に情報が知られてしまうという場合は、何かのきっかけでメールの中身が見られてしまった時などです。パソコンからの情報漏洩は、キャッシングの初心者かどうかには関わりなく、普段からパソコンの管理をしっかり行っておくことが大事になります。
(5)キャッシング枠の中で現金を引き出せるカード
最近は、クレジットカードを持つ人が珍しくなくなっています。ショッピングに便利なクレジットカードですが、キャッシング枠もついています。
限度額の枠は、一定の期間内に使える上限の金額になっており、その金額の範囲内で使うことになっています。
どの会社のクレジットカードをつくるか検討する時に、利用限度の枠がどのくらいかを把握することが大事です。
クレジットカードの枠は、年会費の発生しない場合は低く、年会費のかかるプラチナやゴールドランクのクレジットカードは高くなります。
クレジットカードの利用限度額は、ショッピング枠とキャッシング枠とは別に、双方の利用額を合算した値になります。
現段階でいくら利用しているかを大まかにでも知っておかないといざという時に限度額をオーバーしてしまっていることがあります。
キャッシング機能の枠はあくまで付帯サービスなので、クレジットカードを作る時に金額を低くしておくこともできます。
キャッシングのためにクレジットカードを使う気はない人は、キャッシング機能を邪魔だと感じることもあるようです。キャッシング枠をお0円にしておけば、機能は使えなくしておけます。キャッシング枠があっても0円にしておけば使いようがありませんので、カード決済限定にしたい人には好都合です。
金融会社のキャッシングサービスを利用する時には、返済時に利息がつくことと借り入れ金は必ず返済しなければならないという原則があります。クレジットカードを作る時にキャッシング枠はつけておくけれど、普段は使わずに、もしもの時だけ利用するという考え方もあります。
後日のカード請求額にびっくりするようなことがないように、クレジットカードを使う時には利用額をその都度チェックしておく習慣をつけるといいでしょう。
(6)クレジットカードのキャッシング枠とは
時には、キャッシング枠を上手に使うことも大事です。クレジットカードはショッピング、レストランやホテルでの支払い、旅行、各種支払いなどに使いますが、ほかの機能もあります。キャッシング枠と呼ばれているものです。
キャッシングは無担保、無保証人で現金を借りることです。
クレジットカードのキャッシング枠は利用限度額の範囲内なら何度でも借り入れが可能で、自分のお金を引き出すように全国各地のATMから融資金を受け取ることができるようです。
お金の借方には、いろいろな方法があります。銀行ローン、消費者金融、知人や親戚などから借りることができますがデメリットもあります。
審査基準が高めなので、銀行系キャッシングは思うように利用できるものではありません。
知人関係にある人からお金を借りた場合、後々のトラブルになる可能性があります。
サラ金とも言われた消費者金融は、どちらかというと後ろ暗い印象があるようです。クレジットカードのキャッシング枠とそういった場合に役立ちます。
クレジットカード作ると多くの場合はキャッシング枠が付随されています。
クレジットカード会社に確認したり、契約書に目を通してみれば、キャッシング枠がついているかどうか、いくらまでなら借り入れ可能かがわかります。
クレジットカード会社によっては、毎月の明細書にキャッシング枠の条件について書いていることもあります。キャッシング枠をつけてもらえるようクレジットカード発行時に申し込みをするということもありますし、安定した月収があればキャッシング枠を新たに設けられるという会社もあります。
未成年や学生は安定した収入が見込めないため、キャッシング枠のないクレジットカードのみを発行する会社もあります。
(7)消費者金融でキャッシングを利用するには
たくさんの消費者金融会社がある中で、キャッシングを利用してお金を借りるという人はふえています。消費者金融を選ぶ場合には、どんなことに注意して選んだら良いのでしょうか。
急な出費で急いでキャッシングをしたいという人は、手続きの早い即日融資がしてもらえるキャッシングを選んだほうが良いでしょう。
審査の早いキャッシング会社を探したい場合は、ネットでサーチをかけてみればすぐにわかるでしょう。
借入時の金利が、低ければ低いほうがいいという考えの人もいます。借り換えや、ローンの一本化をするため、今借りているところより金利が低いことが条件だという方もいます。
しかし、消費者金融会社の場合は、大体のところが金利が高くなっています。
少しでも低金利でキャッシングしたい人は、銀行のカードローンも視野に入れると良いかもしれません。
消費者金融会社の中にも無利息期間を設けているようなところもあります。
金融会社ごとの貸付条件を比較して、よりよい条件での融資をしているところを見つけることが、重要になってくるでしょう。
アルバイトや、パートで働いている人で、消費者金融会社で融資を受けたいという人もいます。最近の消費者金融会社は、アルバイトやパートでも月々の収入がコンスタントに入っている限りは、キャッシングが可能なことが多いようです。
(8)キャッシングの過払い
キャッシングの過払いについてです。最近はラジオなどでもCMが流れていますよね?
