【トリマで稼ぐ!Move To Earn】
はじめに
このテーマに興味を持たれたということは、おそらく何らかの
「ポイ活」をしている、もしくは始めたいと思っている方ですね。
そのような方には、スマートフォンへトリマを入れておくことを強くオススメします。
理由については、後ほど詳しく解説していきますが、わたしは、このアプリを1年弱使い続けて、元手もなしに2万円超のポイントを獲得しました。
通常、ポイントは商品購入やサービス利用の代金を支払った時に、その支払総額の0.5%とか、1%とか、一定の比率でキャッシュバックしてもらう仕組みになっています。
しかし、トリマからポイントをもらうために、元手は要りません。
(もちろん「アフィリエイト」というビジネスの仕組みで成り立っていますので、必要な役務はあるのですが)
太古の時代から夢見られた「錬金術」(鉄やクズ鉱物から金を精製すること)が「現実になった仕組み」だといえるでしょう。
代金支払いで獲得するポイントは、代金がついたらおしまいです。
商品購入以外にも、
・アンケート
・クレジットカードなどの契約
・クイズへの回答
などでポイントを得られる場合があります。
しかし、たとえばクレジットカードにしても、個人で数百枚も持てるわけではありません。
その意味で「有限」なのですが、トリマの場合、生きて活動し続けているかぎり「無限」にポイントを獲得し続けられることも、大きな強みです。
極端な言い方をすれば、「古代ローマ時代から人々の夢だった無限錬金術が、21世紀になって実現した」とも言えるでしょう。
さあ、あなたも21世紀の無限錬金術、トリマでポイ活、続けてみませんか?
1.トリマとは
トリマとは、移動するだけでポイントがたまるサービスのこと。
(※「トリップ」を「マイル」に変える)
2021年12月時点で、700万ダウンロードをこえている、人気のスマートフォン用の超かんたんポイ活アプリです。
最近は、似たようなサービスに、「ウォーキング・アプリ」がありますね。
コロナ禍における健康志向の高まりから、むしろ、このような歩数計測アプリの方が一般的かもしれません。
たとえば、
- aruku&
(あるくと)Tポイントがたまります。
- renobody
WAONポイントがたまります。
- MoneyStep
投資信託用「トラノコポイント」がたまります。
- dヘルスケア
dポイントがたまります。
- WalkCoin(アルコイン)
Amazonギフト券の抽選に参加できます。
- 楽天シニア
楽天ポイントがたまります。
など。
そのほか、地方自治体が、その地方在住の人に、事前登録制でポイントやクーポンを提供する歩数計測アプリも登場しています。
これらのアプリは、「どれか1つを厳選しなければいけない」ということではないので、もし気になったら、スマートフォン・ストレージ容量の限り、あるいはモバイルデータ通信量とバッテリー容量がもつかぎり、「全部入れて試してみる」ことが可能です。
いくつか試しに使ってみて、使い続けられそうなサービスを探してみるのも良いかもしれません。
さて、トリマが「ウォーキング・アプリ」と決定的に違うところは、「ウォーキング」(徒歩)の記録に限定されないという点です。
・徒歩でも
・自転車でも
・車でも
・電車でも
移動さえすればOKです。
運動のためのウォーキングは三日坊主で終わってしまう人も多いですが、通勤や通学、お買いものの移動を含め、生きているかぎり「移動しない生活」というのは、ありえないのではないでしょうか?
その「移動すべて」が、マイル(ポイント)におきかわるのです。
「ウォーキング・アプリ」と違う、このような「移動計測アプリ」には、トリマのほかに、代表的なもので
Miles
ANAPocket
などがあります。
これらのアプリとトリマがことなる点は、ためたマイル(ポイント)の交換提携先が、
日本在住者にとても魅力的である、という点です。
☆移動するだけで ポイントが貯まる
☆トリマTRIP→ MILE
トリマは、国内最大級ポイント交換サービスであるドットマネーと提携しているため、ためたマイル(ポイント)を、ドットマネー変換をつうじて、
- 現金として銀行振込
- Amazonギフト券
- dポイント
- Pontaポイント
- WAONポイント
- nanacoポイント
- iTunesギフトカード
- GooglePlayカード
など、さまざまな形で資産化することが可能です。
さすがに、日本在住で、上記のポイント/ギフト券を一度も使ったことがない人は、少ないのではないでしょうか?