条件に該当しそうな人は、数年前からキャッシングを使っていたり、キャッシングをしていたという人です。
近年、キャッシングの過払いがクローズアップされています。利息制限法の上限金利と出資法の金利の差は長い間グレーゾーンとなっていましたが、近年になって上限金利が定められました。そのため、キャッシングの過払い請求が可能になっています。
実際、消費者金融からお金を借りていた人や、クレジットカードなどで、キャッシングを利用した経験がある場合、支払っていた利息が過払いになっていることはあるのでしょうか?
もし過払いがあるようであれば、どうしたらいいのでしょうか?
キャッシングの支払いが過払いかどうかを見定めるポイントとして、金利20%以上で借り入れていたか知る必要があります。
金利20%以上で利息が算出されており、返済したという場合は過払い状態だと考えられます。特に長い期間にわたって、返済し続けていた場合、元金が減らずに、利率をたくさん返済していたこともよくあります。
まずはキャッシングをしていたカード会社やローン会社に問い合わせ、取引明細を送ってもらったほうがいいでしょう。
送ってもらった明細を確認し、金利や返済金額がわかれば、キャッシングの過払いになっているかを計算することができます。
この20パーセント以上の金利のグレーゾーンに当てはまっていたら、年利15.00~20.00%にした時の返済金額を出して、過払い金の金額を出します。
計算には、インターネットに無料過払い金計算ソフトがあるので、それを利用してみると良いでしょう。
例を挙げてみると、金利30%で返済が30年かかっていたキャッシングローンがあったとしたら、金利15.00~20.00%で計算すると15年で終わっていた・・という事になると、差の15年の間に支払ったお金が全部返ってくるのです!15年ですから、考えただけでも高額になります。人によっては何百万という金額が返済されたという事例もあります。
過払い金の金額を出したら、業者に請求します。請求書を作って送るのですが、こんな請求書にしてくださいという細かい決まりはありません。インターネット上にあるものを使って送れば良いです。
しかし、カード会社や金融業者との取引なので、知識が0だと丸め込まれる可能性があります。相手の言い分を認めてしまってはこちらの負けです。相手は言葉巧みにこちら側が金利30%に同意して契約したでしょ?とか言ってきます。
確実に過払い金を受け取る方法は、過払い金相談が出来る弁護士事務所やなどに相談して頼むという方法です。
ここでの選び方も、成果報酬のみの所を選ぶという事です。勿論、その成果報酬にあなたが納得出来る値段だったらですが。費用とか色々プラスしてくる所はやめておきましょう。
過払い金の時効は完済から10年です。絶対10年以内に取り戻しましょう!