でも、ここで疑問が生じますよね?
なぜ移動記録がマイル(ポイント)や現金に変わるの?
それは、このアプリ運営会社が、移動記録をマネタイズ(商品価値化)しているからです。
運営会社ジオテクノロジーズ(旧社名インクリメント・ピー)は、1994年にカーナビなどを製造するパイオニアの子会社として設立されました。
これまでは、カーナビ米大手IT企業向けデジタル地図データ販売が事業の中心でした。
しかし、スマートフォン向けサービス事業を強化し、株式上場することをめざして、2022年1月に社名が変更されました。
「蓄積したデータを生かして(インターネット上の仮想空間の)メタバースカンパニーになる」(杉原博茂社長談)のが目標とのことです。
つまり、同社では、トリマを通じて収集した個人の移動記録を、「個人が特定できないよう匿名化処理をした上で」、デジタル地図精度向上のための情報源として、フル活用しているわけです。
異なる情報源ではありますが、コロナ禍で全国一斉の緊急事態宣言が出されていた時に、ニュースで「今日の繁華街の人出(ひとで)は、携帯位置情報によれば…」という報道を、よく聞きました。
分かりやすく言えば、この報道に近い情報を常に収集している会社だと思えばOKです。
携帯位置情報ですから、生データは「(どこへ行ったか、という)
個人情報の塊(かたまり)」です。
しかし、これら情報機関は、常に匿名化に気を配られ、誰のものだかわからないビッグデータとして、統計的に活用されています。
たとえば犯罪捜査などで、警察権力が法律にのっとった手続きを取らないと、個人の特定はできないルールとなっていますので、このアプリ利用者は、安心して位置データを渡すことができます。
重要なことは、このアプリ・サービスが、「日本の運営会社」による、「日本法にのっとった」運用をされている、ということです。
スマートフォンアプリの技術的には”あたりまえ”である、「海外アプリ」使用による「データの海外流出」ではない!ということです。
2.トリマでどれくらい稼げるか?
こちらでは、わたしの実際の体験をお伝えします。
前で説明したように、トリマはドットマネーと提携していますので、このアプリで獲得したマイルをドットマネーに変換すると、自動的に「ドットマネー通帳」に記録されます。
わたしは、これまでアメブロ(Amebaブログ)やドットマネーモールなどは利用しなかったので、ドットマネー通帳に振り込まれるドットマネーは、100%トリマで獲得したマイルでした。
トリマのサービス開始は2020年10月からですが、わたしがこのアプリの存在に気がついて、利用を開始しはじめたのが、サービス開始から半年ほどすぎた2021年4月からです。
もうすぐ、利用を開始してから1年たちますが、通帳の履歴をふりかえると、2022年1月までの10ヶ月間で、累計16,500ドットマネー(16,500円)をトリマ経由で稼いだ、という結果になりました。
「年間2万円の錬金術」とかかげたのは、この経験にもとづきます。
後にも具体的な交換レートをご紹介しますが、1マネー=100マイルなので、16,500マネーは1,650,000マイル。
10ヶ月間、スマホをポケットにさしたまま、仕事や家庭の用事で動き回っていた結果が、このマイル数というわけです。
わたしは現在フルタイムのサラリーマンをしており、自動車通勤。
営業職のため、日中も動き回ることが多い生活を送っています。
そのビジネスアワーの間、ずっとiPhoneとAppleWatchを持ち歩いており、これらのGPS(衛星利用測位システム)計器が、移動記録を継続的にとり続けてくれます。
わたしは移動距離に応じた規定本数だけ、トリマ・アプリからアフィリエイト広告動画を視聴するだけで、元手なしに年間2万円をトリマで獲得しました。
※この金額は、あくまでも、わたしのライフスタイルで生じる移動記録の長さによるものです。
わたしよりも有利な条件、たとえば、「国内地方出張がひんぱんにある」、「通勤距離が長い」、毎日ランニングを欠かさない」というような人は、普段の生活スタイルを一切かえずに、マイル(ドットマネー)を獲得できる可能性があります。
それでは、具体的にこのトリマというアプリの使い方を見てみましょう。
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