(9)無利息キャッシングの注意点
無利息キャッシングを利用する際にはいくつか条件があり、事前に注意しておきたい点もあります。無利息といっても永久に利息が掛からないのではなく、最大でも1ヶ月といった期間の制限があります。一定期限を守ってお金を返せば無利息キャッシングになるという金融会社が基本です。
無利息キャッシングからの融資だったとしても定められた期限内での返済でなければ利息がつきますので返済には気をつけましょう。
借入条件を事前に確認した上で、定められた日数内で借りたお金を全額返すあてがないならば、無利息キャッシングはやめた方がいいでしょう。
最近は1週間などの短期の無利息キャッシングの場合、1度だけではなく何度でも借りることができるという金融会社もあります。
キャッシングを何度でも無利息で使えるという条件は魅力的です。
気をつけたいのは、無利息キャッシングに依存しすぎないようにしたいことでしょう。
あまりに簡単にキャッシングができると自分の持っているお金の延長線のような感覚で借りたお金を使ってしまいます。無利息キャッシングに限らず、キャッシングで注意しなければならないのが、キャッシングすることをキャッシュカードと同じような感覚に陥る事です。
元々自分が持っているお金から支払いをするものがキャッシュカードであり、借金をしてお金を作るのがキャッシングで行っていることです。キャッシングは無利息で借りたといっても他人のお金です。確実に返済できるよう、無理なく計画性のある利用を心がけましょう。
(10)金融業者から融資を受ける場合、低金利である事が大切
低金利で融資を受けることができれば、まとまった金額を借りても返済負担を軽くすることができます。
一般的に消費者金融からと銀行からの融資を比較すると銀行のほうが低金利になっている傾向があります。
銀行系のキャッシング会社から融資が受けられれば、低金利での借り入れが可能になります。
銀行カードローンは年利15%以下のものが数多くあり、消費者金融と比べると安い利息で融資を受けることが可能です。
銀行の審査は時間もかかりますし、審査基準も難しくなります。
もしも審査で断られた人には消費者金融の利用がおすすめです。
一度に借り入れる金額が高額な時は、低金利で借りる見込みが立つ反面、審査の基準も高くなります。
月々一定の収入があることや、同じ会社にずっと務めていることなどが、審査ではチェックされています。消費者金融から借り入れをする場合も金利は重要で、少額で借りられる会社ほど金利が高くなります。
多くの人は、年利18%で、限度額が50万円くらいから、キャッシングを使っているようです。銀行は15%以下の金利で貸し付けを実行しているので、消費者金融のほうが3%ほど金利が高いです。金融会社によって金利が異なりますので、0.1%でも金利差があるところから借りるようにしましょう。
ちょっとした違いでも利息に換算すると無視できない金額になることがありますので、低金利での融資を目指しましょう。
(11)利息をキャッシング利率から計算する方法
もしもキャッシングからお金を借りたなら、返す時には元金だけでなく、利息の支払いも生じます。
キャッシングの利息は1日当たりの額で計算されていますが、数ヶ月単位で借り入れをしていると最初はちょっとした金額でも相当な額になってしまいます。
金融会社から融資を受ける時は、返済の負担がつらくなりすぎないように、借入時には返済か終わるまでのビジョンをつくっておきましょう。
キャッシングでお金を借りる前に、負担する利息額の総額を把握しておくことが大切です。
利息の計算の仕方がわかっていれば、大体の金額を計算してみることは、それほど困難なことではありません。
借入残高に金利を掛けることで、そのお金を1年借りていたらいくらの利息がつくかがわかります。
次に、1日につきいくらの利息がふえるのかを計算します。さっきの計算で出た金額を365日で割ることで、1日の利息を割り出すことができます。
利息がどのくらいふえていくかは、この先何日借り続ける予定かの日数をかければいいわけです。
一般的には、キャッシングを利用した場合、月に1回決まった日に返済をすることになっています。
だんだん完済までに必要な金額は減っていき、利息も少なくなります。
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返済計画を考える時には、希望的な観測で厳しい返済見通しをつくるのではなく、想定外にも対応できるものにしましょう。
毎月いくらまでの返済なら無理なく支払うことができるかを考慮に入れた上で、キャッシングを利用することが、無理ない返済では必要です。
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